朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

すぐ、近くにいて、助け、支えて下さる方が

2019-07-31 23:02:02 | 聖書から
主よ、
あなただけは、
私を遠く離れないでください。
私の力の神よ、
今すぐに私を助けてください。詩22:20

 パウロの手紙:
私は神からの助けを今日までいただいて、
固く立ち、
小さな者にも大きな者にも証しをしてきました。使徒26:22

 マタイ18:1~6
 マタイ7:12~23(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/1;木)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方だけは、
いつも、私のそばにいてくださり、
すぐに私を助けて下さる方。

 わが力、わが岩、わが砦。

 私たちが何事かを成し遂げられるのも、
この方の助けと支えがあってのこと、なのですね。
パウロがそうであったように。


 イエスの12弟子たちも、私たちと同じように、
だれが一番偉いかが気になっていたようです。

 そこで、イエスは小さい子どもを呼び寄せ、
彼らの真ん中に立たせて言われたのだそうです。
「まことにあなたがたに告げます。
あなたがたも方向転換して子どもたちのようにならない限り、
決して天の御国には、入れません。

 だから、この子どものように、
自分を低くする者が、
天の御国で一番偉い人です。

 また、だれでも、このような子どものひとりを、
わたしの名のゆえに受け入れる者は、
わたしを受け入れるのです」(マタイ18:1~5新改訳)、と。

 小さい子どもが親の助け、支えを
ストレートに受けていくように、
神の助けと支えを受け取るということでしょうか。


 天の神、主は、私たちを
「何事でも、自分にしてもらいたいと思うことは、
ほかの人にもそのようにする」ように。

 滅びに至る大きくて広い道の門からではなく、
いのちに至る、小さくて狭い道の門から入る者に。

 「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっている
(創世記3:5、22)、
〔生まれたときからの私〕という霊から来る思いによる信仰ではなく、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心においてくださる
【父である神】の御思いによって歩む者としていただいて
(マタイ7:12~23)。
今日も。

(近くの教会を知りたい等、
また、教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
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耳のある者は聞きなさい、と

2019-07-30 22:09:13 | 聖書から
主は聖なる神殿におられる。
全地よ、御前に沈黙せよ。ハバクク書2:20

 耳のある者は聞きなさい。マタイ11:15

 使徒16:23~34
 マタイ7:7~11(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句7/31;水)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
その聖なる神殿におられるのですね。

 そして、全地はこの方の御前に口をつぐむのだそうです。

 この方は言われます。
「耳のある者、
聞こうとする気持ちのある者は聞きなさい」と。

 この方は、すべての人に向かって、
等しく語っておられるのだそうですから。


 今から2000年ほど前の、マケドニアのピリピでのこと、
イエスにかかわる福音(うれしい知らせ)を伝えていたパウロとシラスは
町の有力者から訴えられ、
長官は、ふたりの着物をはいでむちで打たせ、
ふたりを牢に入れて看守には厳重に番をするよう命じたのだそうです。

 それで、看守はふたりを奥の牢に入れ、
足かせをかけたのですね。

 真夜中ごろ、
パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、
ほかの囚人たちも聞き入っていたのだそうです。

 ところが突然、大地震が起こって、
獄舎の土台が揺れ動き、
たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまったのですね。

 目を覚ました看守は、牢のとびらがあいているのを見て、
囚人たちが逃げてしまったものと思い、
剣を抜いて自殺しようとした。

 そこでパウロは大声で、
「自害してはいけない。私たちはみなここにいる」と叫んだ。
看守は明かりを手に取り、駆け込んで来て、
パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、
そして、ふたりを外に連れ出して
「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか」と言った。
ふたりは、
「主イエスを信じなさい。
そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言った。

 そして、彼とその家のもの全部に主のことばを語った。
看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。

 そして、そのあとすぐ、
彼とその家のもの全部がバプテスマを受けた。

 それから、ふたりをその家に案内して、食事のもてなしをし、
全家族そろって神を信じたことを心から喜んだ(使徒16:23~34新改訳)。
耳のある者、聞く心のある者とされて。


 イエスは言われます。
「求めなさい。そうすれば与えられます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。
たたきなさい。そうすれば開かれます。

 だれであれ、求める者は受け、
捜す者は見つけ出し、
たたく者には開かれます。

 あなたがたも、
自分の子がパンを下さいと言うときに、
だれが石を与えるでしょう。
また、子が魚を下さいと言うのに、
だれが蛇を与えるでしょう。

 してみると、
あなたがたは、悪い者ではあっても、
自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。
とすれば、なおのこと、
天におられるあなたがたの父が、
どうして、求める者たちに
良いもの(聖霊)を下さらないことがありましょう。」(マタイ7:7~11)、と。

 「耳のある者は聞きなさい」、
聖なる神殿におられる方のことばに。
今日も。

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命の水の泉から、価を払わないで飲ませようと

2019-07-29 22:08:19 | 聖書から
私は信じます、
命あるものの地で
主の恵みを見ることを。詩27:13

 わたしは、
渇いている者には、
命の泉から
価(あたい)なしに飲ませよう。黙示録21:6

 使徒2:32~40
 マタイ7:1~6(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句7/30;火)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちに、
命ある者の地、生ける者の地で
ご自身の私たちに対する慈しみ、
恵みを見させてくださるのですね。

 渇いている者、
求める者には命の水の泉から、
私たちに、価を払わないで飲ませてくださるのだそうですから。

 【神の霊】と呼ばれる方によって、
御思いの中に沈め、浸してくださるのですね。

十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られたイエスを、
【父である神】は、新しい霊のからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせ、
弟子たちをイエスが復活されたことの証人として立て、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
ご自身の右の座に復帰させ、

 そして、このイエスを通して、
約束の言葉に従って待ち望んでいた弟子たちに
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣されたのですから。

 今までの、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、
自分の理性の善悪の判断で生きて来た生き方から方向転換をして、
それぞれ「的外れ」の生き方をしてきたことを赦していただき、
イエス・キリストの名によってバプテスマを受け、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣していただいて(使徒2:32~40)。

 【父である神】の御心に従って生きていく生き方に。
今日も。

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御言葉に聞き入って

2019-07-28 08:02:39 | 聖書から
恐れるな、
わたしはあなたを贖(あがな)う。
あなたはわたしのもの。
私はあなたの名を呼ぶ。イザヤ書43;1(7/28の週の聖句)

 神を求める人々には、
健やかな命が与えられますように。詩69:33

 マリアは主の足もとに座って、
その(いえすの)話に聞き入っていた。ルカ10:39

 マタイ28:16~20
 詩119:97~104(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句7/28;Ⅳ日曜)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私を造り出した方。
母の胎の中で私を形造づくられた方(詩篇139:13)。

 それゆえに、
「的外れ」になり、
さまよい出て罪の奴隷になっている私たちを、
一方的に、ご自身の側で代価を払って
私たちを贖い、買い戻そうとしていてくださるのだそうです。

 ご自身のものとしてくださり、
名を呼んで連れ出してくださるのだそうですから。

 御思いを尋ね求め、
御言葉に聞き入る者に健やかな命を与え、心を生かして。

 それで、イエスは、
この福音、喜ばしい知らせを
あらゆる国の人々に知らせてほしいと、
私たちを派遣されるのですね(マタイ28:16~20)。

 【父である神】の御思いが心にあり、
一日中、私の思いとなって(詩篇119:97)。
この新しい週も。

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帰って行くのだそうです。喜び歌いながら新しい国へ

2019-07-27 08:00:04 | 聖書から
主に贖(あがな)われた人々は
帰って来て、
喜びと楽しみを得、
嘆きと悲しみは消え去る。イザヤ書51:11

 (主が来られる日には)
私たちはいつまでも
主と共にいることになります。1テサロニケ4:17

 フィリピ書3:12~16
 マタイ6:19~24(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句7/27;土)

 イエスを「私の主」とし、
【父である神】がイエスによってなされた贖いの御業、
イエスをすべての人間の身代わりとし、
贖いの小羊として立てて、十字架刑で処刑し、
そのささげられた命によって
私たちの「的外れ」の責任が果たされたもの、

 天の神、主から、
「われわれのかたちとして、
われわれににせて」(創世記1:26)
と願われて造られていながら、

 「神のひとりのようになり、
善悪を知る」ようになって(創世記3:5、22)、
「的外れ」になっている
〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑済み、死んだものとしていただいた者、

 そして、死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に帰られたイエス、

 そのイエスが派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方、
この方をお迎えし、
この方によって、心に
【父である神】が私たち一人一人に思っておられる御思いを置いていただき、
【父である神】と思いを同じくし、
心を一つにして生きる生き方をしている者は、
帰って来るのだそうです。

 やがて実現する新しい天と新しい地、
新しいエルサレムへ。

 そこには、もはや死もなく、
悲しみ、叫び、苦しみもなく(黙示録21:1~4)、
喜びと楽しみだけがあるのだそうです。

 けれども、その前に、
イエスはもう一度来られて、
私たちのからだを、一瞬にして、
新しい霊のからだに変えてくださり、
パラダイスに引き上げ、
私たちを、いつまでもイエスと共にいるようにしてくださり、
その新天新地、新しいエルサレムの実現の日を
待つようにしてくださるのだそうです。

 それで、私たちは、この地上での人生を
この目標に向かって、後ろのものを忘れ、
ひたむきに前のものに向かって進み、
キリスト・イエスにおいて上に召してくださる
神の栄冠を得るために、
一心に走っていくのですね(ピリピ3:13~14新改訳)。

 心を天に向け、
自分の宝は、天に、
神の御前にたくわえながら。

 神の御前に心の動きの一つ一つを差し出し、
見ていただき、知っていただき、
光の中の出来事、
明るい出来事にしていただきながら(マタイ6:19~23)。
今日も。

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