朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

パーティの招待状、届いているでしょうか

2021-09-30 22:17:55 | 聖書から
今、わたしは
彼らを地の果てから呼び集める。
その中には目の見えない人も、
足の不自由な人も、
みごもった女も、若い母もいる。
大いなる群れがここへと戻る。エレミヤ書31:8



イエスは言われた:
ある人が盛大な宴会を催そうとして、
大勢の人を招き、
宴会の時刻になったので、僕を送り、
招いておいた人々に、
「もう準備ができました。おいでください」
と言わせた。ルカ14:16~17

 出エジプト記23:20~25(26、27)
 ヘブル書10:19~31(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/1;金)



     ―――― ☆ ――—―


 これはユダヤ人を、北の国から約束の地に
連れ帰ってくださる約束の預言です。
彼らを慰めながら連れ戻されると。


天の神、【主】は、イスラエルの人たちだけでなく、
私たちにも、神の国での大宴会に
招いてくださっているのだそうです。

けれども、その招待を無視して、
行こうとしない人も多いのだそうですけれど。




出エジプト記23章20~25節で、
天の神、主は次のように言われています。

「見よ。わたしは、使いをあなたの前に遣わし、
道中あなたを守り、わたしが備えた場所にあなたを導く。


あなたは、その者に心を留め、その声に聞き従いなさい。
彼に逆らってはならない。
わたしの名がその者のうちにあるので、
彼はあなたがたの背きを赦さない。



しかし、もしあなたが確かにその声に聞き従い、
わたしが告げることをみな行うなら、
わたしはあなたの敵には敵となり、
あなたの仇あだには仇となる。



あなたがたの神、【主】に仕えよ。
そうすれば、主はあなたのパンと水を祝福する。
わたしはあなたの中から病気を取り除く。」




これはイスラエルの民がエジプトを脱出し、
これから約束の地に向かうときに仰られたことばですが、
私たちが天の御国、その大宴会を目指す旅にも
言っておられることなのでしょうね。



【父である神】は、イエスを通して、
【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしくださり、
私たちのうちにご自身の御思いを置いてくださり、
私たちと心を一つにし、思いを一つにして
歩もうと仰っていてくださるのだそうです。
だから、その声に聞き従いなさい、と。




 私たちは、その神の御国の大宴会に、
そして、神の御前に、
イエスの血によって、恐れることなく、大胆に
出ていくことができるのだそうです。



イエスがご自分の肉体を裂いてくださって、
私たちのために、
この生ける道を開いてくださったのですから。



そのイエスが大祭司として、
私たちを執り成してくださるので、
私たちは信頼をもって神に近づくことができるのですね。


約束してくださった方は真実な方ですから、
私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白し続けます。
愛と善行を促すために、互いに注意を払いながら。
ある人たちの習慣に倣ならって自分たちの集まりをやめたりせず、
むしろ励まし合って。
その日、イエスが二度目に私たちを迎えに来てくださる
その日が近づいている今は。(ヘブル10:19~25)

今日も。





~~~~~~~~

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私たちに責任を問うことはしないで、和解しようと

2021-09-29 20:39:40 | 聖書から
主よ、あなたが
罪をすべて心に留められるなら、
主よ、誰が耐ええましょう。詩130:3

神はキリストによって
世をご自分と和解させ、
人々の罪の責任を問うことなく、
和解の言葉を
私たちにゆだねられたのです。Ⅱコリント5:19

 創世記16:6b~14
 ヘブル書10:1~18(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/30;木)



     ―――― ☆ ――—―

 
 天の神、【主】が、
私たちの罪、不義に目を向けられるなら、
誰も、この神の御前に立つことはできないのですね。


それでも神は、そのような私たちをなお、惜しんでくださって、
滅びるかことがないよう、
そして、私たちと和解して、親密な関係に戻ろうと、
【御子である神】を人間イエスとして人の世にお遣わしになり、
この方を私たちの身代わりにし、
私たちの罪、「的外れ」、不義の責任をこの方に問い、
この方を神に呪われた者として、
十字架刑での処刑で天と地との間にかかげ、
私たちを処刑済みとしてくださっているのだそうです。

そして、私たちの罪の責任を私たちに問うことをしないで、
和解のことばを私たちに届けてくださっているのだそうです。




 女奴隷のエジプト人ハガル。
自分が、主人、アブラハムの子をみごもったことで、
子を産めない女主人サラを軽んじ、見下したため、
サラの怒りを買い、苦しめられたので、
主人のもとを逃げ出しました。



神は、そのようなハガルにも目を向けておられ、
声をかけられました。

創世記16章7~15節に記されているように。


【主】の使いは、荒野にある泉のほとり、
シェルへの道にある泉のほとりで、彼女を見つけた。
そして言った。
「サライの女奴隷ハガル、
あなたはどこから来て、どこへ行くのか。」
すると彼女は言った。
「私の女主人サライ(後のサラ)のもとから逃げているのです。」


【主】の使いは彼女に言った。
「あなたの女主人のもとに帰りなさい。
そして、彼女のもとで身を低くしなさい。」

また、【主】の使いは彼女に言った。
「わたしはあなたの子孫を増し加える。
それは、数えきれないほど多くなる。」

さらに、主の使いは彼女に言った。
「見よ。あなたは身ごもって男の子を産もうとしている。
その子をイシュマエル(主は聞き入れるの意)と名づけなさい。
【主】が、あなたの苦しみを聞き入れられたから。
彼は、野生のろばのような人となり、
その手は、すべての人に逆らい、
すべての人の手も、彼に逆らう。
彼は、すべての兄弟に敵対して住む。」



そこで、彼女は自分に語りかけた【主】の名を
「あなたはエル・ロイ」と呼んだ。
彼女は、「私を見てくださる方のうしろ姿を見て、
なお私がここにいるとは」と言ったのである。


それゆえ、その井戸はベエル・ラハイ・ロイと呼ばれた。
それは、カデシュとベレデの間にある。

ハガルはアブラム(後のアブラハム)に男の子を産んだ。
アブラムは、ハガルが産んだその子をイシュマエルと名づけた。





 イエスは、【父である神】のみこころにしたがって、
ご自分のからだを、ただ一度だけ献げられました。
それによって私たちは神のものとされています。
イエスは、私たちの罪(的外れ)のために
いつまでも有効な一つのいけにえとして
ご自分のからだ(いのち)を献げられた後、
永遠に【父である神】の右の座に着き、
あとは、敵がご自分の足台とされるのを待っておられます。


神のものとされる人々を、
一つのささげ物によって永遠に完成されて。

神は、「わたしは、わたしの律法(御思い)を彼らの心に置き、
彼らの思いにこれを書き記す」と言われた後で、
「わたしは、もはや彼らの罪と不法を思い起こさない」と
言われていますから。(ヘブル10:10~17)


私たちの罪(的外れ)を、ご自分の側で処罰済みにして、
私たちがご自身と和解できるようにし、
私たちがご自身と思いを一つにできるようにし、
親しく語り合う関係になりたいと。


ハガルに声をかけられたように。

今日も。





~~~~~~~~

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御使いを、御子イエスを、そして、聖である霊と呼ばれる方を遣わしてくださって

2021-09-29 00:02:05 | 聖書から
主は私を遣わされた。
主が恵みをお与えになる年、
私たちの神が報復される日を
告知するために。イザヤ書61:1、2



天使はマリアに言った。
「マリア、恐れることはない。
あなたは
神から恵みをいただいたのだ。」ルカ1:30



 黙示録12:7~12
 創世記21:8~21
 ヘブル書9:16~28(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/29;水)



     ―――― ☆ ――—―


 【父である神】は、【御子である神】を人間イエスとして
人の世に遣わされたのだそうです。



【神】の恵みの年、
ご自身が報復される日を告げ知らせるために。





また、天使長の一人カブリエルを
ナザレの貧しい一処女マリアに遣わされて
告げられたのですね。
「見なさい。あなたは身ごもって男の子を産みます。
その名をイエスとつけなさい。
その子は大いなる者となり、
いと高き方の子と呼ばれます。
また神である主は、彼に
その父ダビデの王位をお与えになります。
彼はとこしえにヤコブ(イスラエル)の家を治め、
その支配は終わることがありません」と。





 黙示録12章7~12節には、次のように書かれています。
「さて、天に戦いが起こって、
ミカエルとその御使いたちは竜(サタン)と戦った。
竜とその使い(悪霊)たちも戦ったが、勝つことができず、
天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。

こうして、その大きな竜、すなわち、古い蛇へび、
悪魔とかサタンと呼ばれている者、全世界を惑わす者が
地に投げ落とされた。



私は、大きな声が天でこう言うのを聞いた。
『今や、私たちの神の救いと力と王国と、
神のキリストの権威が現れた。


私たちの兄弟たちの告発者、
昼も夜も私たちの神の御前で訴える者が、
投げ落とされたからである。

兄弟たちは、子羊(イエスのこと)の血と、
自分たちの証しのことばのゆえに竜に打ち勝った。
彼らは死に至るまでも自分のいのちを惜しまなかった。
それゆえ、天とそこに住む者たちよ、喜べ。

しかし、地と海はわざわいだ。
悪魔が自分の時の短いのを知って激しく怒り、
おまえたちのところへ下ったからだ。』」




 創世記21章8~21節には、アブラハムの側女そばめハガルとその子イシュマエルに御使いが現れたことが記されています。


アブラハムが100歳のとき、
子どもが生まれなかった妻サラとの間に
男の子、イサクが生まれました。



アブラハムはイサクが乳離れした日に、盛大な宴会を催した。
サラは、エジプトの女ハガルがアブラハムに産んだ子が、
イサクをからかっているのを見た。
それで、アブラハムに言った。
「この女奴隷とその子を追い出してください。
この女奴隷の子は、
私の子イサクとともに跡取りなるべきではないのですから。」

このことで、アブラハムは非常に苦しんだ。
それが自分の子に関わることだったからである。
神はアブラハムに仰せられた。
「その少年とあなたの女奴隷のことで苦しんではならない。
サラがあなたに言うことはみな、言うとおりに聞き入れなさい。

というのは、
イサクによって、あなたの子孫が起こされるからだ。
しかし、あの女奴隷の子も、わたしは一つの国民とする。
彼も、あなたの子孫なのだから。」

翌朝早く、アブラハムは、
パンと、水の革袋と取ってハガルに与え、
彼女の肩に担がせ、その子とともに彼女を送り出した。
それで彼女は行って、ベエルシェバの荒野をさまよった。
革袋の水が尽きると、
彼女はその子を一本の灌かん木ぼくの下に放り出し、
自分は、弓で届くくらい離れた向こうへ行って座った。
「あの子が死ぬのを見たくない」と思ったからである。

彼女は向こうへ座り、声をあげて泣いた。
神は少年の声を聞かれ、
神の使いは天からハガルを呼んで言った。
「ハガルよ、どうしたのか。恐れてはいけない。
神が、あそこにいる少年の声を聞かれたからだ。
立って、あの少年を起こし、あなたの腕でしっかり抱きなさい。
わたしは、あの子を大いなる国民とする。」


神がハガルの目を開かれたので、彼女は井戸を見つけた。
それで、行って革袋に水を満たし、少年飲ませた。
神が少年とともにおられたので、彼は成長し、
荒野に住んで、弓を射る者となった。
彼はパランの荒野に住んだ。
彼の母は、エジプトの地から彼のために妻を迎えた。




 このイシュマエルからアラブ人が出たのですね。
だから、イスラエル人とアラブ人の確執はこの時から始まり、
現在まで約4000年続いていると言えるのでしょうね。




 そして今から2000年ほど前、
【父である神】は、【御子である神】を
人間イエスとして人の世に遣わされました。
イエスは、私たちの罪、「的外れ」を取り除くために
ご自分をいけにえとして献げてくださいました。



人間には、一度死ぬことと
死後にさばきを受けることが定まっているように、
イエスは、多くの人の罪、「的外れ」の責任を
ご自分に負うために、一度、ご自分を献げ、
二度目には、罪を負うためではなく、
ご自分を待ち望んでいる人々の救いのために
現れてくださるのだそうです。(ヘブル9:26~28)




 このように、神は、私たちに、
御使いを遣わして、これからしようと思われることを
告げられることもあるのでしょうが、
今は、イエスによって、
そして、イエスが私たちに遣わしてくださる
【聖である霊】と呼ばれる方、【聖霊なる神】によって
御思いを告げてくださるのですね。
私たちの心に御思いを置き、書き記して。

今日も。





~~~~~~~~

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死ぬ者から、生きる者へと

2021-09-27 19:53:27 | 聖書から
主は言われる:
お前は顔に汗してパンを得る。
土に返る時まで。
お前がそこから取られた土に。
塵にすぎないお前は塵に返る。創世記3:19



キリスト・イエスは死の力を打ち破り、
福音を通して
不滅の命を現してくださいました。Ⅱテモテ1:10

 ヤコブ書1:1~6(7~11)12~13
 ヘブル書9:1~15(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/28;火)



  ―――― ☆ ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち人間をほしいと望まれて、
まず、その人間の住まいとして、
この天地、宇宙、地球の自然環境を創造し、
全部の用意が出来上がり、
人間が何不自由なく暮らせる準備が出来上がったところで、
「さあ、人を造ろう。
われわれのかたちとして、
われわれの似姿に」(創世記1:26)と仰られて
最初の人、アダムを、そしてエバを造られたのだそうです。


「われわれのかたち」、
「われわれ」、
【父である神】、【御子である神】、
【聖である霊】と呼ばれる神が、
それぞれ、全知、全能、永遠不変の方でありながら、
愛し合い、相手の思いが成ることを願い、
思いを一つにしていらっしゃる、
その、自由意思による、自発的な、
「愛における一つ」に加わる者をと願われて。


 ところが、最初の人、アダムとエバは、
神と思いを一つにしていく場に留まるよりも、
もっと素晴らしい者になろうとして、
「神のひとりのようになり、善悪を知る者」に
なったのだそうです。

神の意向を聞くことをしないで、
自分の理性による善悪の判断で
生きていく者に。(創世記3:1~23)
神の創造の目的から「的外れ」になって。


それで、神はアダムに言われました。
「あなたが妻の声に聞き従い、
食べてはならないと私が命じておいた木から食べたので、
大地は、おまえのゆえにのろわれる。
おまえは一生の間、苦しんでそこから食を得ることになる。
大地は、おまえに対していばらとあざみを生えさせ、
おまえは野の草を食べる。
おまえは、顔に汗して糧かてを得、ついにはその大地に帰る。
おまえはそこから取られたのだから。
おまえは土のちりだから、土のちりに帰るのだ」と。


この「的外れ」、
愛において、
神と思いを一つにしていくようにと造られていながら、
神を無視し、神と対立、対抗し、神の向こうを張って、
自分の理性の判断を神の思いよりも先立て、
自分の善悪の判断で生きていく性質、
その結果としての死は、
アダムとエバの子孫である全人類に受け継がれ、
今日に至っています。


 けれども、【父である神】は、
そのような私たち人間を見放されたのではなく、
回復の道、救いの道を用意してくださいました。




パウロは言います。
「神は私たちを救い、
また、聖なる招きをもって召してくださいましたが、
それは私たちの働きによるのではなく、
ご自分の計画と恵みによるものでした。


この恵みは、キリスト・イエスにおいて、
私たちに永遠の昔に与えられ、
今、私たちの救い主キリスト・イエスの現れによって
明らかにされました。


キリストは死を滅ぼし、
福音(イエスに関わる良い知らせ)によって
いのちと不滅を明らかにしめされたのです」と。




 また、イエスの弟のヤコブは言います。
「私の兄弟たち。様々な試練にあうときはいつでも、
この上ない喜びと思いなさい。
信仰が試されると忍耐が生まれます。
その忍耐を完全に働かせなさい。
そうすれば、あなたがたは何一つ欠けたところのない、
成熟した、完全な者となります。



あなたがたのうちに、知恵に欠けている人がいるなら、
その人は、だれにでも惜しみなく、
とがめることなく与えてくださる神に求めなさい。
そうすれば与えられます。



試練に耐える人は幸いです。
耐え抜いた人は、神を愛する者たちに約束された、
いのちの冠を受けるのです」と。(ヤコブ1:2~5、12)




 イエスは、
すでに実現したすばらしい事柄の大祭司として来られ、
ご自分の血(いのち)を献げ、
永遠の贖あがないを成し遂げてくださいました。

イエスが傷のないご自分を、とこしえの御霊みたまによって
神にお献げになったその血(いのち)は、
私たちの良心をきよめて死んだ行いから離れさせ、
私たちを生ける神に仕える者にしてくださいます。

イエスは新しい契約の仲介者として
ご自分のいのちを死に渡され、
私たちが約束された永遠の資産を受け継ぐように
していてくださるのだそうですから。(ヘブル9:11~15)


私たちも、このイエスによって、
死からいのちへと、
死ぬ者から生きる者へと。

今日も。





~~~~~~~~

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苦しみ、悲しみに遭うことで、新しいことが始まり

2021-09-26 22:11:08 | 聖書から
苦しみに遭う前、私は迷っていました。
しかし今は、
あなたの仰せを守っています。詩119:67

神の御心による悲しみは、
取り消されることのない救いに通じる
悔い改めを生じさせます。Ⅱコリント7:10

 ヘブル書11:1~7(8~10)
 ヘブル書8:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/27;月) 



  ―――― ☆ ――—―

  
 苦しみに遭う前は、私は心が定まらず、迷いでる者でした。
しかし、苦しみに遭い、
自分の無力さ、ダメさ加減が分かったとき、
私はこの方を、神である主を呼ぶ者になりました。

自分の思いが成ることではなく、
神の御思いで生きる者になりたいと。

「神のみこころに添そった悲しみは、
取り消されることのない救い、後悔のない救いに至る
悔い改め(神への立ち返り)を生じさせ、
世の悲しみは死をもたらします。」




 私たちは、神への信頼関係の中で、
望んでいることの保証、
願っていること、将来に起こることを確かなこととして
確信し、つかみます。
目に見えないもの、まだ見ていないもの、
何が起こるか分からない行く手にも、
神の御思いの通りの出来事が待ち受けていることを確信して。


この信頼関係の中で私たちは、
この世界、天地宇宙のすべてが
神のみことばによって造られたことを悟り、
見えるものが
目に見えるものから出来たのではないことを知ります。




この信頼関係、神との語り合いの中にあって、
アベルはカインよりもすぐれたいけにえを神に献げました。
彼は死にましたが、その信仰によって今もなお語っています。

エノクは死を見ることがないように天に移されました。
彼が神に喜ばれていたことは、
移される前から証しされていました。

神との信頼関係がなければ、神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、神がおられること、
神がご自分を求める者には報いてくださる方であると
信頼するのだからです。

この神を信頼して、ノアはまだ見ていない事柄について
神から警告を受けたときに、
恐れかしこんで家族のために箱舟を造り、
その信頼によって世を罪ありとし、
信仰による義を受け継ぐ者となりました。(ヘブル11:1~7)




 神は言われます。
「見よ、その時代が来る。
そのとき、わたしはイスラエルの家、ユダの家との
新しい契約を実現させる。
その契約は、わたしが彼らの先祖の手を握って
エジプトの地から導き出した日に、
彼らと結んだ契約のようではない。
彼らはわたしの契約にとどまらなかったので、
わたしも彼らを顧みなかった。

これらの日の後に、
わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうである。
わたしは律法を彼らの思いの中に置き、
彼らの心にこれを書き記す。
わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

もはや、それぞれ仲間に、あるいはそれぞれの兄弟に、
『主を知れ』と言って教えることはない。
彼らがみな、小さい者から大きい者まで、
わたしを知るようになるからだ。
わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、
もはや彼らの罪を思い起こさないからだ。」


神は、「新しい契約」と呼ぶことで、
初めの契約を古いものとされました。(ヘブル8:8~13)




 私たちも、この方を信頼して、
この新しい契約に入れていただくのですね。
では、その新しい契約、
律法(【父である神】の御思い)が、
どのようにして私たちの思いの中に置かれ、
心に書き記されるのか。

【父である神】は、まず、
私たちの罪(「的外れ」)の処理から始められるのですね。
イエスの十字架刑での死によって、
創造の目的から「的外れ」になっている私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊を処刑が終わっているもの、
死んだものとしてくださって。
私からから出てくる思いは、
死んだものから出て来た思いであるとして
イエスが、全部、ことごとく受け取ってくださって。
新しい思いが入る場所をきよめられ。



そして墓に納められたイエスを、【父である神】は
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせて、
イエスが生きていることを証明したのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、ご自身の右の座に復帰させて。



そのイエスを通して、【父である神】は、
もう一人の方、【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしになり、
この方によって私たちのうちにご自身の思いを置き、
書き記されるのだそうですから。

それで、私たちのうちに神の御思いがあるようになり、
私たちが、自分の自由意思で、自分から進んで、自発的に、
【父である神】と思いを一つにして生きる、
【父である神】の御思いが成ることを願いながら生きる
新しい生き方が始まるのだそうです。
新しい契約の中にいる者に。


私たちは、苦しみに遭うことによって
自分の思いで生きる限界、
自分の思いで生きる空しさを知り、
新しい契約を受け取って、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の思いをうちに置いていただき、
【父である神】の御思いが成ることを求めて生きる者へと。

今日も。





~~~~~~~~

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