朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

鹿が、谷川の水を慕いあえぐように

2020-10-31 21:06:14 | 聖書から
悪に負けることなく、
善をもって悪に勝ちなさい。ロマ12:21(12/1の週の聖句)



主よ、私の神よ、
あなたは私の闇を照らしてくださる。詩18:29



イエスは、
「何をしてほしいのか」と言われた。
盲人は、
「先生、目が見えるようになりたいのです」
と言った。
そこで、イエスは言われた。
「行きなさい。
あなたの信仰があなたを救った。」
 盲人は、すぐ見えるようになり、
なお道を進まれるイエスに従った。マルコ10:51~52



 マタイ5:38~48
 詩42(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/1;Ⅰ日曜)





 私たちは、自分がされたことに復讐したい者です。
しかも、「目には目を。歯には歯を」の範囲にとどまらず、
何倍にもして仕返ししようと。



 しかし、自分で復讐するのは、
相手の悪に巻き込まれてしまうこと、のようです。



 だから、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は言われます。

「復讐はわたしのもの。わたしが報復する」と。



 神は、私たちを、復讐は神にお任せして、
善をもって悪に打ち勝つようにしてくださるのだそうです。
「もし敵が飢えているなら食べさせ、
渇いているなら飲ませて。

右の頬ほおを打つ者には左の頬も向け、
告訴して下着を取ろうとする者には、上着も取らせ、
1,5㎞行くように強いる者がいれば、
一緒に3㎞行ってやり、
求める者には与え、
借りようとする者に背を向けることをせず、
自分の敵を愛し、
迫害する者のために祈る者にと。(マタイ5:38~48) 

それが、彼の頭上に炭火を積むことになるのだそうですから。



 天の【父である神】は、
ご自身がそうであるように、私たちもそのような者にしようと
思っておられるようですね。



 この方は、私たちの、
何倍にもして報復しなければ気が済まない心の闇も照らして、
光の中の出来事、明るい出来事にしてくださるのだそうです。



 バルティマイという盲人が、
エリコ街道に座って物乞いをしていたのだそうです。
彼は、イエスが通られると聞いて、
「ダビデの子のイエス様、私をあわれんでください」と
叫び続けたのだそうです。
周りの人が黙らせようとするのも聞かずに。



 それで、イエスが、彼を呼び寄せ、
「わたしに何をしてほしいのですか」と問うと、
「先生、目が見えるようにしてください」を答えたのですね。
そして、見えるようにしていただいて、
イエスについて行く者となったのだそうです。
明るい目になって。


 私たちも、私たちをこのような者にしてくださる方、
【聖である霊】と呼ばれる方を待ち望みます。



 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、
この方を慕いあえいで。



 「わがたましいよ なぜ、お前はうなだれているのか。
なぜ、私のうちで思い乱れるのか。
神を待ち望め。
私はなおも神をほめたたえる。
私の救い、私の神を」(詩42)と。

この新しい週も。





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災いではなく、平安を与えようと

2020-10-30 21:30:04 | 聖書から
朝には、
あなたの慈しみを喜び歌います。
あなたは私の砦の塔、
苦難の日の逃れ場。詩59:17



朝早くまで暗いうちに、
イエスは起きて、
人里離れた所へ出て行き、
そこで祈っておられた。マルコ1:35



 マタイ5:1~10(11~12)
 ロマ書3:21~28
 エレミヤ書29:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/31;土)




 イエスがそうされていたように私たちも、
朝早く、一人の場所で
【父である神】との親しい交わりに入るのですね。
この方の御思いの中に浸るときを。
この方の慈しみを喜び歌って。

この方こそ、私の砦の塔、苦難の日の逃れ場ですから。

 自分が、心(霊)の貧しい者、
自分の〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いは、
神に対立、対抗するばかりの思いであることを認めて、
イエスによって来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いに浸りながら。(マタイ5:1~10)



 

 【父である神】は、旧約聖書で証しされ、
イエスによって実現し、
私たちに届けられている恵みのプレゼント、
「神の義」をすべての人が受け取り、
ご自身と思いを一つにして歩む生涯を送ってほしいと
願っておられるのだそうですから。(ロマ5:21~28)



 この方は、
「家を建てて住みつき、
畑を作ってその身を食べよ。
妻をめとって、息子、娘を産み、
息子には妻をめとり、
娘には夫を与えて、息子、娘を産ませ、
そこで増えよ。減ってはならない。
その町の繁栄を求め、そのために主に祈れ。
その繁栄はあなたがたの繁栄になるのだから。



 わたしがあなたがたのために立てている計画、
それはわざわいではなくて、
平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望をあたえるものだ」
と言ってくださっているのでしょうね。

私たちにも。



 エレミヤを通して、
捕囚のイスラエルの民に語ったように。(エレミヤ29:1~14)



 私たちも、この方の御思いに浸されながら。
 今日も。





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七日目は、休んで

2020-10-29 21:02:12 | 聖書から
あなたは六日の間働き、
七日目には休まなければならない。(口語訳)出エジプト記34:21



自分自身と教えとに気を配りなさい。
以上のことをしっかり守りなさい。Ⅰテモテ4:16

 ヨハネ8:28~32
 エレミヤ書28:1~17(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/30;金)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
天地万物の創造のみわざを6日間で終えられ、
7日目は、
なさっていたすべてのわざをやめられたのだそうです。



 それで、人間にも、
七日目には休むようにとおっしゃっておられるのだそうです。


 普段の仕事から離れ、
神との静かな交わりの中で自分自身を顧み、
神との関係を深めるように、と。



 イエスが、「わたしはある」と名乗られる方、
「在りて在る者」、
「あろうと思われるとおりに在る」お方であることを確認し、
この方のおことばにとどまって。(ヨハネ8:28~32)



私たちも。

今日も。





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加える事も、減らすこともせず

2020-10-29 10:34:43 | 聖書から
私が命じる言葉に
何一つ加える事も、減らすことも
してはならない。
あなたたちの神、
主の戒めを守りなさい。申命記4:2



愛する者たち、
私があなたがたに書いているのは、
新しい掟ではなく、
あなたがたが初めから受けていた
古い掟です。
この古い掟とは、
あなたがたが
すでに聞いたことのある言葉です。Ⅰヨハネ2:7



 Ⅰコリント14:26~33
 エレミヤ書27:1~22(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/29;木)




 神のことばに、人間の考えで
何かを付け加えたり、減らしたりしてはならないのですね。



 使徒ヨハネが伝えている「新しい命令」も、
最初から聞いていた命令だったということのようです。



 【父である神】は、イエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣してくださり、
この方によって、ご自身の御思いを私たちの心に置き、
一人一人が、賛美したり、教えたり、
啓示を受けたり、異言で話したり、
証しをしたり、預言をしたりして、
私たちが成長するようにしてくださるのだそうです。



 しかし、それを聖書のことばに照らし合わせ、
吟味していくようにというのですね。



 新しい啓示と言うけれど、
それは今まで聞いてきたこと、
聖書の内容と一致するものなのだそうですから。



 同じ方が語っておられるので、
そこに、調和と一致があるのですから。(Ⅰコリント14:26~33)





 そして、この方の語られたことばは
そのとおりに成るのだそうです。



 この方は、エレミヤを通して語られました。
「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。
わたしは大いなる力と伸ばした腕をもって、
地と地の面にいる、人と獣を造った。



 わたしは、私の目にかなった者に、この地を与える。
今わたしは、これらすべての地域を
わたしのしもべ、バビロンの王ネブカドネツァルの手に与え、
野の生き物もかれに与えて彼に仕えさせる。



 彼の地に時が来るまで、すべての国は、
彼とその子と、その子の子に仕える。



 しかし、その後で、多くの民や大王たちが
彼を自分たちの奴隷にする」(エレミヤ27:4~8)と。



 そして、今の私たちは、
この世界の歴史の中で、
このとおりのことが起こったことを知っているのですから。



 私たちにとっても、
この方のことばを聞いていくことが
生きる道なのだそうですから。



 自分の考えで付け加えたり、減らしたりせず。
そのことばのとおりを。

今日も。





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イエスの御思いを土台として

2020-10-27 21:37:59 | 聖書から
神のほかに我らの岩はない。詩18:32



イエス・キリストという
既に据えられている土台を無視して、
だれもほかの土台を据えることは
できません。Ⅰコリント3:11



 エフェソ書5:25~32
 エレミヤ書26:1~19(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/28;水)




 私たちの人生を建て上げる土台となる岩盤、
それがイエス・キリストなのですね。



 〔生まれたときからの私〕という霊から
出てくる思いによってではなく、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心の置いてくださる
【父である神】の御思いによって生きる、
それがしっかりした岩盤を土台として
人生という家を建てることになるのだそうです。



一人の男が父と母を離れ、その妻と結ばれ、
ふたりは一体となるように、

私たちも、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】と思いを一つにするものに
していただけるのだそうですから。



 イエスは、ご自身に信頼する者たちを愛し、
ご自身をささげ、
みことばにより、水の洗いをもって、
ご自身に信頼する者をきよめて聖なる者とし、
しみや、しわや、そのようなものが何一つない、
聖なるもの、傷のないものとして、ご自身の前に
立たせてくださるのだそうですから。(エフェソ5:25~32)



 私たちにも。

 今日も。





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