朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

私の助け、私の必要を前もって準備していていて下さる方

2019-08-31 09:13:52 | 聖書から

私たちの助けは、
天地を造られた主の御名にある。詩124:8

 あなたがたの父は、
願う前から、
あなたがたに必要なものをご存じなのだ。マタイ6:8

 申命記4:27~35(36~40)
 マタイ12:43~45(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/31;土)

私たちの助けは、この方にあるのですね。
この方は、私たち人間を創造するにあたって、
まず、その住まいとしてこの宇宙、この地球とその自然環境を創造し、
私たち人間が何不自由なく生きられるようにしたうえで、
最初の人アダムとエバをエデンの園に置かれた方。
私たちの存在していくために必なものを前もって準備していてくださる方。

だから言われるのですね。
「さあ、あなたより前の過ぎ去った時代に尋ねてみるがよい。
神が地上に人を造られた日からこのかた、
天のこの果てからかの果てまでに、
これほど偉大なことが起こったであろうか。
きょう、あなたは、上は天、下はちにおいて、
主、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られるこの方だけが神であり、
ほかに神はないことを知り、心に留めなさい。
その御心によって生きなさい(申命記4:32、39~40)、と。

 イエスは言われます。
「汚れた霊が人から出て行って、
水のない地をさまよいながら休み場を捜しますが、見つかりません。
そこで、『出て来た自分の家に帰ろう』と言って、帰ってみると、
家はあいていて、掃除してきちんとかたづいていました。
そこで、出かけて行って、
自分よりも悪いほかの霊を七つ連れて来て、
みな入り込んでそこに住みつくのです。
そうなると、その人の後の状態は、
初めよりもさらに悪くなります」(マタイ12:43~45)、と。

 私たち、自分を良くし、立派にしようと努力しますが、
きれいに掃除をし、片づけても、
もし、空き家のままであったなら、
このようなことになる、ということでしょうね。

 空き家にしないで、
私のうちに住むべき方、
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えしてほしいのだそうです。

 私に代わって十字架刑での処刑を受け、
「的外れ」になっている私の
〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わっているもの、死んだものとしてくださり、

 墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に復帰なさったイエス。

 そのイエスが派遣してくださるこの方をお迎えし、
この方によって、
【父である神】の御思いを心に置いていただいて、
【父である神】と思いを一つにしながら歩んでいけるのだそうですから。

 空き家にしないで、
私たちの必要をご存じで、
助けようと準備していて下さる方と共に。
今日も。

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滅びを免れ、新しい生き方ができるように、と。

2019-08-30 09:56:57 | 聖書から
神が思い直されて
激しい怒りを静め、
我々は滅びを免(まぬか)れるかもしれない。ヨナ書3:9

 主は
約束の実現を遅らせておられるのではありません。
一人も滅びないで
皆が悔い改めるためです。Ⅱペトロ3:9

 哀歌5:1~22
 マタイ12:38~42(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/30;金)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
逃げ出したヨナを連れ戻し、
アッシリア帝国の首都ニネベに派遣し、
「もう40日すると、ニネベは滅ぼされる」と
町中に告げさせたのですね。

 それを聞いたニネベの人々は、
王をはじめ、身分の高い者から低い者まで、
断食を呼びかけ、荒布を着て、
ひたすら神にお願いし、
おのおの悪い道と、暴虐な行いから立ち返ろうと努力したのだそうです。
「もしかすると、神が思い直してあわれみ、
その燃える怒りをおさめ、
私たちは滅びないですむかもしれない」、と。

 それで、神は、下すと言っておられた災いを思い直し、
そうされなかったのだそうです。

 天の神、主は、
ご自身の正義のゆえに、
罪を放置することはできない方なのだそうですが、
私たち人間を罰したいと思っておられるわけではなく、
私たちが一人も滅びないことを願い、
すべての人が、ご自身に立ち返ることを願って、
イエスが再び来られて世を裁かれる時を
先に延ばしておられるのだそうです。

 
 私たちも、
エルサレムの滅亡を目の当たりにして嘆くエレミヤのように、
その神のあわれみに期待して言うのですね。

「ああ、私たちにわざわいあれ。
私たちが罪を犯したからです。
しかし、主よ。
あなたはとこしえに御座に着き、
あなたの御座は世々に続きます。
なぜ、いつまでも、
私たちを忘れておられるのですか。
私たちを長い間、捨てられるのですか。
主よ。あなたのみもとに帰らせてください。
私たちは帰りたいのです。
私たちの日を昔のように新しくしてください。
それとも、
あなたはほんとうに私たちを退けられたのですか。
きわみまで私たちを怒られるのですか」(哀歌5:16~22)、と。


 イエスは、十字架刑での処刑を受け、
死んで、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、
三日三晩、地(墓)の中にいて、
日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自身が確かに生きていることを証明し、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の父である神の右の座に復帰されたのですね。

 そして、私たちに【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださり、
この方によって
【父である神】の御思いを私たちの心に置いてくださり、
受け入れる者が
【父である神】と思いを一つにして生きることができるように
していてくださる、というのですね。

 私たちが、神に立ち帰り、新しい生き方ができるように、と。

 すべての人が、
イエスの命を懸けての神からのこのプレゼントを受け取って、
ご自身と思いを一つにして生きてくれるようにと。

 イエスがもう一度来られる時を先に延ばして。
今日も。

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知らねばならぬことを、まだ知らないくて

2019-08-29 08:44:45 | 聖書から
主を畏(おそれ)れることは諭(さとし)と知恵。箴言15:33

 自分は何か知っていると思う人がいたら、
その人は、
知らねばならぬことをまだ知らないのです。
しかし、神を愛する人がいれば、
その人は神に知られているのです。Ⅰコリント8:2~3

 ロマ書11:25~32
 マタイ12:33~37(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/29;木)
 
 知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を高める、のだそうです。
自分は何かを知っている、自分には知識があると思っている人は、
自分は、まだ、知らなければならないことを知っていないんだと
自覚すべきだ、というのですね。

 神を愛する愛があれば、その愛は神から来ていて、
その人は神に知られているから、のようです。

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方を
畏敬することは
諭(さとし)と知恵、知恵の訓戒であり、
謙遜は栄誉に先立つのだそうですから。


 異邦人クリスチャン、異邦人の教会は、
自分たちこそ、神についての知識を持っている、
自分たちは神の救いを受け入れた賢い者、
ユダヤ人は捨てられ、
自分たちこそ神の民とされた者だ、と、高ぶることがないように、
と、パウロは言うのですね。

 ユダヤ人、イスラエル人の一部がかたくなになったのは
異邦人の完成のなる時までであり、
そのときが来ればイスラエルはみな救われることになるのだそうですから。

 「救う者がシオン(エルサレム)から出て、
ヤコブ(イスラエルのこと)から不敬虔を取り払う。
これこそ、彼らに与えたわたしの契約である。
それは、わたしが彼らの罪を取り除く時である」、
と書かれているとおりに。

 神の賜物と召命は変わることがないのだそうです。
天の神、主は、
私たち異邦人をあわれんでくださったように、
神の民、イスラエルもあわれまれるのだそうですから(ロマ11:25~32)。


 木が良ければ、その実もよいとし、
木が悪ければその実も悪いとするべきなのですね。

 霊の思いは言葉によって現れるのですから、
木の善し悪しがその実によってわかるように、
私たち自身である霊の善し悪しは、
私たちの言葉によって明らかになる、というのですね。

 良い人は、良い倉(霊)から良いもの(言葉)を取り出し、
悪い人は悪い倉(霊)から
悪いもの(言葉)を取り出すことになるのだそうです(マタイ12:33~37)。

 だから、「神のひとりのようになり、
善悪を知る」ようになって(創世記3:5,22)、
神の創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊は、
「悪い木」であることを認めて、

 イエスが受けてくださった十字架刑での処刑に合わせていただいて、
処刑されたもの、死んだものとしていただき、

 死んで墓に葬られ、
三日目、死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスが派遣してくださる
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えし、

 この方によって
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】と一つ心にしていくもの、
良い木としていただけるのだそうですから。

 主を畏れ、神を愛する思いに。

私たちも。
今日。

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弱さの中、逃げ出したくなる場所で

2019-08-28 08:13:56 | 聖書から
モーセは神に言った。
「私は何者でしょう。
どうして、ファラオのもとに行き、
しかもイスラエルの人々を
エジプトから導き出さねばならないのですか。」

神は言われた。
「わたしは必ずあなたと共にいる。」出エジプト記3:11~12


 わたしの恵みはあなたに十分である。
力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ。Ⅱコリント12:9

 ヨハネ4:19~26
 マタイ12:22~32(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/28;水)

 かつて、40歳のころ、
モーセは、エジプトでのイスラエルの人々の苦役を見て、
自分の力でイスラエルの人々を救おうとしたのですね。

 しかし、その時は、
イスラエルの人々からは
「だれが、あなたを私たちのつかさやさばきつかさにしたのか」と拒否され、
エジプトの王、ファラオからは殺そうとされて、
命からがらエジプトを脱出し、
ミデヤンの地で羊を飼う者となり、
40年がたっていたのですね。

 それで、天の神、主から
「今、行け。わたしはあなたをパロ(ファラオ)のもとに遣わそう」と言われても、
自分にそんなことができるとは全然思えず、
尻込みするしかなかったのでしょうね。

 けれども、神は言われます。
「あなたではなく、わたしがあなたと共にいてことを行うから」、と。

 そのように、天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方の恵みは
私たちに十分に届いている、というのですね。

 そして、神の力は、私たちの弱さの中でこそ、
十分に、完全に現れる、発揮されると言われる。

 「的外れ」になっている、
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊の力が弱くなればなるほど、
天の神、主の力が発揮されるようになる、ということのようです。


 キリストと呼ばれるメシヤ(メサイア)としてイエスが来られて、
私たちの身代わりとなり、
私たちの「的外れ」、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、
天の神、主に対立、対抗している、
その責任をご自身の身に負って十字架刑での処刑を受けてくださり、
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑された者、死んだものとしていてくださる今は、

 【聖である霊】と呼ばれる方が私たちに来られて、【
父である神】の御思いを私たちの心に置いてくださり
(エレミヤ31:31~33、エゼキエル36:25~28)、

 受け入れる者が、
ゲリジム山の神殿ででも、エルサレムの神殿ででもなく、
霊とまこと(ほんとう)によって
【父である神】を礼拝するようになるのだそうですから(ヨハネ4:19~26)。

 だから、十字架刑での処刑を受け、
死んで葬られ、
三日目に死人のうちから新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自身が確かに生きていることを見せ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に帰られた
イエスが派遣してくださるこの方、
【聖である霊】と呼ばれる方に逆らい、
あるいは、この方を無視する者は
このことにあずかることがない(マタイ12:22~32)のですね。

 私たちも、いよいよ、
自分の弱さ、力の足りなさを感じる場所で、
一歩踏み出してみて、
この方による神の力の現れを体験する者に。
今日も

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民全体に与えられる大きな喜びの中へと

2019-08-27 08:24:10 | 聖書から
見よ、
わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。マラキ書3:1

 天使は羊飼いに言った。
「恐れるな。
わたしは民全体に与えられる
大きな喜びを告げる。ルカ2:10

 哀歌1:1~11
 マタイ12:15~21(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/27;火)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
預言者マラキを通して言われるのですね。
「『あなたがたの尋ね求めている主が、
突然、その神殿に来る。
あなたがたが望んでいる契約の使者が、
見よ、来ている』と万軍の主は仰せられる。


 だれが、この方の来られる日に耐えられよう。
だれが、この方の現れるとき立っていられよう。
まことに、この方は、精錬する者の火、
布をさらす者の灰汁(あく)のようだ。

 この方は、銀を精錬し、
これをきよめる者として座につき、
レビの子らをきよめ、
彼らを金のように、銀のように精錬する」(マラキ3:1~3)、と。


しかし、その前に、
この方は、「苦難を受ける僕」として、
私たちの罪をご自身に負うために来られるというのですね(イザヤ53章)。

この方が、人となって、
「女の子孫」(創世記3:15)として人の世に来られたそのとき、
天使が、
野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っている羊飼いたちのところに来て
言ったのだそうです。
「恐れることはありません。
私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。
きょうダビデ町(ベツレヘム)で、
あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。

あなたがたは
布にくるまって飼い葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。
これが、あなたがたのためのしるしです」(ルカ2:8~12新改訳)、と。


そして、この方がおよそ30歳のころ、
キリストとして、
「世の罪を取り除く神の小羊」として
十字架刑での処刑への道を歩み始められる時、
バプテスマのヨハネが荒野に現れ、
「神に向き直りなさい。天の御国が近づいたから」と、
この方の前に道を備えようとしたのだそうです。

「彼女(シオン、エルサレム)の仇がかしらとなり、
彼女の敵が栄え、
彼女の多くの背きの罪のために、
主が彼女を悩ましている」(哀歌1:3)、そのときに。


この方、イエスが、
預言者イザヤをとおして言われた
「これぞ、わたしの選んだわたしのしもべ。
わたしの心の喜ぶわたしの愛する者。
わたしは彼の上にわたしの霊を置き、
彼は異邦人に公義を宣べる。
あらそうこともなく、叫ぶこともせず、
大路でその声を聞く者もない。

彼はいたんだ葦を折ることもなく、
くすぶる燈心を消すこともない、
公義を勝利に導くまでは。
異邦人は彼の名に望みをかける」、者として、世に出られるそのときに。


私たちも、この方、イエスが受けられた苦難、
十字架刑での処刑を通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方の働きによって、
【父である神】の御思いの中へ、
民全体に与えられる大きな喜びの中へと。
今日も。

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