アル・クーパー/スーパー・セッション

2005年08月02日 | 70年代±
Super Session
Super Session [Bonus Tracks] AL KOOPER、MIKE BLOOMFIELD、STEVE STILLS 1968

1曲目「アルバートのシャッフル」、
艶のあるギターがぺろんと鳴り、軽やかなオルガンがバックに流れたらたまらない。
これがぶるーすってもんだぜっ と
この調子で最後まで心地よいゆったり感にゆられます。
ギターとオルガン、オルガンとホーンのかけあい、
いままでこういうのは素通りしてました。

実はアル・クーパー この方もつい2週間位前まで、
アル・グリーン? アリス・クーパー? とよく知りませんでした。
キーボード奏者だと分かったのはCDを何回か聴いて解説を読んでからでした。
このアルバム、ギターが強烈。マイク・ブルームフィールドが気に入ったともいえるのかな。
でもバックに入るアル・クーパーのキーボードの間合いもたまらないです。

掲示板で話題にでて検索して出たのがこの画面。いきなり うっとくる弦の音が流れてきました。
この一発で、やられてしまいました。
でもこの曲がナンなのかアルバムをネットで片端から試聴してみたのですが、
探せなくて、この「スーパー・セッション」を買ってみたというわけです。

誰か教えてくれないかなあ?

さらにもっと聴きたくなってFillmore East: The Lost Concert Tapes 12/13/68
も買ってみたのですが、スーパーセッションほどではないかなあ。

マイク・ブルームフィールド、残念ながら81年に37才でなくなってしまってる。
マイク・オールドフィールドもいたりして、今回は似た名前に混乱する。。

マイク・ブルームフィールドファンサイト
コメント (2)
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