マイケル・ジャクソン/ナンバー・ワンズ

2004年12月28日 | 80年代
MICHAEL JACKSON/NUNBER ONES

CD店にいたら、小気味よいビートが流れてきた。
おお、なかなかじゃん、と思ったが何の曲かわからない。
隣にいた若いカップルが「かっこいいねえ」と言い合っている。
すこしたつと bad、bad と聞こえたのでマイケル・ジャクソンだとわかった。
そう、マイケル・ジャクソンはあまりよく聴いたことがないのだ。
CDはもちろん1枚も持っていない。
80年代にbeat itとかのMTVはかすかにみた記憶はある。

で頭上のモニターをみると、かかってるのは今度発売されたボックス・セットだった。
この際ちょっと聞いてみようかなと思い、手ごろなベストを探してこれを買ってみたのだ。
輸入盤なので詳しい解説はないが、beat it とかbadとかマイケル・ジャクソンが作っていたんだ~と感心してしまった。
ファンには知らなかったの、と言われそうだけど。
どうしてもジャクソン5の小さな坊やの印象があって、自分で曲を作ってるなど考えもしなかったのだ。
10才くらい年下なのかとずっと思っていたのだが、なんと2才くらいしか違わないのだ。

最後にライブの「ベン」が入ってる。なんか一番残るのはこれだ。
ジャクソンズライブより、とあるがいつ頃なのか、ヒットした当時の高い声じゃなかった。

アルティメット・コレクション
Number Ones 国内版、UK、USでジャケットのポーズが異なってて、
曲目も微妙に異なる。ベンが入ってるのはUS盤なのだが、なぜか私のはこのポーズじゃなくて、
このアマゾンのポーズは中におり込んである。
コメント (7)
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