ジャパン/果てしなき反抗、苦悩の旋律

2004年10月11日 | 70年代±
JAPAN/Adolescent Sex, Obsucure Alternatives

2004.9/22

おまけの映像がついてる再発盤。
ジャパンはデビューの頃夢中になっていた。
写真集なんかも買ってしまい、それには手形が付いていた。
5,6年前ききたくなって、「シングルズ」というのとベスト盤を買ってたのだが、
映像が入ってるというし、他の曲も聴きたくなった。

白い! デヴィッド・シルビアンは日光にあたったことがないんじゃないかと思うくらい。
あらためて見ると、映像には昔ほどボルテージは上がらないなあ。
しかし彼の低い声はいいな。音は夜聴くのがいいみたい。
それにスティーブ・ジャンセンのドラムなんかもけっこういいのだ。
ミック・カーン(b)リチャード・バルビエリ(key)ロブ・ディーン(g)
メンバーの名前覚えたの、ジャパンが最後かも。

The Unconventional(妖しい絆) Perfprmance(美しい愛欲)
Lovers On Main Street(表通りの愛人達)Suburban Love(愛の回転木馬)
邦題がすごいです。

Television(誘惑スクリーン)崩れ落ちるような降下感がたまりません。

Rhodesia レゲエっぽいリズムがいいです。
当時ローデシアは紛争だったような事もかすかに思い出します。

解説にデビューする時、候補にもう一組いてジャパンが選ばれたんだけど、
あとの一組は後にアイアン・メイデンとしてデビューしたなんてありました。

果てしなき反抗♪♪ 1978.4
苦悩の旋律♪♪ 1978.10


コメント (6)
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