アクラス製 ＥＦ６４を斬る！ その１

また１週間あいちゃいました。今週も忘年会とか出張とか、ごにょごにょ‥‥(言い訳)

先日、発売されたアクラスのプラ製ＥＦ６４ ０番台をちょっと眺めてみました。このモデル、発売予告時は結構期待されていましたが、途中で有名設計者の方がメーカーを離れてしまい、一時はどうなることかと思われましたが、何とか発売に漕ぎ着けたようです。
で、結局誰が設計したんでしょうか？(謎)

９月にロクヨン欲しいな！とか言っちゃったので買ったんですが、色々よろしくないウワサがチラホラ？　何がよろしくないんでしょうか？検証してみましょう。



アクラスお馴染みのグレーの紙箱です。蓋はいつもと同じでしたが、下箱は厚紙のしっかりとした箱です。中国製なんですね。



先ずは箱から出した素のママです。“素”と言えば、最近Ｔ社は“素ボディ”とかいう部品を売っているらしい‥



ちょっとパンタが気になります。バランス的には大き過ぎです。ホーンの先に樹脂が廻っていません。買うとき気が付かなかった‥‥
そういえば、このパンタは上枠を誤組立したまま出荷されたものが結構あったようで、メーカーや販売店の紹介画像にもエラー品がいくつも掲載されています。リコールもんだよなあ？私のはエラーじゃありませんでしたが。（不良ですけど）



この角度から見たとき、ちょっと気になりました。　皆さんは気になりませんか？　台車が車体からはみ出ているようですが？



何じゃコレ？やっぱりはみ出ていますよね！



気を取り直して‥‥　貫通扉が取れそう‥‥



どうせ交換するんだから外しちゃいました。出荷状態はヘッドマークステー付きですが‥


私はこの姿の再現ですので、ステー無しの扉（同梱部品）に交換します。



と言うことで、明日は同梱部品を付けてみましょう。



でも、ちょっと期待はずれだったな‥‥
まあ、運転会でガンガン走らせる分にはいいか‥‥

つづく