今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

韓国版「壁抜け男」 おさらい用

2008年01月13日 16時54分16秒 | ins Theater Korea
韓国で見てきた、「壁抜け男」。
初めてで、ざっくりとしか、ストーリーを知らなくて、
帰ってきて四季のHPで復習している始末です。

韓国だと、私の耳には「ディティーユ」と聞こえたのですが、四季だと、「デュティユル」ですね。

銀行員かと思っていたら、郵政省勤務だったんですね。

デュブール医師からもらったのは、壁を抜けるのに疲れたら飲む藥だったんですね。

デュティユル
イザベル
画家
野菜売りのおばちゃん
新聞売り
デュブール医師
警官A
警官B
郵政省・部長(デュティユルの上司)
検事(イザベルの夫)
判事
郵政省の同僚A(イザベル役が兼任)
郵政省の同僚B
郵政省の同僚C
郵政省の同僚M
囚人A

四季のキャストは11人クレジットがありますね。

韓国版ヘアスプレー 12月31日19:30~(観劇2回目)

2008年01月10日 20時49分36秒 | ins Theater Korea
トレーシー パン・ジニさん
アンバー キム・ミンジュさん
エドナ キム・ミョングクさん

リンク キム・ホヨン君
ヴェルマ ユン・ジョオンさん
ウィルバー イ・インチョルさん
ペニー キム・ジャギョンさん
シーウィード オ・スンジュンさん
コニー・コリンズ イ・ギョチャンさん

●サリー(ブルーのワンピース)
リンクの「運命」(「It takes two」)の歌で、リンクの足に絡みつき、振り払われる。近くでみたら、一番細かい表情の演技をしていました。

●スケッチ(私の中では、スネオ君と命名)
韓国のミュージカル俳優さんで、前髪まっすぐで、でも、前髪をすいてあって、頭頂部は髪の毛ツンツンとんがった、全体としてはキューピーちゃんのようなシルエットのかた、出演者の中には必ず、一人いらっしゃるような、、、。

●ブリンダ(「ウッ」となって、退場するものの、リンクの「運命」の歌の途中で、ちゃんと番組の生放送に戻って来た)

●ミスターピンキー&「Don't speak in speech class」と黒板に書かれたクラスの先生(は多分同じ人かな)

●リトル・アイネスは、29日とは違う子でした。この子のほうが、髪の毛のチリチリ度が高くて、黒人の子供らしさアップでした。さらにほっそりした印象。

リトル・アイネスは、キャスト表を兼ねた相関図に載ってなくて、残念。
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●エドナはWキャストで、男性が演じます。
そのため、トレーシーパパ(ウィルバー)&ママ(エドナ)のチューには、必要以上に注目が集まります。

プログラムの写真をみると、エドナ役、キムさんのほうが美人の仕上がりを期待するのですが、29日に見たチョン・ジュンハさんのほうが、ピンキーの店で着替えたあとゴージャスに見える不思議。
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1階席でみたら、タンミングを計っているの二人の様子が見えてしまって、
2階席でみた、「wihtout love」(♪サラン・オプシ~)のほうが、ナマナマしく感じられたシーウィードとペニー。
ペニーが上の時にママに見つかったほうが面白いのに、と思ってしまいます。

やはり、Spelling Bee

2008年01月10日 07時24分45秒 | ins Theater Korea
一番チケット代は安かったものの、出演者のクオリティが光ったのが、Spelling Bee。

他の公演は、ソロシーンで光るタイプが、多かったのですが、Spelling Beeは、ソロの個性を出しつつ、ハーモニーの美しさや、チームワークで舞台セットの移動、観客から選ばれたスペラーのお世話と、コストパフォーマンスに優れたキャストでした。

役者が、こなさなくてはならないことが多い公演です。
そして、今回見た四作品のなかで、一番テクニックが必要な舞台だと思われます。
退場者を送る歌、落後者が出るたび、みんなで合唱になるのですが、クリアできれいなハーモニーです。女声は、けっこう高音です。
オリーブが母を思って歌う歌も、父親役も含め三人で三重唱もハーモニーがキレイでした。

男性陣は劇中、兼任している役があり、コニーベアにいたっては、舞台上で、シュワジーパパに変身するたび、コニーベアとして捲り上げたTシャツの袖を下ろしてました。

役者さんたちは、通常の舞台以上に、気が抜けない気ぜわしい作品ですが、見ているほうにとっては、その緊張感がこぎみ良いリズム感を生みます。

スペリング、絶対に間違えられない、役者さんたち。
それがまた、緊張感に拍車をかけます。

VIPは、やはり、トレーシーパパ

2008年01月07日 07時24分01秒 | ins Theater Korea
映画版でも、チャーミングだった、トレーシーパパですが、舞台版だとさらに美味しかった、パパです。

韓国舞台版ママは男性がダブルキャストで演じています。

そんなママを抱きしめても、身長がママの3分の2しかない、痩せすぎ、小柄なパパがなんともチャーミング。
この身長差の効果は絶大です。

ヴェルマとエドナが一触即発の時も、パパがチキンを持って登場し、危機を脱するなど、映画より活躍の場が多いです。

リンク役キムホヨン君のすごい所

2008年01月07日 07時13分01秒 | ins Theater Korea
リンク役、毎日キム・ホヨン君です、とチケットカウンターのお姉さんは、おっしゃってたけど、代役の人の日は無いのかなあ?

リンク役、キム・ホヨン君のすごい所は、一階席で見て分かりました。

トレーシーの妄想中、「I CAN HEAR THE BELLS」の途中まで、ストップモーションなのですが、その間、まばたきしないのです。

リンクのそばにいる、ヴェルマが、パチパチまばたきするので、リンクがまばたきせずに、ストップモーションしていることが分かります。

リンク、役への撤し方がスゴいです。

映画版だと、普通にカッコイイリンクですが、舞台だと、誰彼かまわず、臨戦体制の両手で、髪をかきあげて挨拶するところが、度を越していて面白かったです。

至福のお土産、自分用「壁抜け男」

2008年01月05日 22時34分50秒 | ins Theater Korea
韓国で初めてみた、壁抜け男。

チケットはちゃんと買えたのに、開演時間に遅れた、、、。

トンスンアートセンターは、チケット売り場(1F)の横を通って、下った階段が2階席の入り口だったんです。

もぎりのお姉さんに「エレベーターの~」と言われたのと、
自分が2階席なのとで、エレベーターで2階に上がろうとしてしまったのが敗因。

チケットもぎりの場所が既に2階席の入り口(B1F)でした。
もぎりのお姉さんが教えてくれたのは
「エレベーターの向こう側の扉」だったんです。
エレベーターの陰に、ちいさな階段があって、2階席への扉がありました。

ちなみに1階席は、チケットもぎりから、さらに階段を下りて、B2階になります。
エレベーターでも下がれます。

パンフレット&CDは、この1階席(B2F)で売ってます。
OSTとプログラムをセットで買うと、2000Wくらいお得だった気がします。

CDは2枚組です。
一幕とニ幕はWキャストがまぜこぜで、登場します。

帰ってきて、CDを聞きながら、あれこれ舞台を思い出すのは
楽しいです。

私がみたのは、ナムさん&ヘイさんコンビです。

キム・ソンギさんのお医者さまは、出てくるだけで笑いが取れてしまいました。

画家をはじめ、男性陣は美声ぞろいで聞き応えがありました。

買ってきたCD2 「ミュージカル テジャングム」

2008年01月05日 22時15分24秒 | musical CD
ミュージカル版のシングルCDのようなものかなあ。

リブロで買ったのですが、本編のほうだけ買えばいいものを、
ジャケットの素敵さと、チャングム&ミン・ジョンホ様の組み合わせがちゃんと書いてある所に惹かれて、どうしても、手放すことのできず、買ってしまいました。

結局、本編とシングルCD版同じ組み合わせなんですよねえ、
チャングム&ミン・ジョンホ様。
同じ音源なのかどうか未確認ですが、、、、。
同じでもしょうがないか、、、。

のだめ スペシャル 1月5日 第二夜

2008年01月05日 21時52分20秒 | その他テレビ・ドラマ
ソン・ルイママは、片桐はいりさんでした。

ユウコ、イイキャラだよね。
マンガでは、ジャンのおまけみたいな感じですが、
ドラマでは、ジャンより前に出ていて、
ジャンが「ユウコは最高だろう!」って言うのも、妙に納得してしまいます。

「指輪なんて意味深すぎる」とか、千秋の考えすぎキャラは、マンガよりもギャグチックですね。

アナリーゼの先生が、セイン・カミュさんでしたね。

ミッチが素敵なSPELLING BEE

2008年01月05日 21時42分53秒 | ins Theater Korea
The 25th Annual Putnam County SPELLING BEE

뮤지컬 스펠링비

http://odmusical.com/spellingbee/index.html

ミッチ役の役者さん、プロフィールに「大長今」があったので、
さっそく買ってきたミュージカル「大長今」のCDをチェックしたら、
ミュージシャンのページ「テナー」のところに
キム・ヌルボン(読み方が怪しくてごめんなさい、ハングル文字をコピーしてこれなくて)さんのクレジットがありました。

コニーベアのシュワジーパパ役と
ミッチのシュワジーママ役。
ミッチエプロンかけてたから、普通のママかと思っていたら、

SPELLING BEEのブロードウェイ版のブックレットをチェックしたら
「two dads」とかかれていて、、、、。

のだめ スペシャル 1月4日 第一夜

2008年01月04日 22時08分19秒 | その他テレビ・ドラマ
ロラン君、仕事しようよ、楽器演奏してないし、、、。
髪の毛、クリクリすぎなズラ。

エリーゼ 誰だっけ?

ジャン 髪型が不自然だよね、、、。
ユウコ、誰?

アリtoキリギリス 石井正則さん、片平君役、いいねえ。

ウエンツ君、思い切ってキタロウでいいじゃん。

ベッキー似あうねえ、、、。ロシア人の役。


プラハロケ。
いいねえ、あんなに、プルタヴァにかかる橋が、たくさん見えるカフェ。
コンクール会場、どこの建物なんだろう。
てっぺんに、銅像載ってるし、、、。

協奏曲、
ユウコに引かせれば良かったのにねえ。ジャン。

のだめ引きました。
千秋はチャイコ、ヴァイオリン協奏曲。
そして、ティル。

カタイラは
ドヴォルザーク、チェロ協奏曲。

ミルヒー京都。

ヴィエラ先生、そうだ、ハゲ上がっていたんだ。

70D?

裏軒の千秋優勝メニュー気になる。
そして、気になる、円形の千秋宿泊のホテル。

市の公会堂で、ファイナルやってることになってるんだね。

千秋君の黒王子のハネ舞う天井は、どこの天井なんだろう。

ガラスアーチの天井。


あれ、千秋だったっけ?

ヴィシェフラド?
白い雁木のようなアーチ。
夕飯食べたところの近く、あんなだったよなあ。
トローリーバスの駅があったような。

ミルヒーは、JALにて。

のだめ学期スタート。

コンセルバートルって、あんなコルビジェちっくな建物なの?

作戦開始で、明日に続く。







2007年に、私がみた映画ランキング 

2008年01月03日 22時34分08秒 | cinema
2007年に私が見た映画なので、2007年公開作品とは限りません。
ざっくっと振り返ったら、こんなところ。
あとで、もうちょっと記録を見直して訂正してみたいと思います。

韓国映画部門
1.「カンナさん大成功です」
2.「王の男」、「とかげのかわいい嘘」、「ウエディング・キャンペーン」
3.「素敵な夜、僕に下さい」、「フライ・ダディ」

日本映画部門
1.「めがね」、「舞妓haaan」
2.

洋画部門
1.「ヘアスプレー」
2.「サンジャックへの道」、「ブラッド・ダイヤモンド」、「ホリディ」
3.「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールドエンド」
4.「魔笛」



魔法のかかり方「ヘアスプレー」と「カンナさん大成功です」

2008年01月03日 22時17分46秒 | ins Theater Korea
舞台版「ヘアスプレー」をみると、「カンナさん大成功です」の作り方の上手さを実感します。

映画版「ヘアスプレー」だと、トレーシーのダンスに魅了されるリンクというのが、まあ不自然ではないので、ヨシとしよう。

舞台版「ヘアスプレー」は、リンクがトレーシーに惹かれる動機づけが弱く思えます。
韓国語のセリフが聞き取れたら、無問題かもしれませんが。

なんか、ヘアスプレーのリンクがトレーシーに惚れる動機づけが弱いよなと思っていて、
このあたりの問題を上手くクリアした作品があったよなと思ったら
映画「カンナさん大成功です」でした。

そう、「カンナさん大成功です」も、ミュージカル化予定ですよね、、、。

「カンナさん」だと、
ただでもらった、おまじないのお札や、
恋のかなう記号のタトウーとか、
そんなちょっとした小道具があるだけで、
好きな人との急接近が、さほど不自然に見えずに済む気がします。