「キツネちゃん、何しているの?」のも、
「私の名前はキム・サムスン」に続き、脚本の言葉が光ります。
脚本家は共にキム・ドウさん
実は、アドリブかもしれませんが、
今のところ、一番印象に残っているのが、チョルス。
姉のシリアスなお説教のあと、
「俺たちを愛し合わせてくださ~い」と
お願いポーズで、混ぜ返したり、
キャンピングカーを購入時、友人と昔貯めたお金を払うにあたり
「義理に厚く、金も守る」と、
戦隊モノのヒーローのようにポーズを取るところが面白かった。
私の中では、最終回まで見ていないものの、
今の段階では、セリフの面白さで「キム・サムスン」を上回っています。
チョルスの姉スンヘ、ブルドック、それぞれ、名言を残していて、
主人公以外への目配りの行き届いた脚本だなと思います。
欧米の映画を見るときは、監督名で選ぶ場合もあるのですが、
韓国ドラマも、そろそろ脚本家が気になりだした、今日この頃です。
「キツネちゃん、何しているの?」(2006年9~11月 韓国MBC)
企画:キム・ナムォン
演出:クォン・ソクチャン
脚本:キム・ドウ
「私の名前はキム・サムスン」(2005年夏 韓国MBC)
演出:キム・ユンチョル
脚本:キム・ドウ
「私の名前はキム・サムスン」に続き、脚本の言葉が光ります。
脚本家は共にキム・ドウさん
実は、アドリブかもしれませんが、
今のところ、一番印象に残っているのが、チョルス。
姉のシリアスなお説教のあと、
「俺たちを愛し合わせてくださ~い」と
お願いポーズで、混ぜ返したり、
キャンピングカーを購入時、友人と昔貯めたお金を払うにあたり
「義理に厚く、金も守る」と、
戦隊モノのヒーローのようにポーズを取るところが面白かった。
私の中では、最終回まで見ていないものの、
今の段階では、セリフの面白さで「キム・サムスン」を上回っています。
チョルスの姉スンヘ、ブルドック、それぞれ、名言を残していて、
主人公以外への目配りの行き届いた脚本だなと思います。
欧米の映画を見るときは、監督名で選ぶ場合もあるのですが、
韓国ドラマも、そろそろ脚本家が気になりだした、今日この頃です。
「キツネちゃん、何しているの?」(2006年9~11月 韓国MBC)
企画:キム・ナムォン
演出:クォン・ソクチャン
脚本:キム・ドウ
「私の名前はキム・サムスン」(2005年夏 韓国MBC)
演出:キム・ユンチョル
脚本:キム・ドウ