なんか、やだ。

緑内障なので、年に一回、視野検査に行きます。

今日が2回目。
これが、やだ。

婦人科も嫌だが、看護婦さんが、いたわってくれるので、
まあ我慢できるのだが。

まだ2回目なのに視野検査、
2回とも、検査してくれる人が二人とも、
なんかイライラしてるし、命令口調だし、高圧的なのよね、
検査中に、ため息つかれると、気が散るし、、、。

眼科、変えようかなあと思うくらい。
他の眼科でも、同じなのかしら、、、。
視野検査って、検査する人にとっても、めんどくさいものの一つなのかしら、、、。

これまで、そういう看護婦さんに当たらなかった自分の幸運を喜ぶべきか、、、。
あの、視力検査をする人たちは、看護婦さんじゃないんだ、きっと
と思おうとする私、、、。

頭ごなしに「中途半端な瞬きしないでください」とか、言うし、、、。
そんな言い方をされると
「ムリ」と、カタカナで、口尖らせて、反抗期の中学生のような口調で言い返したくなっちゃうよ。

「大きく目を開けたままにしてください」って言う前に
「大変だと思いますけど、頑張って目をあけててくださいね」って
言ってくれれば、「はい、頑張ります」って、言えるのにね。

視野検査。するほうも疲れるけど、されるほうも疲れるのよ。

やっぱり、売リ言葉に、買い言葉。水心あれば、魚心あり。

今日のコトから、自分の仕事も、省みる。
そう、その人にしてみれば、私はたくさんいるうちの患者の1人ですが、
私にとっては、一対一の病院の検査の人。

人間関係は基本的に一対一なのだ。気をつけよう。