庭の手入れ

昨日はとっても良い天気
夏の花の残骸が、ゴチャゴチャしているので思い切って抜いて捨てる。
ルコウソウもオシロイバナももう咲かないし、クレオメもマリーゴールドも朝顔も種は取った。
枯れた物を少しでも片付けると庭もすっきりするかもしれない。


片付けたらスッキリ。写真の角度が違うからかなり綺麗に写っている

午後は庭の手入れに没頭。
アベリアを切り詰め、アジサイも剪定。種から生えた桃は花も咲かないし半分にしてしまった。
なんだか分からない木もあるし。切った枝が山のよう

モミジは根元に虫が入り半分枯れていたマラソンを入れたけど間に合ったのだろうか
紅葉するのを楽しみにしていたけど、長い間近くへ行って見なかったのがいけなかった

あちこち手入れをして、日が沈むまで頑張った

まだ気になる所だらけだけど、もう身体がもちませんとやめた

夕暮れの空

久しぶりに夕方の空が綺麗だった。
秋の空は夏の空と違って綺麗な雲が出ない。
見た目は綺麗でも、写真に撮ってみるとなんだかぼんやりした印象。


飛行機雲と重なって、見た目は綺麗と思うのだけど。

渋柿の渋を取ってみる	渋抜き用

焼酎でも良いけど、こういう物を見つけたので使う事にした。
ヘタにつけて、ビニール袋に入れて密封して１週間から１０日位置くと渋が取れて食べる事ができる。

カレンダー

ターシャの庭	太陽・月・星のこよみ

カレンダーがたくさん出てくる季節である。
今年はこの二つを購入。毎年猫のカレンダーを買っていたけど、家にいるからいいやと今年はやめた
憧れなのでアルプスのカレンダーも買っていたけど、同じような写真を繰り返すのでもうやめた。


「ターシャ・テューダーの世界」という本を初めて見たのは、かかりつけの内科医の待合室。何気なく手に取った本にひきつけられて本屋へ直行。なければ取り寄せてもと思っていたら１冊残っていた。でも高い４０００円近い本に驚いたけど、思い切って購入。
中の写真は私の憧れの世界こんな庭を造れたらどんなに良いかとため息ばかり。

しばらくしたら「ターシャ・テューダーのガーデン」という本が出たのでこれも購入。
ＮＨＫでこの人の庭が紹介されていて、映像で見る事が出来て感激

今年は「ターシャの庭」というカレンダーを見つけたので、早速買ってしまった。

「太陽・月・星のこよみ」は、子供が小学生の時、学校から斡旋があり購入したのが元で毎年買うようになった。
宇宙の事が大好きなので、外せないカレンダーである
できるものなら、宇宙へ行って実際に見てみたいと思いながら写真を見ている

パイナップル・セージ

パイナップル・セージ
大きくなる事を期待したのに、全く育たなかった
毎年大きく育つのに、今年は植えた所が悪かったのか
葉っぱがパイナップルみたいな臭いがする。

大きくなると見事なのに残念。小さいから、このまま鉢に移して冬越しさせるには楽かも


近くの山にチラホラと紅葉が見える。
山の上の赤いところは桜。春には桜が綺麗。
この前、防災無線でこの山に熊が出たと　次の日は猪が出たと放送していた。
日曜日には猪と鹿の駆除が行われるので、山に近づかないようにと放送が。
自然界の動物と仲良く共存できないものかと思う


上手に育てるとボールみたいに丸くなる菊。
上手に育てた事がないから、丸くなった事がない
どうやったら良いのか、菊に詳しくないからよく分からない。
菊花展には見事が菊が並び、同じ菊でも雲泥の差

もってのほか

「もってのほか」という名前の食用菊
花びらに熱湯をかけてすぐ冷やし、三杯酢で食べるとシャキシャキして美味しい
美味しいから人にあげるのはもってのほかという意味なのだろうか?


白い菊は無い、と思っていたらあった
花が咲き終わってしまうと何があったのか忘れてしまう
これからはデジカメで撮っておいて、それを見てどれを残すか決める事にする


ピンクの菊
家にある菊を見渡してみると、野菊みたいに小さな花ばかり。
売っている物を買って来ても次の年には小さな花しか咲かない
今は増やさないように買わない事にした。


秋のルドベキア
夏と違ってなんだかボロボロ
寒さが厳しくなってくるから仕方がないのかもしれない。

湯たんぽ

寒くなったから湯たんぽ登場
もっと寒くなると電気シーツだけど、しばらくは湯たんぽで大丈夫


植物たちの為にもビニールハウスを作る。
今はビニール一枚だけど、もっと寒くなると何枚も重ねて、少しでも寒さを防げたらと。
この中で過ごせる物はここで冬越し。だめな物は家の中。
温室でもあれば良いけど、とてもそんな物は作れないからやりくりして冬越し。


花びらが細くて変わった感じのする菊
１本だけあって、毎年細々と咲いているので、場所を変えたら大きくなってたくさん咲いた
あんまり綺麗じゃない物に限ってよく増える。

大事な物は、写真を撮っておくとどれを残せるのか分かるので、デジカメとっても便利

国営アルプスあづみの公園

昨日は午後から近くのあづみの公園へ、夫と行って来た
出来てから３年ほどの新しい公園である。２年前に、種が欲しくて長男とクイズラリーに行って以来である。
今度は秋以外に行ってみたいと思っていたのに、また秋


クイズラリーは、１３問の問題を解きながら公園内を回ると、園内を見ながら１周出来る。
終わると花の種が貰える。２つ貰いたいから、植物に全く興味のない夫の分も用紙を貰った


順路に沿って歩く。６０分かかるらしい。


常念岳が見える。家から見る山とはまったく形が違う。まるで違う山みたい
無数の小さい虫が飛んでいて、呼吸をすると鼻の中に入ってくるのではと思われるほど

途中アイスクリームを売っていて一休み。


種はいくつかあったけどこれにした

公園内で見た植物

コスモスの鉢植え	ハウチワカエデ
カツラ	ウインター・コスモス

黄色いコスモス	八重のコスモス

白いムラサキシキブ	ニシキギ

公園内は、花が咲いたら綺麗だろうなと思う所がたくさんあったけど、もうほとんど枯れてしまっていた残念

展示館では、魚が泳いでいる所を見る事が出来たり、虫やカエルなどがいて、いつも家の庭で見ている大きなカエルが、トノサマガエルという名前だと分かる

すぐ帰ってくるつもりで出かけたら、見る所が色々あって、公園を出る時は日が沈んでいた。
暖かい日で良かった



　

チョウセンヨメナ

チョウセンヨメナ
ほとんど雑草　実家にあって綺麗だから貰ってきた。
最初は大事にしていたのに、いくらでも増えて、抜いても抜いても増え続ける
実家でも抜いて捨てていたっけ。その時はもったいないのにと思ったけど、今はよく分かる。
葉っぱが独特の香りがして良い気持ち
秋の日に照らされていると本当に綺麗


春にも咲いて秋にも咲くフユシラズ

冬を知らないというから、冬も咲いてくれるのかと思いきや、とても冬は咲かない。
北風が当たらない暖かい場所なら咲くかもしれないけど家では無理
種で増えてくれるから、そのままでもどこかから生えてくる


今年も虫に食べられてボロボロのミセバヤ
綺麗に作っている家もあるのに、我が家は気がつくと虫がたくさんたかっている
毎年今年こそはと思うけど、何か良い方法は無いものか


母の日に貰ったカーネーションを庭に植えたら、元気に根付いて花を咲かせた。
たいがい母の日のカーネーションは枯れてしまうけど、今年は良い感じ

霧の中

今朝は濃い霧に包まれて辺りが見えなかった
夫や長男が言うには、この霧があるのはこの周辺だけで、少し離れるとないそうである。
川から特別近いわけでもないし不思議である

霧が掛かった日は、たいがい良い天気のはずが午後から雨が降ってきた。
庭で写真を撮っても今日は色が暗っぽい


野ブドウの実
食べられれば良いけど見るだけ。


ヤブランの実
緑色から黒に変わり始めている。


トレニア
まだ盛んに咲いているけど、葉が黄色くなり始めた。


オレンジ色っぽい菊。
こういう菊のほうが丈夫で、種で勝手に増えていく


赤い菊だけど、他の赤とは微妙に違っている。
菊が増えていく時、減らさないといけないけど、微妙に色が違うと抜く事はできない

リンドウ

去年寄せ植えに使ったリンドウを、植え替えたら良く伸びて花が咲いた
咲いたけど、山で見かけるような感じになってしまう。
リンドウは、買った時はたくさん咲いているのに、１年経つと必ず少ししか咲かない。地面に植えてもいつの間にか無くなってしまう。
桔梗は毎年咲くのに、リンドウは難しい


フジバカマ

渡りをする蝶、アサギマダラが好む花と聞いて植えてみた。
でも良く考えたら、たった二株植えたところで蝶の目に止まるはずもなくて、蝶が止まるには相当花がないといけない事に気がついた
たくさん植える場所はないから、蝶はあきらめる事にした


赤い菊
いつどこで買ったのかさっぱり覚えていなくて、毎年大きなプランターに咲いている。来年こそはどこかへ植え替えてやらないといけない


黄色い菊
毎年虫がついて汚いので一掃して、一株だけ残したら綺麗に咲いてくれた
これからは菊の季節で、色々咲き出した

菊が終わったら花の季節は終わり。つまらない冬になってしまう