季節の中の花達と

四季折々の花や植物の事を思いつくままに。

37.7℃

2022-06-29 08:01:43 | 

昨日の穂高の温度が37.7℃。

昨日の長野県での最高温度。これが長野県の温度とは。

今日も同じような温度だそう。

 

ガーベラ

 

スカシユリ

 

臭わないニンニクの花

 

強風で倒れてしまったタチアオイ。

消えてしまったと思っていた八重だった。

風がやんでから起こして棒で支えたら、また風が吹いて傾いている。

 

マツバギク

 

カワラナデシコ

 

爽やかな色のチコリ

 

チドリソウに大きな蜂が来る。

庭は暑さでカラカラ。

夕方は水を撒かないといけない。

孫が手伝うと言って重いジョウロを持ち上げて鉢に水をかけてくれる。

蜂が来ると怖がるし、ミミズが出ると逃げるけど、それでもばあばの庭を守ると頑張る。

ありがとうね、猫の手よりずっと役に立つ。

今は黄色い木イチゴがたくさん採れるから、それがご褒美かな。

採れると大喜びする。

今はブルーベリーの実が色付くのを待っている。

孫が歩くからと、庭の邪魔な植物は抜いたり切ったり縛ったり。

今まで蹴とばしながら歩いていたけど、孫の背丈では身体にあたるし顔にも当たりそう。

それで手入れして歩く所がすっきり。

とんだ副産物だわ

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ラベンダー

2022-06-25 08:08:35 | 季節

1週間前になるけど、『夢農場』のラベンダー摘みに行って来た。

1カップ1000円(高い!)+飲み物付

前は500円だった。その時は飲み物は無し。

 

朝早いしお天気悪いから、行く道で車にはすれ違わない。

桜の季節ではないからね。

いつも桜の季節にしか行かないけど、孫がラベンダーというので行って見ようと思いたつ。

 

今年はペチュニア(かも。今は似ている物が出ているからよく分からない)の家。

ベゴニアだった時もインパチェンスだった時も。

 

何だか分からない白い花。見た事あるけど。

受付でお金払い、切り方聞いて、ラベンダー畑へ。

 

今年は冬の間に枯れてしまった物が多くて、出来は悪いらしい。

 

なるべく長い物を選んで切り取る。

 

見に来ている人はチラホラいるけど、値段のせいか切り取りしている人はいない。

歩きまわってカップ一杯詰めて受付へ。

飲み物はアイスコーヒーを選ぶ。

アイスコーヒー440円だから、飲み物代を引けば昔と変わらない値段。

 

外でコーヒー飲んでいたらブドウの枝に鳥の巣が。

本当に鳥が作ったのか、飾りなのか。

こんなに近くに巣を作るとは思えないから飾りかも。

鳥がこんな丸見えな巣を作らないよね。

 

1カップというけど結構ある。

帰って来て昔の記憶を掘り起こしてラベンダーステックを作る。

 

最初の物は失敗。

取り立ては新鮮過ぎて折れてしまうから、しばらく置いてから作った方が良いと思い出す。

何とか4本作る。

リボンは昔使った物がたくさん残っていた。

花が落ちるから集めて干してポプリにしようかな。

残りはドライフラワーに。

 

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ムシ暑い

2022-06-24 08:51:59 | 

22

いきなり暑い。

1週間前は涼しかったのに、いきなりな夏日。

体力もつ?

山へ行って見たら、雨上がりのせいか駐車場ガラガラ。

キリンソウ

川も水の流れ変えたりしているけど、また去年みたいな台風来たら大丈夫かしら?

白い物が見えるから何かなと撮ってみたら、ただの波だったみたい。

 

シナノキの花満開。

蜂が飛んで来ている。

 

毛虫がいるけど、どんな蝶になるのかな。

 

葉にベタッと貼り付いている蝶か蛾。

 

草に露がついてキラキラしているけど、キラキラは写真撮れない。

何かやり方あるのかしら?

 

クモの巣にも露。

 

カワラナデシコが咲いている。

 

水曜日の雨は大した事なかったみたいで、川も水は増えてない。

でも、山の中は蒸し暑い。

 

夏らしい景色。

 

こういう色合いは爽やか。

 

小さなバッタ。

 

休憩小屋で汗ふいて休憩。

もうベタベタ。

下が暑い分上も暑い。

セミの声も夏蝉に変わったようだし。

 

ソヨゴの花が咲いている。

よく見ると葉の上にアリが。

 

看板があるから何かと近寄って見たらクマ情報。

夏になると遠くへは行かないし、長峰山は行く予定ないけど、鈴の数増やす?

 

こんな看板も。

しばらく車は通れない。

 

去年蜂や蝶が群がっていた木にまた蜂が。

よほど甘い物が出ているのか?

 

このあたりで甘い香りがして、周りを見回してみたけど特別な物は見当たらない。

このところ水曜日に雨が降り道がドロドロというのが続いている。

靴は洗えばいいけど、転ばないようにと歩く。

 

目の前に青虫が落ちて来た。

気絶しているのか動かない。

踏まれても可哀想なので、草の枝を折って道の端へ移す。

 

マルミノヤマゴボウの花に蝶。

 

下が暑いと山の中も暑かった。

山行きも夏仕様。

写真見たら虫がたくさんなので、蒸し暑いにかけてムシ暑い

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孫目線

2022-06-18 08:26:41 | 

孫は植物が好き。

毎日保育園が終わると庭を見にやってくる。

二十日大根とミニキャロットの種を持って来たので、

二十日大根はプランターに、ミニキャロットは庭へ蒔く。

花も次々と咲く。

 

タチアオイ

 

 

 

白は嫌いとよく見たら薄いピンク。

まあ良いか。

 

残念な事に、白だけ残ったツリガネソウ。

ピンクと青は冬を乗り切れずに枯れてしまった。

 

カワラナデシコ

 

枝垂れスイフヨウ

 

スカシユリのローリーポップ

 

シナノナデシコ

 

ベルエトワール

場所を移そうと挿し木した物。

本体はアブラムシだらけで花も少ない。

 

ウメモドキ

蜂が群がる。

 

ブローディア

名前が難しいのか、孫は何度も繰り返している。

 

孫の背丈で見つけたハクシンボクハンの実。

実が出来ているとは思わず驚き。

孫も種が出来ていると嬉しそう。

孫は種が出来るのが楽しみらしくて、色々種を探すのが好き。

 

孫目線で見つけたアゲハチョウの幼虫。

私は気がつかずに、もうオルラヤ邪魔になるしと抜いていた。

孫が青虫がいると言うけど、中々見つけられずにようやく見つける。

オルラヤについていたのでそこで育ったのかと思ったけど、

よく考えたら隣のユズの木から移って来たのかもしれない。

孫はテントウムシは好きだけど、青虫は嫌いだそう。

嫌いな物は目に付くという事もあるし。

孫のお蔭で命拾いした青虫。

私一人でやっていたら、知らずに抜いて捨てられていたかも

 

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温度が上がる

2022-06-17 09:27:11 | 

21

震えるほど寒い日が続いたと思ったら、いきなり温度急上昇。

洗濯物を干していても温度が上がっているのが分かる。

何でこんなに激しい気候?

 

こういう時は山の中の方が気持ち良い。

 

いかにも毒キノコですと言わんばかりのキノコ。

雨が続くと庭にもキノコが生えるけど。

 

山にあるホタルブクロも色が濃い物もある。

 

シナノナデシコやムラサキツユクサなど花がある所。

手入れする時一緒に刈り取られたシナノナデシコ2本を発見。

持って帰る事に。すぐ上にある第一ベンチでリュックを下ろして中へ。

折り盗ったと思われたくないし。

 

ウツギの花が咲いている。

 

キバナハタザオに蜂の巣。

こんな所に作って育つのかしら?

葉っぱが落ちたら終わりだし、ポキッと折れたらどうなる?

 

蝶ヶ岳に蝶の雪形が。ここ登ったんだよねと思う。

 

カラスとトビの群れ。

またカラスがトビをいじめているのかも。

トビが鳴かないから雨は降らない。

 

後ろから声をかけられたのはAさん達。

いつもはこっちへ来ないのにどうしてかと思ったら、いつもの道が雨上がりでグチャグチャと

上から下りて来た人に教えられたからと。

 

強風の中で密を吸い続けるアゲハチョウ。

 

ウツボグサ

 

暑いけど山は見えない。

 

木イチゴたくさんあると写真撮っていたら、登って来た女性が

「たくさんあるね」と言いながら食べてみている。

「甘い」と言うから食べてみたけど苦くて美味しくない。

思わず「不味い」と。ペッペッだわ。

 

ホタルブクロが見事。

 

たくさんある。

 

こっちへ行ってはいけませんと、枝で塞いである。

誰かが歩けば道が出来る。ここではそんな所が多い。

 

暑いから少し休憩。

いつもの切り株にトカゲ。いなくなるまで待って休憩。

 

クララ

オオルリシジミの幼虫が食べる花という事で保護対象。

光城山でも切られず育っている。

オオルリシジミの幼虫は花しか食べないのだそう。なんて贅沢な虫。

 

ニワトコの実が赤くなっていた。

鳥の観察をしている人がいて、鳥好きな人も来るのねと思う。

 

雨が降って水が流れたと思われる。

雨上がりは気持ち良いけど道がドロドロなのが難点。

 

草が敷かれているけど、皆が歩けば意味がない。

ドロドロで靴が汚れたら洗えば良いし。

 

桑の実が熟して来た。

木が倒れて来たりして、手が届く所にほとんど実が無くなった。

採れる所を採って食べてみたら、あまり甘くない。

甘いのにあたるのも運かも。

 

暑くても風があって気持ち良かった。

 

 

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のんびりと上高地 二日目

2022-06-15 17:28:55 | その他

登山するわけでもないから5時30分起床。

6時に朝食なので食堂へ。

昨夜賑やかに宴会していた8人組はまだ来てない。

こんな季節のせいか、泊まったのは12人。

朝もしっかり食べる。

 

横尾山荘の玄関に飾ってあった写真に見惚れていたら、クリアファイルが売られている事に気がついて購入。

この写真を見て、初めて涸沢カールがどこにあるのか分かる。

穂高連峰がこんな形で並んでいるなんて知らなかったし。

 

急ぐ旅でもないしのんびり行こうと宿を出る。

 

前穂と屏風岩。

 

上高地へと槍ヶ岳へとが同じ距離とは。

難易度は格段に違うけど。

 

右へ行けば蝶ヶ岳。

 

槍ヶ岳の下には危険の注意が。

それはそうでしょ。

 

橋を渡って見る事に。

 

ここにも注意書。

涸沢カールまで3時間だというから、5時着では遅すぎる。

山小屋は早めに着く事が鉄則。

 

梓川もここではこんなに狭い。

 

記念撮影しようかと周りを見たけど、もう誰もいない。

8人組は涸沢カールへ。(まだ雪があるという)

もう一組は蝶ヶ岳へ行ったみたい。(どっちへ行っても雪はあるけど)

Aさんが涸沢で知りあったという人が、たまたま横尾山荘で働いていて

松本へ行くというので明神池まで一緒に行く事に。たまたま側にいた登山者に撮ってもらう。

 

途中道を直しているので、川原にある運搬用道路を歩く。

梓川って上流でも広い。

帰りはただひたすら運搬用道路を歩く。(本当はいけないのだけど)

ウグイスみたり、タヌキがいたり、キジバトいたり、道はサルの物と思われる糞ばかり。

 

明神池にある穂高神社の奥宮。(お祓いをしている人がいた)

北穂高の頂上にあるのが本殿らしい。

拝観料500円。いつから値上げしたのかしら?前は300円だった。

しばらく入った事は無いからじっくり見る事に。

 

一乃池

ここで秋にお船祭りをやる。

 

二乃池

 

ここはまるで作られた庭園みたいな景色だけど、自然の造形美。

 

歩ける所は隅々まで歩いてみた。

 

こんな所まで行けるのかと初めて知る。

 

とにかく水が綺麗。底まで見える。

明神池を見たら、あとはかっぱ橋まで戻るだけ。

行きは左岸を歩いたので、帰りは右岸を歩く。

 

途中にある岳沢の湿原地帯。

ここも明神池みたいに綺麗。

 

レンゲツツジが綺麗で、観光客に写真を撮ってもらう。

 

ここは渡り板が続いていて、歩く時は対向者に注意が必要。

 

せっせと歩いてかっぱ橋まで。穂高連峰見えず。

 

焼岳が見える。

毎日噴火レベルがいくつとか出るこの頃。

噴火するのかしら?

 

かっぱ橋を渡るサル。

大丈夫か?とばかりに振り返っている。

 

絵を描いているおじさんは今日もいた。

60年上高地を描き続けているらしい。

どこかに泊まっているのかしら?ここに住んでいる人はいないし。

 

たくさん食べたと思っても、お昼になればお腹もすく。

バスターミナルまで戻ってお昼。

お昼はお弁当を買って、ソフトクリームも食べる。

こういう観光地へ来たら、ソフトクリームが食べたくなる。

 

大正池まで行こうかと思ったけど、距離がかなりあるしバスの時間までに戻って来られるか分からないので

やめて周りをブラブラする事に。

 

 

川沿いの白樺の道。

風は少し冷たかった。

 

少しだけ穂高連峰見えるけど、それ以上は雲は晴れなかった。

土曜日がお天気悪くて日曜日はこれだけ晴れたのだから良しとしなければ。

 

14時40分のバスに乗り帰る。

新島々駅からは電車で松本へ。

Aさんとはそこでお別れ。松本で1泊してから帰るそう。

千葉は遠い。

こんなにのんびりと上高地を歩いたのは初めて。

上高地へ泊まってみたいなと思っていたけど、地元では日帰りばかり。

泊まる機会なんて無かったし、今回の提案に飛びつきました。

Aさんに誘っていただいて良かった。

Aさんありがとうございました

歩いた歩数は22000歩越え。

 

 

 

 

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横尾山荘への旅 一日目

2022-06-14 17:35:01 | その他

6月11日から12日まで、上高地の奥の横尾山荘へ行って来た。

きっかけは常念岳で知りあったAさん。

毎年涸沢カールへ紅葉を見に行くけど、今年も行くのかしらと思っていたら

今年は止めにして春に上高地へ行きたいと言うので、私も一緒に行く事に。

Aさんは千葉から来るので朝が早い。私が起きた頃もう電車の中。

私は松本まで行って上高地線へ。

電車に乗るのも久しぶり。

 

駅でAさんと合流。

上高地線は10日に全線開通。

去年の台風で橋が壊れて復旧に10カ月もかかったけど、前日に開通なんて運が良い。

 

新島々駅に到着。

ここからバスで上高地へ。

季節が早いからバスはガラガラ。

1時間で上高地到着。

予報はお昼から雨。まだ大丈夫。

バスターミナルから10分位歩くとかっぱ橋。

 

穂高連峰見えず。

 

お腹空いたからお昼にしようと、橋の前にある五千尺キッチンへ。

山賊焼き定食を。美味しかったけどボリュームが。

窓からかっぱ橋が見えて、雨が降って来た模様。

絵を描いていたおじさんも引き上げていく。

 

カッパは着た方が良いだろうという事で、明神池へ向かって歩く。

 

お天気悪いと景色もさっぱり。

 

1時間で明神池へ。

 

ここまでは何度も来た事がある所。

この先は未踏の地。

 

 

 

明神池を過ぎるとさすがに人に会わない。

 

人がいても逃げないキジバト。

 

山の中はウグイスの声が聞こえる。

 

穂高連峰と思われる。

 

1時間で徳澤へ。

徳澤園は小説『氷壁』の舞台らしい。読んだ事は無いけど。

徳澤園は改修中だった。

 

キャンプをしている人がいて、上高地のトイレは有料だけど、ここはタダだったらしい。

私は入らなかったので分からないけど。

雨も小雨で降ったりやんだり。

 

さらに1時間歩いてようやく横尾へ。

ここでもキャンプしている人がいて驚き。

寒くない?

 

宿到着。雨がここから強くなりラッキー。

 

部屋は8人部屋。

泊まる人が少ないからそこへ2人だけ。

 

布団と毛布。温度低いし。

 

トイレの中にこんな文字が。

山小屋仕様なので水は貴重品。

 

紙は籠の中へ。(指が写ってしまった)

 

山小屋なのにお風呂に入れる。

但しシャンプーや石鹸は使えない。

歯磨き粉も使えない。

それでもお風呂に入れるのは気持ち良い。

 

6時に夕食。

また山賊焼きがついていた。

お昼がたっぷりあり過ぎてお腹減ってない。

でも、ゆっくり時間かけたら食べてしまった

美味しかったし。

外は雨で星を見るなんて出来なかったけど、9時には消灯。

明日は晴れると信じて就寝

3時間も歩けば歩数も19000歩越す。

 

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気持ち良い木の下

2022-06-10 08:32:18 | 

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寒い日が続いたら、いきなり温度が上がる。

雨上がりの山は気持ち良い。

 

シナノナデシコが咲き出した。

 

いつ撮っても色が飛んでしまうムラサキツユクサ。

野生ではないと思うけど数が増えている。

 

常念方面は雲がかかって見えない。

 

 

段々夏らしい景色になる。

 

ニセではないアカシア。

ニセアカシアのたくましさと違って、いつになっても小さいまま。

 

本当の花はこれからなヤマボウシ。

第三ベンチの所で休んでいたら、下から登って来たおじいさん。

「樹林帯は気持ち良いね」と言う。「そうですね。風が気持ち良い」

「いつもは早く登るからこういう時間は初めて」と言う。

朝早い人なのかと思ったら「早いと言ったら何時頃と思うね?」と聞くので

「5時に登ると言う人は聞くけど」と言ったら「4時登頂を心掛けている」のだそう

4時って暗いよね。何時に家を出る?

いつもは薄暗くてこういう景色は見られないと言う。

色々な人がいるものだと感心。

 

 

日が当たっている所は暑い。

 

カワラマツバ

子供の頃はままごとでよく使った。

卵焼きと言っていたけど、どっちかというとかき卵ね。

独特な香りで咲いていればすぐ分かる。

 

よく見かける花だけど名前分からない。

ウツギの仲間かな?

 

夏近し。

 

麦が黄色くなったり、田植えが終わったり、季節が移り替わる。

 

上からAさん達が下りて来て「今日は遅いね」「電話かかって来たので遅くなった」

とすれ違う。

週3回、堀金から来て長峰山まで6時間歩いている人がいるそう。

とても真似できない。

休憩小屋の近くのガマズミは、まだ花が咲いたばかり。

 

山には花が減っているからと撮った、アカツメクサとシロツメクサ。

 

ヒレアザミ

 

風が気持ち良い。

 

山を手入れする人達が、ニセアカシアが茫々していた所を切り倒してあった。

放っておけば、あっという間に伸びてくるし。

 

今年はミヤマウグイスカズラの実が豊作。

鳥は食べないのかしら?赤くて美味しそうなのに。

 

雨上がりの道はベタベタで怖い所が。

滑りたくないし怖々降りる。

 

さくら池の所にある、ピンク色のヤマボウシ。

これからは暑くなるし、山の中は気持ち良い季節になる。

 

 

 

 

 

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寒いってどういう事?

2022-06-06 17:29:23 | 

涼しいを通り越して寒くなった。

コタツはまだ片付ける事は出来ない

種を蒔いたネモフィラがこれだけ咲いた。

広い土地があれば庭へ蒔けるのにね。

 

今年は柿の生り年。

たくさん花が咲いている。

 

アジサイだとばかり思っていたら、咲いたらハコネウツギみたい。

ハコネウツギを挿し木した覚えはないし、どうしてこうなったのか分からない

 

ホタルブクロに三色めが現れた。

一本だけど濃い色。これが増えたら面白いけど。

 

ミニトマトを買って来たら、こんな物が出て来た。

二つくっついている。

 

一日雨が降り寒い一日だった。

明日は晴れてくれるかしら?

予報は雨だけど、変わって欲しい

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バラ園のバラ

2022-06-04 08:20:26 | 季節

1週間前の写真になってしまうけど、バラ園のバラを。

暑くなる前に美術館へ。

バラの季節は駐車場混むから早めに行く。

それでもどんどん人が来る。

 

 

ここのバラは小さくしか育てないから、見ごたえない。

手入れは楽なのだろうけど。

 

白いハマナスだって。初めて見る。

 

 

 

 

 

アイスバーグ

何度も見直した名前。

ナエマって苗間しか思い浮かばないけど、誰がつけた名前?

もしかして、外国では誰かの名前?

 

アルテミス

♪月の女神アルテミス~♪

あの歌が頭の中でグルグル(^_^;)

 

スペクトラ

絶対日本人が付けた名前だよね。

他にもベルサイユのバラにちなんだバラがたくさんある。

1週間経てば違うバラも咲いているかも。

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