14日にあづみの公園へアイスチューリップを見に行く。
お天気悪くて雨もパラパラ。
まだお正月飾りついてる。
看板が新しくなっている。
ここもお正月飾りのまま。
今年はウサギ年
ウサギが餅つきなんて日本だけ?
今年は人形でお話作りは無くてチューリップだけ。
泡だらけ
ここからシャボン玉が出るようだけど、しばらく待ってみたけどいる間に出て来なかった。
寒いから花は開いていない。
音と映像と言うけど、音楽がかかっているだけだし、映像ってあれかな?
開いているチューリップ見てみたい。
22日には鉢を無料配布するらしい。
古民家移築風の所。
どこかにある家をモデルに昔風に作ってある所。
コロナで上がる事が出来なかったけど、今回は家の中に入る事が出来た。
見たことある所だけど、中へ入って見る。
よろずものづくりなんて、このあたりの言葉だね。
知らなかった。
戻って来たら、説明をしているおじさんにつかまった。
この家の説明から始まって、上高地の話に。
「行った事はあるか」と聞かれて「好きだから何度も行った事がある」と答えたら
それからおじさんの昔話に。
昔の釜トンネルは狭くて大変な所で、苦労して手掘りした所なので、怪談もある。
おじさんは、タクシーが乗せた人がいなかったという、よくあるタクシー怪談を言っていたけど
私が聞いた事があるのは、冬トンネルを歩いていると手が出て来るという物。
暗いトンネルで、手掘りの壁を見ていたら手にも見えるでしょうと思える怪談だけど。
今は綺麗な広いトンネルが出来ているから、釜トンネルは使われていない。
長話になりどうしようかと思っていたら、家族連れが来てそっちへ行ったので良かったと離れる。
ねこつぐら
これを作る講習会をやっていた。
4回講座らしい。
あづみの公園で稲を育てていて、その藁で作るという。
出口の所で、「面白かったですか?」と聞かれて、「あのおじさんにつかまって長話に。」
と言ったら「あの人はいつもそうだから」らしい。
次は理科コーナー
魚増えているみたい。
ヤマメにウグイらしいけど、魚は見ても分からない。
でも、必ず見る
紅白ソードテール
紅白だからおめでたい、らしい。
可愛い魚も相変わらず展示。
最後に入口の所にある、山のジオラマを見る。
ここが光城山でと見ていたら、隣におじさんが突然登場。
挿し棒を持っているから説明している人らしい。
「この模型は自分の家が分かるほど精工に出来ている」と言うから探してみた。
確かに道が正確だからこのあたりかなと見当がつく。
おじさんも「このあたりが自分の家」とか、ここはどこだとかしばらく側にいて話をする。
今回はどうしてこんなに声をかけられる?
今まで誰かがそばに来て説明するなんてなかった。
説明もありがたいけど、自分で好きなように見たい。
しばらくしたら別の人の所へ行ったから帰って来た。
本当は心いくまで山を見ていたかったのだけど、何だか気がそがれてしまった。
山のジオラマは、ここがこんな形なのだと空から見ているようで面白い。
だからちょっと残念