春を待つ

いくら暖冬とはいえ、冬はやっぱり冬でしかない。
朝は霜が降りて、まだ鉢植えを外へ出せる状態ではない。
この鉢が全部外へ出られるのは５月頃かな。

これだけでも手入れをしていれば結構時間がかかる。
枯れた花や葉を取ったりアブラムシを駆除したり。
水をやり、色々落ちるから床の掃除をしたり。
日に良く当たるように鉢を動かしたり、気にし出すと切が無い

種から育った物に蕾が付いてる。これは楽しみ。
朝顔が出ていたり、暖かいから思わぬ物が見られて面白い。
この鉢たちのせいで、小さい虫が飛びまわっているのが難点

早く春が来ないかな

野沢菜漬け

初めて漬けた野沢菜漬け。
去年の暮れ、夫が野沢菜を貰って来た。
目が点々になってしまうほどの量

母に聞いても、今は昔ながらの漬け方はしていないと言うし、漬け方だけ聞いて適当に漬けてみた。

いつまでも放っておいても春になってしまうし、出してみた。
見た目は美味しそう。
食べてみると、初めてにしてはまあまあだけど、食べられると言うだけの代物

切り漬けは美味しく出来たけど、これはは硬くて、どうしてこんなに違う物なのかと。

たくさんあるのに、どうしようこれと頭が痛いのである
ちなみに、貰った野沢菜の半分は捨ててしまった。
庭の片隅で腐っている。

昔は、お茶うけといえば野沢菜漬け。各家庭味が違って、お茶菓子代わりに出てきたものである。
野沢菜漬けでお茶を飲むから、長野県人は胃がんと高血圧が多いと言われたものだけど、今ではあまり食べないし、どこの家でも漬けても春になると捨ててしまう方が多いようである。

エニシダの寄せ植

今日は「エニシダの寄せ植」の講習会に行ってきた。

エニシダ・水仙・ハナカンザシ・プリムラポリアンサ・ディモルホセカ・斑入りジャスミン・アイビー

これだけの物が入るのかと思えば、しっかりと入るのですね
春らしい花籠みたいになった。


エリカ
ついでに買ってしまった
これだけ大きければさぞかし高いのではと見たら８４０円。
これなら買えると即断。
この季節になると、どうしても欲しくなってしまう好きな花である


羽二重餅
毎年楽しみにしている、ひな祭りの頃出るお菓子。
近くのスーパーには無くて、生協で扱っているので楽しみにしている。
甘い物は控えなくてはと言っている先からこの始末
当分から逃れそうも無い

やしょうま

長野県生まれたけど、「やしょうま」という物はこの地へ来るまで知らなかった。
いったいどういう物なのか調べてみたら、旧暦の３月１５日がお釈迦様の命日なのでお供えとして作られるらしい。
でも、スーパーへ行っても売っている物ではないし、時々作ったという新聞記事を見るだけ。
売っている所があると知ったので、ドライブがてら行って来た


米の粉で出来ていてとても綺麗。
作り方は、金太郎飴みたいに作るらしい。
砂糖は入っていませんと書いてあった。

食べてみると甘くないお団子みたい。

ついでに色々買ってきた。


おやき
ボリュームがあって美味しかった。
やっぱりつぶあんが好き
私のお昼


なに？わさびと買ってしまった。
ワサビの風味で、４分の１食べただけでギブアップ。


桜饅頭
桜風味の餡が入っていて美味しいけど、ちょっと甘すぎ


おにぎり作ろうと買って来た。

ついつい甘い物を買い込んで
これから少し甘い物は控えよう

飽きずにパズル

３年前に買って、そのまま放って置いた物。
キンケードばかりではなくて違う物をと買ったけど、やっぱり好きな物の方が楽しいから作らずに置いていたけど、いつまでも置いておくわけにいかないから思い切って作り始める。縦は初めて。

ところがこれが難しい。
緑ばかりで、どこから取り掛かって良いか分らない。
橋を目印に始めたけどなかなか進まない。
こんな手強いのは、長男が欲しがって始めたけど難しくて放り出した、車のスカイラインのバックの黒い部分以来
バックだけで１週間もかかった代物で、二男も手伝ってくれて何とかできた。



文旦マーマレード
文旦を食べたら、マーマレードの作り方が書いてあったので作ってみた。
皮を洗って、刻んで、さっとゆがいて、１日さらしてから砂糖で煮込む。
皮の１・５倍と書いてあったから計算したらなんと１キロ！
そんなにいるのかと作り始めて、味見したら半分でも結構甘い。

甘苦い味で、そのままお菓子みたいに食べる。
パンに乗せてみたらかなり甘い。
砂糖５００グラムも入っているものね

小さい春

家の中の鉢植えを寄せ合わせて撮影。
ここだけ春がぎっしり



私のクリスマスローズ
今年は咲くのも早いし、大きな花が咲いてくれてうれしい。
寒くないようにとカバーをかぶせて育てたけど、それが良かったのかな。



暖かいから庭に出てみる。
福寿草がかなりたくさん増えた。
枯れてしまった時分らなくなるから棒で目印をつけて置く。


水仙の蕾も見つける。


クロッカスも咲いていた。
今年は早い事


暖かいから蜂も出てきて飛んでいる。


ワサビの葉を買ってきた。
熱湯をかけて、おひたしみたいにして食べる。


出来上がり
食べてみたら辛い事
辛いという事は上手くできたという事だけど、辛過ぎてあまり食べられなかった。

春がどんどん近づいてきてうれしい

お手玉で脳トレ？

恵子母さんのブログでお手玉を見た
そういえば家にもあるじゃないと。
長男が左手を鍛えたいと言うから買ってきたけど、すぐ飽きてしまってＴＶの上に飾って置いた物。

３個使ってやってみる。
二男がやって来て一緒にやってみたけどさっぱりできない。
子供の時からやっていないと出来ないのかも。

「左手でやってみたらどうだろう」と言う二男の一言で、それは面白そうと左手でやってみた。
上手く出来ない
まっすぐ上に上がらなくて顔に向かってきてしまう。
何度もやってみたけどさっぱりダメ。

左手って筋肉の使い方が違うから上手く動かない。
でも、いつもと違う事をやると脳トレになるというから、毎日続ければ筋トレ＋脳トレ
これは良いかも
３日目で上に上がるようになったけど、右手がさっぱり動いてくれないから、左手にお手玉が渡らない

いつもと違う事をやるのって大変


ニンテンドーＤＳライトの脳トレ。
長男が買って来たのでやらせてとやってみた。
脳年齢チェックで出た問題が苦手な引き算。
８４から７引いて引けなくなるまでというもの。
間違えるし前の数字を忘れてしまうし、パニックになってやって出た年齢が８０歳
これ以上は無いと長男に呆れられる

それ以来せっせと脳トレーニング続けて、とうとう３３歳までになった
少しは頭活性化されているのだろうか。

今では、長男も二男も飽きてしまって見向きもしない
私１人の専用みたいになっている。
でも若い人には必要ないから

これの為に・・・

これを貰う為にせっせとドーナツ買った
それでもポイント２倍を利用したから３回で手に入る
こんな物４００円もしないで売っているけど、オリジナルだと思えば欲しくなる。





電池を入れてスイッチオン。
色が変わっていく。
二男が見て「これと同じ物なかった？」
「クリスマスに買ったのが同じような物」
「そうか、あれね」」

クリスマスの時、色が変わっていくのが面白くて、卵形の物を買ったのでした

時々、年甲斐も無く景品が欲しくなり、パンを買ってシールを集めたりポイントを集めたり。よく考えれば同じ様な物は売っているけど、なぜだかそれが欲しくなる
こんな事、誰でもある事なのだろうか

ぶーちゃん

長男がラッキーの事をブタ、ブタと言ってかまうので「そんなにブタが好きなら、ブタのぬいぐるみ売っていたから買って来たら？」と言ったら「買って来て。」と言うから買ってきた。


名前は「ぶーちゃん」
「本当に欲しい？」と念押ししたら「欲しい」と言うから、「じゃあお金ちょうだい」と。
プレゼントではないからそこのところははっきりさせておかないとね。


よく見ると可愛い
白とピンクがあったけど、ピンクの方がいいと言うからピンクのブタ。
昨日より数が減っていたから、可愛いと思った人がいて売れたのね。
ピンクは一つしかなくて、買えて良かった。

買う時「家使いですか？」と聞かれたので「はい、そうです。」と答えたら、売り場の人がなんだか笑ったような

いい年をしたおばさんが、ブタのぬいぐるみなんてと可笑しかったのかな
でも本当は長男の物だからね。

そっちの方がもっと問題かも
変な子じゃないけど、なぜかぬいぐるみ好き。
そういう人もいるのだろうか

ドーナツとおやき

ＴＶのＣＭに刺激されたわけではなくて、景品に釣られてこの頃よく買うドーナツ



これが好き
でも左側のチョコは甘すぎ

何を思ったか、ついでに寄ってしまったおやきの店。

おやきは長野県の名物みたいになっているけど、私が育った地域ではあんまり食べられていなかったから、特に思い入れもないし好きでもない。
それなのに買ってみようかなと思ったのはどうして不思議である。


新製品なのか面白いものがあって買ってみた。

どんな味なのか期待でワクワク。


きのこフォンデュ。
ミスマッチというかなんというか


ふきみそ。
期待してたけど苦いだけ


そばおやき　じゃがバター。
コロッケじゃないんだし・・・
これなら皆も食べるだろうと家族の分を買ってしまったけど、不味いと言われませんように


黒糖。
あんこにすれば良かった


おから。
これは美味しかった。でも皮が蒸しパンみたい。

黒糖とおからは皮に卵が使われていますと書いてあった。
皮も黄色かったし、だから柔らかいのね。

お昼前に買い物をしてはいけないとつくづく思う。
おやきはたぶん明日まであると断言できる

（おやきの感想は、あくまで私個人の好みを書いたもので、すべての人がこう感じるというわけではない。）