季節の中の花達と

四季折々の花や植物の事を思いつくままに。

毎日雨ばかり

2017-07-30 07:41:41 | 

この頃1週間、雨ばかり降る。
昨日は肌寒いくらいで、家中の窓を閉めてしまった。



オニユリがたくさん咲いている。
ムカゴでいくらでも増えるし、家にはオニユリが合っているみたい。




フライングソーサー

蕾が落ちているから取ろうとしたけど、花びら傷めてしまいそうでそのまま撮る。
ヘブンリーブルーと一緒で、これも丈夫。




細々と続いているゼフィランサス。
寒さに弱いようで鉢植えのまま。だから増えない。




マリーゴールドは勝手に生えてくるから、種を採る必要なし。
霜が降りるまで咲いてくれる。




ホウセンカも勝手に生えてくる。
種がはじけて、どこかへ生えてくるけど、困る所へも。




小玉スイカ




スイカゴロゴロ。
いつ収穫したら良いかしらと見ていたら、長男が貰い物だからと大きなスイカを半分持って来てくれた。
収穫もう少し後かな。




水蜜桃

摘果しなかったから、小さい実がさらに小さい。
あまり生っていないと思っていたら、色付いてみたらこんなにたくさん。
来年は摘花して、程々の大きさにした方が良さそう。

庭には青じそがたくさん生えて来て、抜いて捨てるのは惜しいし、どうやって食べたら良いのか分からない。
結局、シソだけしか入っていない、お好み焼き風な物しか思いつかない。
雨ばかりで日が射さないから、葉が柔らかで美味しそうなのが皮肉。
日差しが強いと硬くて不味そうなのにね。

台風がもう一つ増えて、10号が発生したらしい。
台風が3つ
これから先、お天気悪い日がさらに続きそう


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常念岳の花

2017-07-29 07:57:38 | 

早いもので、登山からあっという間に1週間がたとうとしている。
足もようやく治って来たけど、身体はまだかな。
歳をとると回復遅いね。










行きは雨の中だったので写真は帰りだけ。
上から下に咲く花が変わって行く。

もっとたくさん咲いていたけど、お天気悪いからピンボケだったり、上手く撮れなくて捨てたりしてこれだけ。


常念岳登山といっても、どこから登るのかさえ知らなかった。
何となく正面からかなとか、三俣からかななんて漠然とした思いしかなくて、行ってみて驚いた。
そういえば、登山口という看板見た事あると




登ってからも、頭の中は方向音痴。
自分が今どこにいるのかさえ分からない。
横通岳という看板見ても頭の中は



(写真は6月の物)

理解したのは帰って来てから。
こういう事だったのね
行ってみなければ分からないとはこの事ね。

あれからお天気は悪いまま。
山も一度も見えず。
これじゃ登る人も少ないだろうなと思える。
帰る時だって、10人位しかすれ違わなかったから。





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登山二日目

2017-07-27 08:39:42 | 

予定では、二日目の朝頂上へ行く事になっている。
朝4時に、ヘッドランプ持って防寒着来て玄関に集合。
私は早々にギブアップ。行って帰るだけで2時間半。結構登りがきついらしい。
足がもたないし、帰りの力も残しておかねば。

千葉から来た人と同室。
ずっと面倒みてくれたので、山小屋へ着いた時も一緒だったから部屋も一緒。
その人は登ると頑張っていたけど、結局同室の3人は行かない事に決めた。





朝になっても雨はやまず。
頂上目指す人達も明るくなってからという事に変更になり、5時に朝食で5時半に出かけて行った。
雨がやんでいれば外を歩けたけど何も出来ないから、帰る支度だけして少し休む。




常念小屋の売店。あまり品物は無かったので、バンダナとバッジを記念に購入。

残った人は4人。
戻ってくるのは8時頃。8時頃には雨がやんできた。
それでも、防寒とまた降って来るかもしれないから、カッパ着て下山する事に。

皆が帰って来て、着替えているうちに外を散策する事に。




テント持参で来る人は体力あるのね。
今は個人用のテントもあり、グループで来ても、寝る時は個人のテントで寝るのが流行っているとか。
山の上でも個室でないといけないのね。




まだ残っているテント。
テントだったら、8時30分には宿を出てくださいとも言われないしね。




コマクサが咲いていると言うので見に来たら、これだけ?というくらいしか咲いてなかった。
山によってコマクサも色が違うのか、燕岳や木曽駒ヶ岳で見た物とは違う色をしていた。




安曇野地方が見える。
あそこからいつも見ているのよね。




頂上方面。手前に見える所は頂上ではなくて、頂上はさらに奥になると言う。
行った人達は「白い山が見えた(雲だらけで何も見えないという事)」と言っていた。
晴れていれば景色が良いはずだけど。




昨日登って来た方面。




横通岳

山に半分だけ雲がかかって見ていて面白い。

晴れていたら槍ヶ岳も見えたのに、何も見えないし、ついていません




同室だった3人で記念撮影。
また来年も会おうねと。
来年は蝶ヶ岳だって。やっと蝶ヶ岳に登れる。
頑張らねば。

帰りはストック2本使い、ストック頼りで転ばないように気をつけながら下りて来た。
途中で暑くなりカッパの上だけ脱いで。

半分くらい来たらまた雨が降って来たけど、後は温泉入るだけだからどうでもいいとそのまま。

ただ歩いていてもつまらないから時々花の写真撮って。そうしていると遅れて結局後ろ。
足がガクガクの人がいて、その人が一番後ろだったので帰りは一番後ろではなかった。
最後まで千葉から来た人と一緒。
山が好きで、1年に1度だけやって来るらしい。それまでジムで身体を鍛えているとか。
私より年上なのに頑張りに脱帽。

私は電車に乗ってまで登山したいとは思わないし。
地元だけで充分。家に着くのは10時頃と言っていたけど大変ね。

下りて来て温泉に入った後で、75歳の人がいる事を知り驚き。
頂上へも行って来たそうで、もう登山はやめると言っていたけど、その丈夫さに驚く。

お金払ってこんな苦しい思いして、何で山に登るのかと我ながらあきれるけど、結局次登る事を考えている
こんな登山でも、過ぎてしまえば思い出。
観光協会の人の「皆生きて無事に帰って来て良かった」という言葉で、
こんなお天気で、何も無く帰れた事が一番大事と思った。

温泉入って、びしょ濡れの身体はすっきり。

次の日から足は筋肉痛でバキバキ。
階段の上り下りが苦痛。正座も出来ない。
いつ治るのかしらね



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最悪の常念岳登山

2017-07-26 07:52:16 | 

7月23日と24日は待ちに待った常念岳登山。
なのにお天気は雨予報。朝起きて空を見たら、今にも降り出しそうな暗い空。
山は半分くらいしか見えないし。
半日でももってくれたらという願いもむなしく、家を出る前から雨が降り出す。
中止という電話も来ないし、中止なら帰るからと家を出る。
集合場所に行って見たら人は集まって来ているし、マイクロバスもやって来るし。
受付してバスに乗って出発。これから行くからと夫にはメールして登山口へ。




雨でピンボケな登山口の写真。
カッパ着てトイレも済ませて登山開始。
今年はガイドさんは二人。
参加者は14人で県外から参加した人が4人も。
一番遠い人は千葉から来た人。前日、穂高駅の近くに泊まったそう。
遠くから参加する根性に感心。




常念岳は一ノ沢に沿って登る。
一ノ沢登山口がどこにあるかも知らなかった。




しばらく行った所にある山の神。
登山の安全を願ってお参り。




休憩。
道とは思えない道が続く。これって川だよねと思える道。
ゴロゴロ石を乗り越えて歩く。




上から来た人が、二人も滑って落ちた階段。
気をつけねば。




上は見えない。




何だか足が出ない感じ。




ここから始まる、この登山最大の難所。
この頃から何だかついて行けない感じがして、後ろから行く事に。
最初は足に自信がない人を先頭にしていたので、私は4番目位を歩いていたけど、
途中から何だか無理かなと思えるようになって、ここからは後からにした方が良さそうと考える。




最後の水場

冷たくて美味しい。
どうしてそうなったのか分からないけど、千葉から来た人が山に登る時は飲むという
粉状の栄養剤をくれたので飲んでみる。


悪い予感は最悪なものとして現れる。
歩いていたら気持ち悪くなって来た。
吐きそうになり、道端の石に座り込んでしまった。
最後を歩いていたガイドの人と、足に自信のない千葉から来た人が側に付いていて面倒みてくれて、
ガイドの人が「用を足したらどうだ。少しは良くなるかもしれない」と言うので、
千葉から来た女性が「こんなお天気だし、もう誰も登って来ないし大丈夫。私もしたいから」とさっさと始めたので、草むらに入ってこっそりお花摘み。(登山で用を足す事を言う。男の人はキジを撃つと言うそう)
猫みたいに埋めたかったけど、シダの葉を採って被せて誤魔化す。
近くにはテッシュの跡があったから、同じ事をした人がいたみたい。

気分も良くなったので歩き出したら今度は右足がつる。
丸太ん坊みたいになり痛くて動かない。
ガイドの人が足がつった時の薬を持っていて、それを頂いて飲んでしばらく休憩。
良くなって歩き出したら今度は左足。
ひどくなる前に、足を曲げた状態で石に座る。
伸ばしたままだとひどい事になりそうだったので。
曲げたままにしたせいかすぐ良くなり歩き出したら、また痛くなる。
ガイドの人の「塩分不足は足がつる」という言葉に、持っていた梅干し食べて、塩飴舐めて、
それからはつる事もなく何とか山小屋にたどり着く。




ようやく到着。
ここまで来たら強風で、この写真は次の日撮った物。




常念小屋。
やれやれ。それでも予定の3時には着いた。




お天気悪いので泊り客も少ないという事で、6人部屋に3人。
普段だったらぎっしりで、荷物は廊下へ出すらしいけどゆったり。




窓の外は何も見えない。
雨はどんどん強くなるし、風も強い。
本当なら外を散策したけど、これでは無理。

洗ったみたいにびっしょりな服を着替えてホッ。

カッパを乾燥室で干して、汗だか雨だか分からないけど、
びしょ濡れのタオルや帽子も乾かせて良かった。

今回の事で体力の無さにガッカリ。
いきなり35℃越えの日が3日続き、身体も慣れなくて疲れていたのかもしれない。
前日も早く寝るつもりが家の事をやっていたら寝たのが10時半で、朝は4時半にトイレに立つし、5時にはレオに起こされるし。ろくろく寝てない。
おまけに雨は降るし、今回は持って行く荷物の重さに注意しなかった事もいけなかった。
なるべく軽くだけど、それを考えなかった事が悔やまれる。

観光協会の人の「歩いていればいつか着くから」という言葉で必死に登って何とかたどり着けた。

気分悪くなったのはお昼のせいかも。
休み時間に適当にお昼は済ませるという事で、お昼の時間は特別になかった。
だからいくら物を食べたのか分からないままお腹に入れてしまったし、後から見たら賞味期限切れの物が。
持っていく食べ物も、今回は適当だったとこれも反省。

反省だらけの常念登山。
夜は8時前には電気を消して、すぐ寝てしまった。
明日は頂上へ行くというけど私は無理かも。




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ルナリアの種

2017-07-22 08:58:31 | 

腐りかかったルナリアの種に気が付く。
今まで気になっていたけど、すぐ忘れてしまって気がついた時はひどい色。




汚い皮をとって種を落とす。




こんな感じ。









残った物は、ドライフラワーとして飾れる。
今度はきちんと種を蒔いて育ててみよう。
自然に任せていては、たくさん生えて来ないから。


今朝カーテンを開けたら、レオがお隣の畑を走っている。
また無視して行ってしまったのかなと思ったら、どこかで鳴く声。
居間の窓を開けて見たら、座って鳴いているけど変な声。
「おいで」と声をかけても動かないし、また迎えに来いと座り込んでいるのかしらと思ったら、
ようやくやって来てスローモーションみたいに動いて、よく見ると尻尾がポンポン
何かに追われたのか、驚いたのか、盛んに庭を気にして、唸り声まで出して。
いったい何に遭遇したのかしら?
もしかしたらキツネ?
近所にキツネ棲んでいるし。
猫に聞いても分からないし、しばらく興奮していて、撫でたりして落ち着くまで30分もかかる始末。
落ち着いてようやくご飯食べて、しばらくしたらまた出て行った。
夏になると、レオは野良猫になってしまう。
ご飯の時しか帰って来ない。
野良猫に餌やっている気分
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靴があやうい

2017-07-21 16:14:50 | 
23 24

新しい靴を試してみたら、足に違和感が
どうしよう
もう時間ないし、壊れた靴を修理した方が良いのかしら?

困った時はネットで。
調べてみたら、買った所で相談してみると良いと書いてある。
なるほど
早速靴を持って相談に。

色々試して、中敷きを薄くして、靴下を厚くして、慣れて来たら足に合ってくると。
前の靴もそういう事があった。
色々試して、合った頃に壊れてしまった

今朝急いで山へ行き、試して歩いてみる。
もう少し早く買って置けば良かった。
後悔先に立たず。
登山は目の前



ナワシロイチゴ

赤い実が目立つ。一つ二つ食べてみた。
酸っぱい。




クララ

クラクラするほど苦いそう。




やっぱり山は曇っている。
登る時は晴れますように



キノコ

今日は時間がないから、登り30分だけ。
時間セットして、鳴ったら下りるとして靴を気にしながら歩く。
いつもは帰り道の北周りを登ると、何だか違う所みたい。
いつもより早いから木の下は薄暗く感じる。
北周りでも、登って来る人結構いると気がつく。

買い物にも履いて行ったら、慣れるかしら
連日35℃越えで、暑くてうんざり。



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朝の花

2017-07-19 09:55:27 | 

この頃の気候の変な事。
毎日どこかで大雨。
昨日は夕方バラバラと音がして雨が降ったけど、すぐやんでお湿りにもならない程度。
関東地方では雹が降ったようだし。
もし、家の庭に雹が降ったら、スイカは全滅だし、花も相当ダメになってしまうし、
メダカをどうしたら守れるのかと、TVを見ながら考えてしまう。




いつもの事で、アサガオカーテンは成功しない。




この頃、ヘブンリーブルーが咲き出した。




ルコウソウも。




フウセンカズラ

アップで見ると可愛い花ね。

去年アサガオの種採りは失敗で、今年はどんな花が咲くのか分からない。
そろそろリセットして、新しい物を考えた方が良いのかな。




お盆の花というイメージなのに、ミソハギが咲いている。
よく見たらカマキリの子供が。
3年ほど前に道路の側にカマキリの卵を見つけて、こんな所では車に潰されるかもと庭に移したら
毎年どこかでカマキリが育って庭で見かける。




冬を越した、オキシペタラム ブルースター。
越すとは思っていなかったので、庭に植えたままで忘れていて、春芽が出て来た時は信じられない気持ちで見ていたら花が咲いた。
今度は種を採って置いた方が良いのかも。

今朝は相当涼しかったけど、どんどん温度が上がる。
トビがピーヒョロと鳴いている声が聞こえるし、またいつ雨が降るのかしら?
明後日にして、じゃなくて夕立かな。
いつ降るのか教えてくれないから困る



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庭に出たら

2017-07-18 08:10:13 | 

この頃毎日暑い。
4時過ぎないと庭に出るのも嫌になる。
庭に出ようとすると、クモの巣だらけ。今年はやたらとクモが多い。
ベランダもクモの巣だらけだし

歩き出すと、モグラの穴ぼこだらけ。
この頃、モグラが掘り返した盛り上がりばかり。
そこへカエルがピョーンピョン
トノサマガエルがキャンと鳴く。カエルがキャンだって



コオニユリ

食べるユリ根の球根を植えた物。
鉢植えだけど、綺麗に咲いた。
増えたね増えたら食べてみてもいいかしら?




シロタエギクの花。
寄せ植えに使った物。




ピンク色のキキョウ。




ブッドレア

いつの間にかブッドレアが、こんなにたくさん咲いていた。
良い匂いがする。
お隣の物置と家との間の狭い所にあるのでかわいそう。





まだ綺麗なガクアジサイ。
暑い時には涼し気で、綺麗に見える。

今日も32℃予報。
暑い日になりそう。



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新しい登山靴

2017-07-16 08:03:35 | 
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時間が経つのは早い。
1週間前は北海道にいたのに、来週は常念岳登山。
頭を登山に切り替えねば。

「楽しくても嫌でも、時間の流れは同じなのにね」と妹は言ったけど、
本当に、楽しい事はゆっくりやって来てあっという間に過ぎて行く。
妹とは、さすがに姉妹なのか、発想とか好きな物が同じとか、離れて暮らしていても同じ事が多くて驚く。
決定的に違うのは服のセンス。妹はよくこんな物を選ぶと思う物をさりげなく着こなす。
私は1年中Tシャツとジーパンで、それもいつからあるのかしらと思う物をずっと着ている。
友達とはどんなに仲良くても、根本が違うのか微妙にすれ違う事があるけど、妹とは「どうする?」と相談してもすぐ決まる。
気楽なので、旅行していても気を使う事もなく楽しかったのかも。




この頃の暑い事。
名古屋よりはましと思うけど、暑い事は暑い。
山も暑くて、昨日からは着る物も夏バージョン。




靴が壊れて来たのに気が付いていたけど、もうアウト。
買わねば。




帰ったら買に行こうと思ったけど、帰ってシャワー浴びていたらもうお昼。




それでは午後にと思ったら、出かけようと思っている矢先に長男が孫を連れてやって来た。
4時半に出かけるから、その前に来たと。
仕方がないから、帰ってから夕方買いに出かける。




今回も山はこんな感じ。
来週は晴れますように




憧れのmont-bell(モンベル)
高いので中々入れなくて、近くにあるのに行った事はなかった。
いつも登山用品はネットで買っていたけど、さすがに靴はネットで買えない。




行って見たら結構人がいて、靴を選んでいる人もいる。
定員さんに聞いて、これなら値段も手ごろかなと思える物を履いてみて、ちょうど良かったのでこれにする。
履きならすには時間はないし、家の周りで履いてみる?
ごつく見えるのに今まで履いていた物より軽い。
今までの物は古いからね。何でも進化する
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北海道三日目

2017-07-15 08:02:45 | その他

三日目、朝も温泉に入ろうかと妹と話していたけど、起きたら面倒になりやめた。
また朝食はパン。
妹は刺身を持って来たので、一緒につまむ。
朝から刺身?でも美味しかった。さすが北海道。

三日目はほとんど湖巡り。

最初は摩周湖。
霧の摩周湖と言われるだけあって、ほとんど姿を現さないそう。
9回行って9回目に見られたという人もいるくらいだそう。
だから、最初に行って見られたら、女性は3年婚期が遅れ、男性は3年出世が遅れるそう。
どっちも関係ないツアー客達。(ほとんど私世代ばかり)
笑い声の中湖に着いたら・・・




晴れている
風もなく湖は鏡みたい。
6月7月8月は、霧が出て見えない事が多いという。
またまたラッキー

ここでお土産買い込んでしまった。
最終日だからもう良いかなと。
途中で買うと荷物が増えて困るし。


次は双湖台。



ベンケトー・バンケトーという湖が見えるというけど一つしか見えなかった。
ここにはトイレはあっても開いてないという。
だから摩周湖で済ませてと。北海道のバスツアーは、トイレが近い人は無理と分かる。
2時間位平気という人でないと困ってしまうから。




阿寒湖

まりもで有名。見たらまりもがたくさんあるわけでもないし、売られているまりもは養殖まりも。

ここでお昼。
ご飯を食べた後は町を散策。




手湯

こんな暑い時には、水の方が良いけど。
こんな所にキノコが生えている。




オントネー

雄阿寒岳と雌阿寒岳




北海道のあちこちで見かけた大きなフキ。




大きなシラカバ林。

北海道にない木は杉と竹(竹は木ではないけど)
凾館に行くと竹はあるけど、青森から持って来て植えた物。
凾館は青森と緯度が同じだから竹が育つそう。
北海道には花粉症はないのかしら?
その事は言ってなかったけど。

ここを見たら、後はバスでひたすら新千歳空港を目指す。
途中眠くなり仮眠。
雨が降って来たけど、もう問題ないし。



新千歳空港では荷物預けてから、夕飯。
何食べる?で、足寄の松山千春の友達がやっているというお店に寄った時見た、
豚丼にしようと添乗員さんに聞いてお店を探す。
柔らかくて美味しかったけど、肉だけとはね。




帰りの飛行機の中。
今度は添乗員さんの手配で妹とは隣。
行く時にバラバラにされた人が苦情言ったのね。
帰りもと諦めていたけど、言ってみるものだと妹の感想。

セントレアについた時は9時45分。
そこで妹が「駐車場どこだか覚えている?」
「えっ???」
私はぼんやりついて行っただけなので覚えていない。
そうだよね。国際空港なのに駐車場が一つしかないはずないよね。
私もうかつだった。車探してウロウロ30分。
ようやく探し当ててホッ。
妹はよく天然と言われるそうだけど、いつも人任せで歩いていたというからね。

妹の家に帰り付いて、お風呂に入り寝たのは12時過ぎ。
名古屋は暑い。寝る時も一晩クーラーがいる。

朝は早く起きて電車で帰った。
帰ってから太極拳の練習に。
よくやるよと自分でも思う。

妹と旅行が出来て楽しかった。
また出来たら行きたいね。
住んでいる所が離れているから、中々実現できるか分からないけど。
今回姪の配慮に感謝です。



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