蓼科ロープウェイ

帰りは違う道で帰ろうと行ったら、「ピラタス蓼科ロープウェイ」の文字が目に入る。
蓼科って考えてみたら行った事はないし、行って見ようという事になる。


ロープウェイは往復１８００円。高い
月曜日なのでガラガラ。座席も少しあるので一番前に座る。


計画的に行った所ではないから半袖。
山の上では寒かったらどうしようかと思ったけど、薄日が射しているせいかそれほどとも感じなかった。


溶岩が固まった所が目に入る。
こんな所だったのねと。知らなかった。
花も咲いていないし殺風景な景色。
山の上はまだ花はこれからね。


上にあがってみる。
歩道は整備されていて歩くには困らない。


蓼科の謎の立ち枯れ。
原因は不明という事。


こんな景色が延々と続く。




イチゴの一種。
あまり花がない所でも、この花が多く咲いていた。
名札がなかったので名前は分からない。


コイワカガミ



ハイマツ
ハイマツにも松ぼっくりがつくのねあたりまえだけど感心。


こけももソフト
美ヶ原のこけももソフトを思い出して食べてみる。
でもこれはジェラートタイプ。まったく味が違う
ちょっと残念。


蓼科湖の横で、持って来たおにぎりを食べる。
この時２時。遅いお昼だった。
ソフトやらスコーンやら食べたからね。

だんだん雨が心配になる。
帰って来る途中、常念岳がかすんで雨が降っているのが見える。
常念岳が降ったら家も危ない。
帰りついたらポツポツ。
ギリギリ滑り込みセーフだった

バラクラ イングリッシュガーデン

夫がどこかへ行こうと言うから、以前から行って見たかった、「蓼科バラクラ　イングリッシュガーデン」へ出かけた


入口
入場料は１２００円だけど、マフィンセット付きの１８００円を選ぶ。




入って早々、バラのソフトクリームが目につく。
庭を見ながら、さっそく食べてしまう




庭園を巡ってみる。



白のエリア
白い花ばかり植えられている。




庭




面白い刈込。




青いエリア
青い花が中心。
他にピンクとか赤とか黄色いエリアもあるかと思ったけど無かった。




広い庭園でゆっくり回れば１時間ほどだそう。



名前が分からない花もあり、名札がもっとあればいいのにと思う。
その名札も英語で書かれている
日本語で書いて。




やっぱり英国と言えばマフィン。
紅茶と共に休憩。
飲み物はコーヒーか紅茶を選べるので、私は冷たい紅茶を。
美味しいマフィンだった。


ここはなんでも高くて、お土産はアップルパイだけ。
これも一つ４５０円。でもとても美味しかった。
シナモンの香りはしたけど、まったく気にならない。
私はシナモン嫌いだから。


良く手入れがされていて、綺麗な庭園だった。
晴れていた方が良かったけど、薄曇りで暑くもなく寒くもなくて良かった。

キャットミント

「僕の好きな花を紹介するニャ」


「モグモグ・・・美味しいニャ」


ホークが夢中になっているので何かと調べたら、なんとキャットミント。
猫が好きだからそういう名前になったそう。
ヘェ～でもいつ植えたのかな覚えていない
寄せ植えに使ったと思うのだけど。


山椒の葉を身につけたミノムシ。
色々な葉を身につけているけど、山椒の葉をつけたのは初めて見る。
面白い～


パセリの花。
何かゴミが・・・とよく見たらなんと虫。
名前は分からないけど、こんな小さな虫が。


我が家のいわくつきの巣、気に入っていただけたでしょうか？
人間界の物件だったら、超がつく安い部屋になっているはず。
２年前突然の子ツバメ消失事件。
たぶん、カラスに捕られたとしか考えられないのだけど、謎のまま。
もうツバメは来ないと思っていたけど、来るのかな？来ないのかな？

庭の花々

今日も暑い。
家中の窓を開けて回る。


色合いが気にいって、色々植えてみた。
３種類あるはずだけどあまり色に変化がなくて、
何が何だか分からなくなってしまった



気がつけば、あちこちルドベキアだらけ。
暑くなったからね。



これもあちこち増えて、白い花が目立つ。
レースみたいな薄い花びらだから、綺麗なうちに写真を撮らないと、
アップで見たら傷だらけなんてね。



苗を買って植えた物。
クリーム色が珍しいと思い。


ここの寒さでは、庭で冬越しはできない。
鉢植えにしてビニールハウスに入れて。
諦めればいいのに、諦めきれない花。
去年はポツポツとしか咲かなかったのに今年はワッと



家のミニトマトを収穫する。
まあまあ甘い。黄色はやっぱり早すぎた



毎年行っている小学校のバザーへ行ってくる。
いつものおやきを。
野沢菜とあずき。



今年は違うおやきも売っていたので、こっちも買ってみる。
中身はつぶあん。
おやきというよりおまんじゅう
美味しかったけど

桃の袋かけ

昨日は桃畑へ桃の袋かけへ行って来た。
「安曇野グリーン王国」というものに入ったので、いろいろお知らせが来る。
リンゴの時は忘れていて申し込まなかったけど、桃は早々に申し込む。


（月曜日の景色）
本当は月曜日だったけど雨で中止。


今度は良い天気。
風もさわやかで気持ちいい。


袋かけの説明。
初めての体験で上手く出来るかなと緊張。

集まった人は６人。
１０時から３時まで。

午前中予定の４本をほとんど終わる。
午後は、以前やった人達の袋が落ちた所のかけ直しと、伸び過ぎた枝の切り詰め。
私達がやった所もいつかは落ちるのかしら？
素人の仕事だから仕方がないかも。

桃もリンゴも手がかかる。
高いわけだと納得する。

木を見上げて首が痛くなる仕事。
疲れた。
でも、桃がお礼にいただけるからとそれを楽しみに。
袋かけは初めてだったけど、いつもやっている人は大変とつくづく思う。



周りはリンゴや桃や栗の畑が広がり、カッコウの声が聞こえるだけの静かな所。
景色も良い。


桑の木を見つける。
実がびっしり。


懐かしいから取って来たけど、懐かしいのは私だけで誰も食べなかった。
さわやかな甘さで美味しい。

ハチクとミニトマトと安曇野

この頃ハチクをよく食べる。


普通のタケノコと違って、アクがなくてすぐ食べられるのが良い
面倒くさくないのは私向け


家のミニトマト。
今年は上手く育っていて楽しみ。


高校の講座で余ったミニトマト。
育っても３０センチだそう。
そのせいで今だ小さいまま。


安曇野という名前のバラがあると聞いた事があったけど、見るのは初めて。
美術館のバラの中で見つけた。
去年までは無かったような？気が付かなかっただけかな？


つるバラだったのね。
今が盛りと咲いている

やり直し

違ったままでは気分が悪いので、ホタル枠を作り直してみる。


ミニへメロカリス

今度は光っている感じが出た



コモン　タイム

枠は作れないので「ぱそこんdeあれこれ」さんの物を使わせていただきました

以前作った虹色グラデーションで色をつける。




ヒナゲシ

枠の色を変えてみる。

飾り枠も他に作り方もあるのだろうけど知らないし、
文字のソフトは入れていないし、これ以上増やしてもと思うし、
枠も色々あるけど作るのは限度があると感じる。

家のハナショウブ

今日は夏至。
気がつけば、６月は半分以上過ぎてしまった。
また日が短くなるのね。


家のハナショウブ
今年は７本も出ている。
毎年少しずつ育ち、増えてきて嬉しい。
あんまり良い所に生えていないから、もう少し良い土にしてやりたいと思うのだけど。



「阿蘇ん浮雲さん」の「ホタル枠」を作ってみたけど、光った感じがしない
失敗作ね
これはこれで良いかなと自己満足で・・・

せっかくの夏至なのに朝から雨。
庭はカラカラだったから、湿りになって良いのだけど。

寄せ植え講座

地区の公民館で、寄せ植え講座が開かれる。
今回は農業高校の生徒達がやってきて、講師になるという事。
女生徒６人がやって来て先生役。


サルビア・ブルーサルビア・コリウス・マリーゴールド・ニチニチソウ

全部広がってくる物なので、先を考えてこういう配置に。


おまけ
ミニキキョウ３株
鉢が小さすぎるから植え替え必要。



おまけ２のバラ

１０００円でおまけまで付くとは驚きだけど、おまけは出荷している人が売れ残りだと言って持って来てくれた物。
のんびりとしていたら皆さっさと持って行くので、行った時には赤とピンクしか残っていなかった。
花も咲いていないし、蕾だけでどんな色なのかもわからない。
こういう時、私って損な性格。
残り物には福があると、自分を慰めるしかない

ショウブとハナショウブ

ショウブとハナショウブ、皆はほとんど勘違い。
ショウブは端午の節句にお風呂に入れる、あの香りの良い葉でサトイモ科。
花は見た事が無い。聞いた話では地味な花が咲くそう。

今の時期咲いているのはハナショウブ。
なんでこんな間違えやすい名前をつけたの
私もつい最近まで同じような感覚でいたのだけど、違うと分かったからもう違う名前では呼べない。


新聞で、明科の竜門渕公園とあやめ公園で、ハナショウブが見ごろとあったので見に行く。
新聞にはハナショウブと書いてあり、きちんと取材しているのねと感心。


今年はいつもと変えて、反対回りに見る事に。
いつもの景色が少し違って見える。


今が見ごろと書いてあったのにまだ咲いていない物がたくさん。
去年見たより咲いてない


川の側で寒いかと思ったけどそうでもなくて、歩けば暑いくらい。
雨が降りそうだったけど降らずにすんで良かった。


見に来ている人もちらほら。

苗を買う事も出来るけど、家には植える所がないし見るだけ。


見分け方。

今はあやめ祭りの期間。
あやめ祭りと言うけど、あやめはとっくに終わり種が出来ている。
咲いている時に見に来ようかとも思ったけど、なかなか時間が取れず今年も過ぎてしまった。

毎年見に来て飽きないかと思うけど、やっぱり来てしまう。
同じ花が咲いていても見飽きない