廊下の花達

気温が上がって来て春らしくなって来た。
廊下に置いた花達も花盛り。




椿が咲いた。

白芯ト伴（ハクシンボクハン）という名前で、芯が真っ白になるはず。
これはまだ咲き始めね。
本当に白くなるのかしら？ワクワク




スキミアが全開。
蕾が綺麗というけど、咲いた方が綺麗。




とうとう葉ボタンも咲き出した。
こんなに伸びてしまってどうすればいいのかしら？
庭へ植えるのはまだ早いし。
寒いし、雨が一滴も降らないから。




ヒヤシンスが咲いて、晴れた日は香りが漂う。




今年は自分で球根買って、たくさん咲かせてみようかしら？
その時忘れていなければいいけど
毎年後から気が付いて時期を外しているから

今日は大荒れになるという予報。
本当に当たるのかしら？

雛飾り

まだまだ寒いけど、春らしくなって来たので雛飾りを出す事に。




今年はこんな感じに。
早く暖かくな～れ




変なラナンキュラスで寄せ植え。
この前の寄せ植えの時、安い花を買って来たので。

イベリス（庭に植える事が出来るから）
プリムラ（安くて華やか）
ディモルフォセカ（見た目綺麗だったから）

変な色のとり合わせかなと思ったけど、気に入った色でいいやと思い直す。
いつも自分のセンスに悩むけど、センスだけはどうしようもないと諦めて、
好きな物を選んでいる

春らしく

さすがに春らしくなって来て、家の中から見たらまるで春。
朝は窓がガチガチ状態なのに、昼は暖かい。



庭のほんの一部分が春みたい。
北風があたらない南向きの所。

２月の長野県の降水量が５ｍｍだったそうで、雪も降らなかったけど雨も降らない。
庭はカラカラパサパサ。
こんな状態では高価な花は育てられないし、こぼれ種で落ちて咲く物だけしか無理ね。

こんな庭でも夏になると花で埋め尽くされるのだから、不思議な気がしてくる

華道展

土曜日の寄せ植えの帰りに華道展を見て来た。
太極拳を一緒にやっていた人が出しているので、券も貰ったし見て帰ろうかなと。



サンシュは知人から頂いた枝を、暖かい部屋で霧を拭きかけたりして咲かせたそう。
ヒバもたくさん頂いたけど、使えたのはこれだけとか。
こんな季節には花材そろえるのに一苦労とか。

一番寒い季節に華道展をどうして開くのか分からないけど、色々都合もあるのね。




これはかなり年輩の男性の作品。
梅を咲かせるのにかなり苦労したという話が聞こえて来た。




照明のせいで、写真に撮るとこんな色合いになってしまう。



こんな作品も。

そんなに大きくない華道展。ぐるっと見て帰る。
それでもこういう物を見ると春が近づいていると思う。

ラナンキュラスの寄せ植え

昨日はラナンキュラスの寄せ植え。
値段は５段階に分かれていて、お好きな物をどうぞ。

一番高い物は２４８０円。
花弁が光っているみたいに見える物。
これを使ったら豪華な物が出来るけど、軽く５０００円超えそう。
なので１０００円安い物と一番安い物で構成。



ラナンキュラス（２つ）・ハナカンザシ・プリムラ（２つ）・斑入りエニシダ・キャットミント・ローダンセマム

今回はお財布と相談して決めてください寄せ植えなので、私はそんなに高い金額は出せないし
計算してもらったら３９００円だった。
鉢は持参したから。

鉢はどんどんたまっていくから使い回せる。
この頃強風ばかり吹いて、風で倒れたりして鉢がいくつか壊れてしまった。
きちんと保存しておかなかったから仕方がないけど、素焼きの鉢は簡単に壊れてしまうのね。
それも大きい鉢ばかり壊れてしまった。





持って行った鉢が大き過ぎて、たくさん入れざるを得なくなってしまった。
一番高いラナンキュラスを使えばちょうど良い大きさだった
お金に糸目はつけませんとばかりに、豪華な物を作った人もあり皆それぞれ。




お店の展示物。
こんな物が作れたら良いだろうな～
値段もついてましたよ。（５０００円）

来月はハンギング。
これも好きな物を好きなだけバージョンだけど、ハンギングは入れる物が限定されるから
ビオラが中心になるかな。

きったないラナンキュラス

帰って来たら、廊下に見た事がない花が置いてある。



なに、このきったない色

二男に聞いたら、頂き物とか。
シクラメンを作っている人だけど、こんな変な色のラナンキュラスも作っていたのね。
新種だと思うけど、こんな色が売れるのかしら？
流行っているのかな？
寒い廊下に置いておくのも心配だから居間に移す。


今度の寄せ植えはラナンキュラスだけど、使うなら綺麗な色の物を使いたいと思う。

昨日今日とあまりにも寒い。
今日が最低で明日から上がるというけど、本当？

ポッポは天国へ

土曜日の夕方ポッポの飼い主のおじさんが家に来て、夫と話をしていた。
何を話しているのかと思ったら、ポッポは朝方亡くなったと。
え～と思ったけど、コタツの中で亡くなっていたそう。
今年に入って体調悪いと聞いていたけど、風邪だけじゃなかったのね。
野良生活が長くて、何でも食べたというから寿命は短いと思っていたけど、
まさか５歳（推定）で終わるなんて。
レオの友達がいなくなってしまったけど、レオは気がつくかしらね。
今は寒くてほとんど外へ出ないから知らないと思うけど。

ポッポが飼われるようになるまで私も色々かかわったから、レオ以外で触れる他所の猫でいつも撫でてやったりして、ポッポも覚えているから私を見ると寄って来るし可愛がっていたのだけどね。
いないとなると寂しくなる。



こんなに寒くても咲き出したスノードロップ。




フキノトウ




バケツに入っていた氷




モグラ穴

庭にはこんな穴がボコボコで、このせいで枯れてしまう物もあって悩みの種。

やしょうま作り

昨日はやしょうま作りに参加。

やしょうまとは諸説あるようだけど、お米の粉を練って蒸す時に手で握った形が痩せた馬に似ているとか、お釈迦様が亡くなる時、弟子の「やしょ」が米の粉を練って作った物をお見舞いに持って行き、「やしょようまかった」と言ったからだとか。
今ではお釈迦様の命日にお供えしているという事です。
この説はこじつけね。お釈迦様が日本語しゃべるわけがないから。

地域限定の物で、木曽地方では無いからここへ来るまでこういう物があるとは知らなかった。
今では若い人は知らないのではと思えるほど、作れるのはお年寄りばかり。

今回は老人クラブとＰＴＡの合同での開催というけど、子供は一人しか来なかった。




米の粉に砂糖で味付けて、蒸してコネコネ。



丸める。




乾かないようにふきん巻いて蒸し器で保存。




これで色付け。




その他の道具。




糸で切って分けて色づけ。




最初は桜を作るそう。




こねて白で巻く。




伸ばして




重ねて、この周りを白で巻く。



こうやって伸ばすのだけど、相当力がいる。




糸で切って完成。



これはアイデアの切り方。
上から糸で押すだけ。



左が桜で右がデンデン太鼓。



これはベテランさんの作品。
とても上手。
前日に見本として作ったのだそう。





たくさん出来る。




ウサギ




同じウサギでも、良く見ると相当違う。




これが意外と難しくて、方向違うとデンデン太鼓にならない。





これは失敗作ね。
重ねる方向間違えている。



スイカ

これを作る時、あっちこっちで皆が色々言って、統一性が無いからこんな感じに。
スイカじゃなくて、イチゴみたいな物やハート形になったり色々。



桜はさすがに見事。


出来上がった物を並べて、すいとん汁でお昼。
余った物はお土産にお持ち帰り。
出来立ては美味しい。

これを一人で作るのは相当大変。
力がいるし、誰かの手助け必要。
こうやって皆で作るから何とかなるけど、家では作れそうもない。

寒すぎて

寒すぎて何もネタがない



山へも行けないし、光城山では雪が降った次の日、滑り落ちて大怪我をした人がいるらしい。
アイゼンつけていたのに滑るなら、無い私は行けないから雪が融けるまで待つしかない。
寒いの早くどこかへ行ってくれないかしら。




こんな絵でも描いて春を待つしかないのね。
レオの風邪もようやく良くなって、くしゃみもほとんどしなくなった。
寒いから家で寝てばかりだけど、ようやく家猫になったみたい。
暖かくなれば野良風になってしまうけど。

節分

昨日は節分。
何となく４日かなと思っていたので、３日と聞いて驚いて焦る。
急いで材料買って来て巻き寿司を作る。



中身は卵焼き・カニカマ・デンブ・かんぴょう・冷凍ホウレンソウ・タクアン。
絶対食べ残すから、時間経っても大丈夫な物にする。

家は丸かじりなんて出来ないから、切って食べる。
まあまあの味でした。
買ってくれば簡単だし美味しいかもしれないけど毎年手作り。

めざしを焼いて、豆も撒いて節分やりました
今日は立春。
寒くても日は濃くなるから、春を感じる事も出来る。
夕方はかなり遅くまで明るいけど、朝が中々明るくならない。




アジアンタム

アップで見れば、冬を感じない