夫の誕生日と実家行き

土曜日に夫の誕生日と、父の日を一緒に祝ってくれると、長男が食べる物を買って来てくれた。

この前ＴＶで、簡単に５等分出来る方法を言っていた。

確かに３６０割る５で良いけどどうやって角度分かる？

分度器あてるわけにもいかないし、感で切ったら今回は綺麗に５等分出来た。

果物は乗せられない物はお皿に乗せて。

食べた後は花火。外は涼しくて良い気持ち。

孫は楽しんだけど、もう少しで終わる頃転んで膝をすりむいてしまった。

手当てをして最後まで終わらせてそれじゃあねと。

 

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日曜日、久しぶりに親の顔を見に実家へ。

お盆は大雨でそれどころじゃなかったし。

実家のあたりでは何も被害は出なかったそう。

昔は綺麗だった庭も荒れ果てている。

 

去年の秋、伸びすぎた物は弟達が切っていたけど、その後の手入れまでは誰もしない。

 

父は寝てばかりで、もう畑もやらない。

母は、まだ子供の名前と顔は覚えているよう。

 

草茫々。

少しキュウリを植えているようだけど、雑草しかない。

 

私が中学の時の、夏休みの宿題で書いた絵。

自分では未完の作品。

もう少し手を入れたかったけど時間がなかった。

母がこれを気に入ったのか捨てずに飾っている。

写真撮った時、私が写ってしまった

 

次行けるのがいつなのか確約できないけど「また来るね」と言って帰って来た。

暇持てあましているなら良いけど、私のスケジュールはびっしりと決まっていて

どこでどう都合つけるかやりくりが大変。

もう少し近ければ良いけど、すぐ行ける距離ではないし。

 

実家は、住んでいる人は暑い暑いと言うけど、とっても爽やか。

光城山の上とあまり変わらないからね。

帰って来て、あまりの暑さにげんなり。

暑い日々

いきなり涼しくなり、いきなり暑くなる。

この頃は程々というものが無い。

また庭はグッタリ。気をつけないと枯れてしまう。

 

青花フジバカマ

いくらでも増えるから、抜いて調節しないとこれだらけになってしまう。

 

色違いの白。

白い物は勝手に出て来た。

これもいくらでも増える。

 

種を採って置いたヒャクニチソウ。

 

 

ピンクしか採ってないのだから、ピンクしか咲かない。

 

ホウセンカ

 

こんなに育って食べられるのかと思ったら、硬くて食べられなかった。

オクラはよく見ていてすぐ採らないと、硬くて食べられなくなる。

 

こんな色のフロックスもある。

かつて色々植えた生き残り。

 

赤いコスモス

 

どんどん咲き出したコスモス

 

キバナコスモスも咲き出した。

 

間違えて撮った写真。こんな格好でないと庭に出られない。

蚊の猛攻受けて大変な事に。

お出かけカトリスと携帯蚊取り線香持参。

虫よけスプレーかけまくり、出ている所は顔だけというスタイルでないと庭に出られない。

ネット付き帽子という物を買ってみたけど、薄暗くなってよく見えないから使えない。

蚊がいる時期は庭へ出るのも大変。

 

暑さ戻る

４８

夏はもう終わったのかと思ったら、また戻って来た。

ヒルガオとクサフジにとまるモンシロチョウ。

山だって暑い。風もないし。

 

道の端の方にトカゲ。

動かないから死んでいるのかと思ったら、日向ぼっこらしい。

この頃水色の尻尾のものをよく見かけるので、

気持ち悪いのを我慢して検索してみた。

子供らしい。

狙われた時、尻尾を切り落として逃げる為に鮮やかな色をしているのだそう。

なるほど。だからこの頃よく見かけるはずと納得。

元気で育ってね。

ススキの花

途中で、まだ羽化前のセミが歩いていたので、踏まれてはいけないと草の中へ。

まだ出て来る、遅れているセミもいるのね。

 

カラマツソウ

 

色付いて来たヤマボウシの実。

まだ熟んでいないのに鳥が突いている。美味しいのかとオレンジ色の物を食べてみたけど、硬くて不味い。

やっぱり赤くないと食べられない。

 

木の下に棒が置いてある。

こっちへは行かないでという事らしい。

何となく道らしきものがあるけど、獣道かもしれないし。

知らずに行ってしまう人がいたら困るからかな？

 

２号ベンチを過ぎて、半分登ると少し涼しくなる。

風があればいいのに、こういう時は吹かない。

日当たり良い所は暑いし。

 

休憩小屋のベンチに座って休憩。

光城山に登り始めた頃から比べたら、木も伸びて景色が見えなくなった。

 

頂上に出来たコウゾリナの花畑。

刈り取られた後に伸びて来た物なので、短くてちょうど良い。

 

『ゆきあいの空』

夏と秋の雲が混じっている空をそう言うらしい。

 

ここのは赤い実があるので食べてみた。

ヤマボウシの実の味。

熟んでいれば食べられる。

お気に入りの場所へ行って見たけど、

切り株は日があたっているし、どこも休む所が無い。

 

もう一度二つ目の休憩小屋まで戻る事に。

この道が急。かなりきつい。

暑いし。

 

またアザミにアゲハチョウ。

小屋は今回は戸が開いていない。

開けた人が閉めるしかないかなと思う。

夕方見回ってくれる人いなんていないと思うし。

木が邪魔して景色良く見えないけど、あちこち双眼鏡で見ていて気が付いた。

今まであづみの公園の場所勘違いしていた。

あまり良く見えなかったから仕方ない。

こっちが昔の道らしいけど、行ってみるのはやめた。

どこへ出るのかは分かるから。

 

さあ下りよう。

 

それには薄い雲が広がる。

天気には関係なかったけど。

 

あまりに近くでセミの声が聞こえるから、よく見たらこんな所に。

鳴き声は聞こえても姿を見る事はほとんどないセミ。

こんな保護色じゃ見えない。

 

ウバユリの実がどんどん大きくなる。

 

 

日があたっているので、スポットライトがあたっているみたいなミズヒキ。

ここはたくさんあるので見事。

帰り道で何かを一生懸命撮影している人がいたので、

すれ違う時「何か珍しい物がありますか？」

と聞いてみたら、サラシナショウマの蕾を撮影している。

「サラシナショウマは中々咲かなくて」と言う。

「９月でないと咲きませんね」

以前はこのあたりにたくさん咲いていたそうだけど、この頃は見かけないと。

私はシカかカモシカが食べているのだと思うけど、その人はコガネムシかもしれないと言う。

虫だけで同じ高さで無くなる事はないと思うから、やっぱりシカ説の方が有力に見える。

下りてくると暑さが増す。

あまりの暑さにうんざり。

お昼はソーメンにしてしまった。

 

涼しい方が良い

花も涼しい方が良いのか、涼しくなったらアサガオが元気。

今年はダメだったのかと思っていた水色のアサガオ。

猛暑が過ぎたら咲き出した。

 

小豆色

 

オーシャンブルーはいつも元気。

 

どんどん伸びる。

 

西洋アサガオなんて書いてあるから買ったら、ただの西洋迷惑アサガオ。

白なんてあったかなと思うけど。

青い筋が入ったのはあったけど、今は見なくなった。

白に化けたのかもしれない。

 

これも今年初めて見る色合い。

こんな物があったのかと思う。西洋アサガオ化け過ぎ。

 

毎年見る大きな青虫。

アサガオの葉を食べているけど、たくさんあるからまあ良いかとそのまま。

 

この頃少し温度があがっている。

夜もタオルケット重ねて寝ているけど、さすがにクールシーツは洗って片付けた。

もう寝苦しい夜は無い。

枕は、頭寒足熱というから、まだ涼しいカバーで良いかな。

この頃、すっきりと晴れた日は無い。

どうして良いか分からないお天気が続いている。

今日も曇り予報。

気分転換

４７

木曜日はすっきりしなかったので、気分転換にもう一度出かける。

さすが土曜日、駐車場は一杯で桜並木の下に止める。

ヤマボウシが色付いて来た。

 

ツリガネニンジン

 

今日は大丈夫でしょう。

 

なのにまた降って来た。

でも、今回は雨が降っても帰るつもりなし。

洗濯物は軒下だし、夏蒲団一枚干して来たけど、洗えるタイプだし

たくさんあるから濡れても大丈夫。まだタオルケットでも大丈夫だし。

田沢駅に電車が止まる。

今は『しなの』は運休中。中央西線が土砂崩れで不通で復旧の見通し立たないから。

 

前回と同じ所で雨が降る。でもすぐやみそう。

頂上付近でいつも会う男性が下りて来た。

「どうした？」と言うから「木曜日に雨が降ったからもう一度来た」

「あの後良かったよ」「すぐやんだものね」

「今日は大丈夫。晴れて来たし」

確かに通り雨だったのかすぐやんだ。

土曜日のせいか、休憩小屋の所は２か所とも先客ありで休めない。

そのまま通りすぎて、神社で休憩。

 

もう雨はやんでいる。

少し休憩でいつもの道へ。

 

キスゲが咲いている。

 

ナナカマドの実が色付いている。

 

時間がいつもと違うせいか、切り株の所は日が射している。

敷物敷いてここで休憩しようと座ったら、「ボフッ」というような音が。

ビックリして立ち上がり、周りを見回したけど何も無い。

イノシシかもしれない掘り返した跡があったし、のんびりしている気になれずに帰る事に。

でも、そのまま帰る気になれなくて、もう一つの休憩小屋へ行ってみる事に。

さっき見た時は二人人がいたのでやめたけど、もう一度行って見たら誰もいない。

 

戸が開いていたので入ってみた。

入ったのは初めて。座って休んだけど、外が見えないしすぐ出る。

戸は開いているけど、誰が夜閉めるのだろう？

開けたまま？

 

外へ出てみても景色は良くない。

 

色々見たし帰る事に。

 

やっぱりこの景色見ないと登った気がしない。

 

うろこ雲？

雲は秋らしくなっている。

 

白くて綺麗なキノコ。

食べられないとは思うけど。食べる事が出来たら誰かが採っているし。

山の中は頭が痛くなるほどのセミの声。

今鳴かなければもう後がないとばかりに鳴いている。

 

やっぱりここにもこれが。

 

この先が崩れそうなのかな。

久しぶりに暑い日だった。

この頃は涼しい日が続いていたけど、また少しは暑くなるよう。

 

 

何だったの(-_-;)

４６

ようやく晴れたと思った。

朝は良い天気だけど、予報は降水確率５０％。

温度も上がるし、大丈夫と山へ出かける。

それなりに来ている。

道に雨が流れた跡もないし、山の中は平穏みたい。

さくら池へ行く道にこんな物が。

 

 

覗いてみたけど何も変化なし。

北周りで帰れば何か分かるかしら？

 

小さなカマキリが。

 

地味なヤマハギが咲いている。

地味すぎて良く見ない分からないくらい。

 

いつも休むダンコウバイの横にクヌギの実が。

 

カラスが３羽うるさく鳴き交わす。

兄弟カラスかも。

家の近くにも３羽の兄弟カラスがいてうるさい。

時々母親らしいカラスも加わって４羽でいる。

車で側を通ったら、「家の子を驚かしたわね」と言わんばかりに

止めた車の上から糞を落とした。

「意地悪カラス」と言ったらフンを追加されて、仕方がないから夕方水で洗い落とす。

カラスは困る。

 

コマツナギ

山にはほとんど花がない。

小さくて地味な花がチラホラとあるだけ。

 

晴れていたはずの山は雲で覆われている。

天気予報が頭をよぎる。

 

大雨で白鳥を見る駐車場が流されたとニュースに。

今年は白鳥を見に行けないかもしれない。

 

もう降って来ている。

 

ポツポツと雨が落ちてくる。

 

気が付くかどうか分からないけど、夫に「雨が降って来た」とメールを送る。

いつも携帯はどこかへ置きっ放しだから。

これだけ風が吹いているし、雨が降っていると気が付くかもしれないし。

 

先週来た時折れていた松の木。

道は綺麗に片付いていて通るにの支障なし。

 

雨が降る中、休憩小屋に着いて一休み。

どうしようかと考える。

 

ここから先が楽しい所なのに、雨が強くなるかもしれないから帰る事に。

リュックはザックカバーあるし、簡単な雨具も持っている。

もし雷が鳴ったら怖いし。

北周りは諦めて、元来た道を下りる。

第二ベンチの所でいつもの２人に会う。

どうせ濡れたからこのまま登るという。

それではと別れて下りたけど、雨の中登って来る人が１１人。

子供も二人で、一人は籠入り。

こんな時山へ子供連れで登るのかと驚くけど、大人が判断しているから良いのだろうと思う。

家に着く頃、雨がやんできた。

家に着いて驚いた事に、洗濯物はそのまま。

夫はトイレにいたと言っていたけど、１時間も入っているはずもないし。

とりあえず入れたけど、その後晴れたのでまた干し直した。

 

午後庭に出ていたらまた雨が降って来た。

木の下ならと頑張ったけど強くなり断念。

雨に振り回された一日。

 

山も、北周りに行けずに不完全燃焼気味。

雨が降り気温は下がり、やっぱり夏は終わったと感じる。

 

やんだ隙に

夕方雨がやんだ。

でも風が吹き出して、ユーカリの木がなびいている。

倒れて引き起こしたタラノキが気になり見に行く。

そんなに揺れていないけど、もう少し補強しておこうとビニールテープを持って。

終わった後ミョウガがないかと探してみる。

あるある。雨が降っているから続々と出ている。

 

これだけ採れたから、ミョウガ炒めを作ってみた。

細く切って炒めて塩コショウを振るだけ。

かつお節を乗せて、超簡単な料理。

ただし、ミョウガが沢山ないと出来ない。

 

矮性のサルスベリ、今年はこれだけしか咲かない。

種から生えて少しずつ育っている。

 

ミニトマトは次々と割れていき、今や少し色付いただけで割れる。

その側でイタリアンパセリにアゲハチョウの幼虫。

パセリの葉についたのは初めて。

ルーの葉には何匹も見える。

今年はネットかけて鳥から守ろうと思う。

鳥は目が良いから、食べられてしまう恐れ大。

自然に任せたら食べられておしまいだし。

 

今日は少し温度上がり、蒸し暑い感じ。

このまま夏は終わりでは悲しいから、猛暑でなくて良いから少しは夏らしい感じは欲しい。

 

まだ降っている

大雨が続き、昨日はやんだけどまた降り始めて、今日も大雨予報。

気温は下がったままで、もう夏は終わったのかと思う。

温暖化が始まる前は、お盆が過ぎたら秋風が吹いたから昔に戻った？

というより、梅雨がもう一度やって来た感じ。

雨は明日までという予報だけど、台風が発生したとかしないとか。

これで台風では踏んだり蹴ったり。

また咲いているワスレナグサ。

あまりの暑さにグッタリでも、涼しくなり元気になったみたい。

雨も降るし、ワスレナグサにはちょうど良いかも。

 

フウセンカズラ

 

チェリーセージ

 

蒔いたら生えて来たオキナグサ。

発芽率は良いみたい。

どんどん増える。

 

これってもしかしてクレオメ？

でもね、種を蒔いたわけでもなくて、苗を植えたわけでもない。

生えて来る理由がない。似てるだけで違うのかしら？

でも、見れば見るほどクレオメみたい

育ってみないと分からないけど、大雨で庭に出られずその後を確かめてない。

もしかしたら、雨で腐っているかもしれないし

 

豪雨

木曜日の夜から雨が降り始めたら、急に涼しくなる。

どんどん温度が下がり、もう窓を開けていられないほど涼しい。

雨も強くなり、災害級と言う。

１３日は迎え盆。

いつもなら火を焚いてお墓へ行くのだけど、雨風では出られない。

１４日に延期しようという事になり、朝になったらもっと雨がひどい。

どうするお盆。

コロナに災害じゃ、お盆どころではないけど。

雨でヒマワリはしょんぼり。

 

アサガオも濡れている。

 

オオケタデから滴る水。

 

田んぼの中でたたずむシラサギ。

 

キャンデイ　リリー

 

こんな色のキャンディ　リリーもある。

こういう物も色変化するのね。

 

シュウカイドウも咲き出した。

 

水曜日の夕方、家の北側が気になっていたので色々片付けた。

切ったり、縛ったり、抜いたり、かなりすっきり。

ＪＡって、お盆前にプロパンガス交換に来るのかな？と考えながら。

ところが木曜日のお昼頃、ご飯を食べていたら交換が来た。

片付けておいて良かった。

何しろ草茫々で、ツルは伸びているし、通れない状態だったから。

我が家は変な所ばかり。

道路から離れた所に台所があるから色々不便。

 

雨は止む気配もない。

長野県南部には警報が出ている。

『止まない雨は無い』『明けない夜は無い』という言葉があるけど

止まない雨や、明けない夜が、本当に起こる時代が来たら。

そんな世界を想像してみる。

もう住めないね

うるさい山の中

４５

お盆休みが始まっているのか、山へ行ってみたら駐車場は一杯。

大雨予報が出ていたら登山は中止するだろうし。

天気予報も午後から雨と出ているので、急いでやる事片付けてやって来た。

登り始めて、道が綺麗になっているのに気が付く。

雨のせいで、道が割れたように見えるほど溝が出来ていた。

少し登ったら、道を直している人達に出会う。

８人位いたかな。この人達が直してくれていたんだと、すれ違う時

「ありがとうございます。いつも安心して登れるのは貴方たちのお蔭です」

と感謝の言葉を。

黙って通りすぎるわけにはいかないでしょ。

センニンソウ

好きな花ではある。

 

山へマスクして来るのは自由だけど、落として行くのだけはやめてと言いたい。

こういうマスクの落とし物をあちこちで見る。

 

クサギ

去年までここでは咲いていなかった。

育って花が咲くようになったみたい。

 

キハギ

あちこちにあり花期が長い。

 

まだ雨は大丈夫。

曇っているから景色の良い方へ。

 

ススキが綺麗。

 

 

えっ？倒木？

通行止めの札は出ていなかったし、今さら引き返せない。

上から下りて来る人も見える。

近寄って「すみません。知らなかったもので」

と言ったら「脇が通れるよ」

土手の方が空いていたのでそこをすり抜ける。

 

月曜日にあれだけ風が吹いたのだから、山でも倒木はあると思って来たけどこことは。

折れた枝はたくさん落ちていたけど、倒木は少なかった。

 

 

初めて見る花。

名前分からない。

 

あちこちで咲いているオトギリソウ。

 

休憩小屋へ着いてみたら人が多い。

いつもの所で休憩していたら、子供３人連れた家族がやって来た。

賑やかに騒いでいる。

落ち着かないから早々に切り上げて頂上へ。

休みのせいか子供連れが多い。

お父さんと子供、おじいさんと孫など、いつも見ない光景が。

 

いつもの切り株

シイの木だったみたい。周りに芽が出て来て、そのうち座れなくなる？

 

山は見えないし、安曇野の景色を見てしばらく休憩。

この頃、暑さも収まったみたいに温度下がっている。

先週とは大違いと思いながら。

 

ナンバンハコベ

 

オニヤンマがこんな所に止まっている。

下から登って来たおじさんが「オニヤンマだね」とカメラを取りだして撮影。

 

こんな近くでじっくりと見たのは初めて。

いつも飛んでいる姿しか見ない。

「撮ってもいいよ」と言っているみたい

 

上の方から子供の声が。

ゲッ！北周りで帰るんだ

家族で来た人は、ほとんどが頂上でお昼など食べて帰るのに、

この人達は歩くだけで帰るのね。

セミの声もうるさいし、後ろからは子供の声。

落ち着かない山歩きになってしまった。

静かに歩きたい。

 

これって、もしかしてスズメバチ？

ＴＶでは見るけど実物は見た事ないし。

よほど美味しい物が出ているのか虫が群がっている。

 

駐車場へ着いた時、後ろから来た子供達が「楽しかった」と言っていた。

良かったね

 

雨が降り出したのは３時過ぎ。

予報より遅かった。