また雪

忙しくてブログどころではないよと思いつつ、一休みで更新


夕べから雪が降る
たいして積もらなかったけど、日陰は凍りついて車で走ると滑ってドキッ

ビオラは埋まってしまった。


アリッサムも雪で埋まっている。


霰が降ったみたいでコロコロしてる

今年ももうすぐ終わり。
たぶんこれが今年最後のブログと思われる。

ブログを始めてとても楽しかった
いつも読んでくださる方達に、ありがとうの気持ちでいっぱいです

来年もよろしくお願いします

お正月用

クリスマスも終わったので、お正月用の造花を出してきた。
クリスマスの物に比べたら地味

それでもなんとか工夫して飾らねば



クリスマスプレゼントの花瓶に椿の造花を入れてみた。
梅も入れてみたけど、椿が合うみたいなのでこれに決定。



自分で考えて作った物の中では、これが一番のお気に入り。
毎年壊さないでそのまま保存して使う。
リースは元々クリスマス用だったけど、お正月にも使えるという事で交互に使っていたけど、面倒なのでお正月専用にしてしまった

今年もあと少し。
ようやく年賀状も出したし、後は大掃除。
でも今年は出来そうもない。
皆仕事で忙しいし、私も年をとって来てもう頑張れない
夫もやらなくて良いと言ってくれたし、気になる所だけにしよう

クリスマスの思い出

「サンタクロースは本当にいるの?」という子供の質問に「絶対いる！」と答え続けたおかげで、長男が６年生、二男が３年生になるまで信じてくれた。朝こっそりプレゼントを置く所を二男に見られて、サンタは親と分かって終わってしまったけど楽しい時間だった。

白い髭を生やしたサンタクロースはいないかもしれないけど、子供が愛しい可愛いと思う親の気持ちがサンタクロースそのものと信じたから、「いる！」と自信を持って答えた。

どうしてそうしたかというと、子供の時、母が囲炉裏端で座っている私に「サンタさんが聞いているからプレゼントは何がいい？」と聞く。
母が指差したのは囲炉裏の上。煙抜けの所から雪がチラチラ吹き込んできて、私は「羽子板！」と無邪気に答える。
たぶん小学校へ上がる前の記憶だと思う。

クリスマスには羽子板のプレゼント。
サンタさんが来たと大喜びの私。
家の裏にたくさん生えているイチイの木でクリスマスツリーを作って、親は毎年クリスマスをやってくれた。
とても楽しくてうれしかったけど、小学３年生の時クラスの子が「サンタさんは親」と言うから家に帰って母に聞くと「そうだよ」とあっさり認めてしまった。

その時のショック。
夢が消えてしまった瞬間。
その時の思い出があるから、子供達にはいると答え続けた。
子供達の心には何が残っているのだろうか。
自分達の子供にも繋がって行って欲しいと思う。


やっぱりケーキは白いクリームでないとつまらないからまた買って来た

美味しい～幸せ


前日子供たちからプレゼントを貰って感激した夫が、どうしても子供達に何かプレゼントしたいと言うから、買って来た。


風水ハッピーキャット
長男は黄色が好きで二男は青が好きだけど、それぞれ意味が違うので総合運という紫にした

良いか悪いか良く分からないけど、子供達は早速部屋に飾ってくれた。

クリスマスプレゼント

昨日は一足早くクリスマスのお祝い

ケーキはお取り寄せをしたガトーショコラ
小さいと思ったけど結構ボリュームがあった。

さあ食べようという時、長男が「ちょっと待って」と言いながら、二男と２人で買ったと言うプレゼントを出してきた


想像もしていなかったから大感激


私には花瓶で、夫にはビール用のグラス

今までプレゼントは親から子供にだったのに、子供から貰えるとは思ってもいなかった。
女の子は気が利いて良いなと思っていたけど、男の子も良いとこあるのだと思ったのでした

冬至

今日は冬至。
と言う事で今朝は冬至カボチャ
湯気が立っている物を撮ったのは初めてだけど、なんとなく雰囲気は出ている

子供の時からずっと同じ内容。
今は缶詰のアズキを使うけど、昔はコトコト煮たっけ。


夜はユズ湯
ユズの香りのお風呂へ入るのは楽しい

冬至が過ぎたら、次の日から夜が短くなっていくと思っていたら、お正月過ぎるまでは変わらないそう
な～んだと思ったけど、自然は人間が作ったカレンダー道理に動いてくれるわけ無いんだけどね

それでも冬至は一つの区切りみたいで、これから寒くなる季節だけど、夜が短くなっていくと思うと少しうれしい気分

毎日霧の中

この頃毎日霧が出る。
１１時頃まで霧の中。
洗濯物も干せないし困ったものである

近所の家のシラカバの木。
大きく育っている



庭も霜で真っ白。
彼岸花の葉もマサキも霜の中。
マサキは白くて別の物みたい。



以前名古屋で買ったドコモダケの飾りもクリスマスバージョン
５つあったけど、一つはストラップではなかったのでＴＶの上。

お正月になったらまた飾りを替えよう

冬は夕暮れ

清少納言は「冬はつとめて」と言ったけど、冬は夕暮れの方が綺麗だと思う。
空気が冷たくて澄んでいるせいかとても綺麗だけど、写真に撮ると半減なのが残念
場所のせいなのか分からないけど、子供の頃見た真っ赤な夕焼けをこの頃見た事が無い。
学校の帰りに見た、薄暗くなっていく山の間に真っ赤な夕焼け。
葉っぱが落ちた木が黒くシルエットになっていて、綺麗だな～としばらく見惚れていた事を思い出す。
同じ場所に立てば同じ風景が見られるのだろうかといつも思う。


家の中で咲いている花
春の寄せ植えだけど、外では咲かないだろうと家の中に入れたらようやく咲き出した。
蕾が付いていたのでそのままにして置くのが忍びなくて入れてしまったけど、今家の中は小さな花壇状態
それでも結構手がかかるから、冬の間の楽しみでもある


奇跡みたいに色付いたポインセチア
周りが見苦しいから少し飾ってみた
真ん中には蕾もあるし、一応ポインセチアらしい。

育て方を知らずにめちゃくちゃなやり方だったけど、そういう環境で大丈夫なら今までのやり方で良いそうでホッとした

さっぱりなシャコバサボテン

今年のシャコバサボテンは全くダメで、これしか蕾が付かなかった
今年はと書いたけど、今年もと書いた方が当たっているかもしれない。
毎年シャコバサボテンを上手に咲かせた事が無い
どうやったらたくさん咲かせられるのか全く分からない

捨ててしまおうかという気持ちがよぎるけど、生きているなら可哀想と思うし。


干し柿を作ってみたけど上手くいかなくて、なかなか乾かない。
皮をむいて吊るしてから良い天気が続かなくて、これだけ少し粉がふいてきたから取り込んでみる。
食べてみたら甘くて美味しい

晴れた日にはもう少し日に当ててみようと思う。


冬の夕暮れ。
鳥が飛んでいて、トーマス・キンケードの絵みたい

初雪

朝見たら雪が降っていた

初雪である。
パラパラとまだ降っているけど、積もりそうも無くてどんどん溶けていく。




朝７時頃撮ったのでまだ薄暗い。



昨日はとても暖かかったので庭の手入れをした。
枯れた菊や伸びすぎた枝を切る。

万年青に実が付いていた。
昔は、万年青は高級品というイメージだったけど、あまりの繁殖力の強さに呆れる。
庭のあちこちにあって、どんな環境にも負けない強さで生えている

ウインナーソーセージ作り

今日は高校の開放講座の最後の日。
ウインナーソーセージ作りだった。


豚肉を腸に入れていくのが大変な作業だった
ソーセージ作りは男の人の仕事だと思った

手作りだから、大きいの小さいの細いの太いのバラバラ。
腸が破れてしまったりしたけど何とか出来上がった。
ちょっと試食をしてみたら、味は良いけど結構油っぽいかな。
でも美味しい


前回仕込んだスモークチキン。
美味しそうな匂いが・・・

先生が24時間スモークしてくれて、それを頂いて来た。


その時一緒に作ったスモークベーコン。
黒豚である。
ベーコンってこんなに油だらけなんだ
この固まりで130グラム。

今日は結構お金が掛かったけど、これでクリスマス用品が揃ってしまったみたい

楽しい講座だった。
来年はどの講座にしようかと今から楽しみ。
人気があって、抽選に当たらないと受講できないのが難点だけど