紋ちゃんの注射

今日はいい天気になった。けれど今日は仕事を休む。午前中に紋ちゃんの狂犬病予防注射がある。下の公民館まで南丹市から来てくれる。この機会を逃すと京都市か南丹市園部の動物病院に連れて行かなければならない。紋次郎は獣医さんや動物病院の前に行くと動かなくなる。３０前に車に乗せる。公民館の前で待っていると白い車が来た。私が書類とお金を渡している間に、紋次郎は隠れてしまった。無理やりおろして注射をうってもらった。紋次郎は怒っていた。獣医さんが「大事に飼ってくださいね。おとなしい犬ですね」と言われた。夫に言うと「三島亭のステーキ食べて布団の上で寝てこれ以上大事にできんわなあ」と笑っていた。１７年間本当に紋次郎は大事にされてきた。最後はどのようになるかわからないが
できるだけ元気で長生きしてほしい。紋次郎は今日はおとなしくなる。副作用ほどではないが身体に応えるようだ。寝そべっている紋次郎です。

ハウス内でサクランボの花が咲いています。結実してくればいいのですが。