美山たそがれメール

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たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

久しぶりの青空

2014年03月04日 | 日記
           今日は本当にいい天気だった。抜けるような青空が午前中広がった。朝はよく冷え込んで氷が張っていたが。朝の開けるのもずいぶん早くなってきた。6時過ぎから明るくなって鳥たちのさえずりも聞こえるようになった。私の起床時間も30分ほど早くなってきた。私の生活時間は天気によって変わる。部屋に掃除機をかけて窓を開け放し風も入れた。紋次郎も気持ちよさそうに縁側で寝転がっていた。仕事を休んでゆっくりできたが、夫がずっと居間にいるのが気になった。彼は趣味が少ないので冬季は時間をもてあましたいる。委託の除雪も雪がふらないと行かない。今週末には佐々里峠の除雪に行くらしい。
         

          氷の水を飲む紋次郎
         


定年を60歳でして7年、一緒にいる時間が長いと、どうも私にストレスがかかってくる。紋次郎が間に入ってくれるので、何とか持つが先を思うと気分が滅入る。4月からB&Bをしようと私が考えたのも、夫との時間を少なくしたいと思ったからだ。彼の名義でやるから彼に責任を持たせたいと考えている。彼はお客さんが好きで車の運転も上手なので案外客商売が合うかもしれない。彼の生きがいになってくれればと思っている。私はしたいことがありすぎるので、時間をもてあますことはない。ただ老眼になって読書の時間が少なくなってきている。老化には気力だけでは勝てないと痛感する。