ヴィクトリアマイル
結果
1着◎11番ブエナビスタ
2着 2番ヒカルアマランサス
3着△10番ニシノブルームーン
4着○17番レッドディザイア
5着 9番ブロードストリート
6着 7番ミクロコスモス
7着 13番ワンカラット
8着 12番ブラボーデイジー
9着 18番プロヴィナージュ
10着△15番アイアムカミノマゴ
11着 14番コロンバスサークル
12着▲ 4番ウェディングフジコ
13着△ 3番ラドラーダ
昨年のウオッカの勝ちタイムと同じ、1分32秒4・・・。
今年の方が速い時計になるはずなので、タイム的には、まぁまぁかなという感じです。
先頭を切ったベストロケーションと、付いていったブラボーデイジーとプロヴィナージュの着順は、それぞれ、15着、8着、9着・・・。
しかし、9着プロヴィナージュまでの走破タイムが、
1分32秒6です。
1~7着までが、0秒1差の中に収まる、大激戦。
想像していたレースとは、まったく違う形になりましたが、高速馬場なら、あまり差が無いということなんでしょうね。
僅かに抜け出した2頭は、クビ差ブエナビスタが先着。
「返し馬で、歩様が硬く感じた」という横山典騎手のコメントでしたので、やや本調子ではなかったようです。
まぁ、オイラとしては、それでも勝てるはず・・・という見方でしたので、安堵していますが(爆)、東京コースだから届いた印象で、同じ体調なら、宝塚記念では厳しいかな?と思う次第です。
2着のヒカルアマランサスですが、オイラとしては、前走の惨敗を受けて、下降気味と判断してしまいました。
調教は普通に見えましたが、ここまで回復しているとは、ビックリしています。
調教後検量で+14kgが、レース前で-8kg。
まぁ、輸送で減ったのでしょうが、それにしても、ギリギリに仕上げた感じです。
道中4番手は、飛ばした前3頭の、2~3馬身後ろの位置取りで、追走した形が良かったのでしょう。
前走以外は、相手なりに走るレースをしているのですが、ちょっと侮ってしまいました。
まぁ、2走前の重賞勝ちが、52kgだったことも、軽視した理由です。
オイラ的に、無印にしてしまったことは、仕方が無いですね。
3着ニシノブルームーン。
この馬に印をつけたのは、ひとえに「前走重賞勝ちの勢い」「好調」さらに「コース相性」に尽きます。
もちろん、2強の力は抜けているので、3番手という認識ですが、それにしても、1~7着の内、この馬以外は、すべて4歳ですね。
昨年、離れた2着のブラボーデイジーは、昨年より1秒速く走って8着・・・。
ちょっと強引かもしれませんが、現4歳世代の層は極めて厚いって事ではないでしょうか?
ニシノブルームーンはウオッカ世代ですが、本格化が遅れていたので、マイル前後の距離なら、これからも要注意ですね。
レッドディザイアは、4着。
ほぼ中団の11番手あたりを進みましたが、ハミをかんでしまったようで、四位騎手にとっては、悔いの残る騎乗だったようです。
上がりは、4位タイの33秒9でしたから、悪くは無いと思います。3着とは「ハナ差」ですから、着順ほど、負けているイメージは無いのですが・・・。
一部ファンには、体調不安説も出ていましたが、オイラ的には、やはり距離ではないかと思います。
マイルなりの乗り方(後方待機?)というものがあるような気もしますが、まぁ、この距離は短すぎるのでしょう。
悲観する必要は無いと思います。
5着ブロードストリート。
徐々に復調しつつありますね。
というか、この時点で、復調したといえるでしょう。
6着ミクロコスモス。
ほぼ最後方から、上がり1位の33秒3・・・。
こちらも、完全に復調しましたね。
たださすがに、その位置取りでは勝ち負けは難しい。
期待した▲ウェディングフジコは、12着・・・。
ん~、やはり、スピード的に、厳しかったようですね。
6番手の位置取りでしたので、力があれば、残れたはずですが、5番手のワンカラットが7着ですので、それ以下って事ですかね?(爆)。
△アイアムカミノマゴは、10着・・・。
マイルは長いのかもね・・・。
△ラドラーダ13着。
見込みすぎましたかね?
最後に、ブエナビスタですが、
ドバイで見せた最後のもうひと伸び・・・、交わすべき馬が前にいれば、ああいう脚を使うことが出来るのでしょうが、今回は、そのパターンにはならなかったので、馬への負担も少ないでしょう。
いいように解釈すれば、4速あるギアの内、今回は、3速までしか使っていないように思いますので、辛勝も仕方が無いか・・・というところです。
脚が上がったあとに、もう一段、加速出来るのが、ブエナビスタの真骨頂ではないかと考えています。
各馬が、高いレベルで、調子を整えて来たように思え、大変良いレースだったと思います。
結果
1着◎11番ブエナビスタ
2着 2番ヒカルアマランサス
3着△10番ニシノブルームーン
4着○17番レッドディザイア
5着 9番ブロードストリート
6着 7番ミクロコスモス
7着 13番ワンカラット
8着 12番ブラボーデイジー
9着 18番プロヴィナージュ
10着△15番アイアムカミノマゴ
11着 14番コロンバスサークル
12着▲ 4番ウェディングフジコ
13着△ 3番ラドラーダ
昨年のウオッカの勝ちタイムと同じ、1分32秒4・・・。
今年の方が速い時計になるはずなので、タイム的には、まぁまぁかなという感じです。
先頭を切ったベストロケーションと、付いていったブラボーデイジーとプロヴィナージュの着順は、それぞれ、15着、8着、9着・・・。
しかし、9着プロヴィナージュまでの走破タイムが、
1分32秒6です。
1~7着までが、0秒1差の中に収まる、大激戦。
想像していたレースとは、まったく違う形になりましたが、高速馬場なら、あまり差が無いということなんでしょうね。
僅かに抜け出した2頭は、クビ差ブエナビスタが先着。
「返し馬で、歩様が硬く感じた」という横山典騎手のコメントでしたので、やや本調子ではなかったようです。
まぁ、オイラとしては、それでも勝てるはず・・・という見方でしたので、安堵していますが(爆)、東京コースだから届いた印象で、同じ体調なら、宝塚記念では厳しいかな?と思う次第です。
2着のヒカルアマランサスですが、オイラとしては、前走の惨敗を受けて、下降気味と判断してしまいました。
調教は普通に見えましたが、ここまで回復しているとは、ビックリしています。
調教後検量で+14kgが、レース前で-8kg。
まぁ、輸送で減ったのでしょうが、それにしても、ギリギリに仕上げた感じです。
道中4番手は、飛ばした前3頭の、2~3馬身後ろの位置取りで、追走した形が良かったのでしょう。
前走以外は、相手なりに走るレースをしているのですが、ちょっと侮ってしまいました。
まぁ、2走前の重賞勝ちが、52kgだったことも、軽視した理由です。
オイラ的に、無印にしてしまったことは、仕方が無いですね。
3着ニシノブルームーン。
この馬に印をつけたのは、ひとえに「前走重賞勝ちの勢い」「好調」さらに「コース相性」に尽きます。
もちろん、2強の力は抜けているので、3番手という認識ですが、それにしても、1~7着の内、この馬以外は、すべて4歳ですね。
昨年、離れた2着のブラボーデイジーは、昨年より1秒速く走って8着・・・。
ちょっと強引かもしれませんが、現4歳世代の層は極めて厚いって事ではないでしょうか?
ニシノブルームーンはウオッカ世代ですが、本格化が遅れていたので、マイル前後の距離なら、これからも要注意ですね。
レッドディザイアは、4着。
ほぼ中団の11番手あたりを進みましたが、ハミをかんでしまったようで、四位騎手にとっては、悔いの残る騎乗だったようです。
上がりは、4位タイの33秒9でしたから、悪くは無いと思います。3着とは「ハナ差」ですから、着順ほど、負けているイメージは無いのですが・・・。
一部ファンには、体調不安説も出ていましたが、オイラ的には、やはり距離ではないかと思います。
マイルなりの乗り方(後方待機?)というものがあるような気もしますが、まぁ、この距離は短すぎるのでしょう。
悲観する必要は無いと思います。
5着ブロードストリート。
徐々に復調しつつありますね。
というか、この時点で、復調したといえるでしょう。
6着ミクロコスモス。
ほぼ最後方から、上がり1位の33秒3・・・。
こちらも、完全に復調しましたね。
たださすがに、その位置取りでは勝ち負けは難しい。
期待した▲ウェディングフジコは、12着・・・。
ん~、やはり、スピード的に、厳しかったようですね。
6番手の位置取りでしたので、力があれば、残れたはずですが、5番手のワンカラットが7着ですので、それ以下って事ですかね?(爆)。
△アイアムカミノマゴは、10着・・・。
マイルは長いのかもね・・・。
△ラドラーダ13着。
見込みすぎましたかね?
最後に、ブエナビスタですが、
ドバイで見せた最後のもうひと伸び・・・、交わすべき馬が前にいれば、ああいう脚を使うことが出来るのでしょうが、今回は、そのパターンにはならなかったので、馬への負担も少ないでしょう。
いいように解釈すれば、4速あるギアの内、今回は、3速までしか使っていないように思いますので、辛勝も仕方が無いか・・・というところです。
脚が上がったあとに、もう一段、加速出来るのが、ブエナビスタの真骨頂ではないかと考えています。
各馬が、高いレベルで、調子を整えて来たように思え、大変良いレースだったと思います。