NHKマイルカップ
結果
1着◎13番ダノンシャンティ
2着△ 1番ダイワバーバリアン
3着▲ 3番リルダヴァル
4着○ 4番サンライズプリンス
5着 10番キョウエイアシュラ
6着 18番エイシンホワイティ
7着 16番レト
8着 9番モンテフジサン
11着△ 2番コスモセンサー
いや~、実に素晴らしい・・・。
勝ち馬が?
いや、
オイラの予想が・・・(爆)。
冗談はさておき、
勝ったダノンシャンティの時計は、1分31秒4・・・。
まぁ、それだけ絶好の馬場であったということですが、
それにしても、この時期の3歳馬が、これだけのスピードで走れるなんて、驚くばかりです。
もちろん、先行したエーシンダックマンがいなければ、これほどのタイムは出ないばかりか、おそらくは、サンライズプリンスが勝っていたのではないか?・・・とさえ思えます。
ダノンシャンティの上がりは、33秒5(もちろん1位)
(道中は、後方16番手)
これは、ここ2戦の自身の上がりタイムと同等です。
ペースや、位置取りの問題もありますが、この数字が、この馬の限界値のように思いますが、逆に・・・、強みでもありましょうか?
つまり、多少ペースが前後しても、このスピードで、ラスト3Fを駆け抜けられるわけで、これはかなり強力な武器でしょう。
おそらく、距離が伸びても、余程の高速決着で無い限り、差して来れると思います。
もし負けるパターンがあるなら、それは、カンパニーのように、上がり32秒台を出せる馬が、平均ペースで後方待機した場合ですね。
まぁ、そんな馬は、そうそういませんが・・・(笑)。
いずれにしても、現時点で、ダノンシャンティは、かなり・・・いや、相当強い印象を受けました。
ダービーでも勝ち負けを期待します。
ただ、これだけ切れる馬だと、足元が不安になります。
大事に使ってもらいたいですね。
2着ダイワバーバリアン。
道中は7番手ぐらいで、上がり4位タイの34秒5・・・。
極めて優秀な走りだったと思います。
内枠だったので、距離ロスも無かったということもありますが(3~4着馬も同様のことが言えます)、良いレースをしました。
このあとは、ダービーは使わず、休養するそうです。
3着リルダヴァルも同様・・・。
道中8番手で、上がり34秒4(3位)でした。
この馬も、33秒台の末脚はあるのですが、さすがに、このハイペースでは・・・というところでしょう。
距離がどうなのか?・・・ダービーでの走りを見たかった。
(賞金的に除外濃厚)
4着サンライズプリンス。
実はこの馬が、かなり強い競馬をしたと思います。
道中は、3番手で、最後上がりも35秒2(6位タイ)
レース後の調教師のコメントを見ると、もう少し後ろで競馬をしたかったように書いてありましたが、
鞍乗の横山典騎手が言うように、切れる脚は無い(後方から進んだスプリングSで、34秒9・・・メンバー最速でしたが・・・)からというのは、正しいです(笑)。
体調さえ問題なければ、ダービーでも良いレースを期待したいです。ただし・・・先行しないと、意味は無いですが・・・。
このあとの着順の馬は、先行馬が崩れて、追い込んで来た馬ですから、あまり参考にはならないですね。
キョウエイアシュラ5着・・・ですが、
13番手から、上がり4位タイの34秒5でした。
6着エーシンホワイティは、
最後方から、上がり2位の34秒2・・・。
上がりタイム自体は、着目する必要はありますが、
朝日杯FSでも、上がり1位で9着でしたから、意味が無いんです。(今日、故障が判明との記事が・・・)
ってことで、
上位4頭は、なかなか強敵ですが、中でも、勝ったダノンシャンティは、現時点で、抜けた存在であると思います。
今年のダービーは、なかなか予想が難しくなりそうです。
結果
1着◎13番ダノンシャンティ
2着△ 1番ダイワバーバリアン
3着▲ 3番リルダヴァル
4着○ 4番サンライズプリンス
5着 10番キョウエイアシュラ
6着 18番エイシンホワイティ
7着 16番レト
8着 9番モンテフジサン
11着△ 2番コスモセンサー
いや~、実に素晴らしい・・・。
勝ち馬が?
いや、
オイラの予想が・・・(爆)。
冗談はさておき、
勝ったダノンシャンティの時計は、1分31秒4・・・。
まぁ、それだけ絶好の馬場であったということですが、
それにしても、この時期の3歳馬が、これだけのスピードで走れるなんて、驚くばかりです。
もちろん、先行したエーシンダックマンがいなければ、これほどのタイムは出ないばかりか、おそらくは、サンライズプリンスが勝っていたのではないか?・・・とさえ思えます。
ダノンシャンティの上がりは、33秒5(もちろん1位)
(道中は、後方16番手)
これは、ここ2戦の自身の上がりタイムと同等です。
ペースや、位置取りの問題もありますが、この数字が、この馬の限界値のように思いますが、逆に・・・、強みでもありましょうか?
つまり、多少ペースが前後しても、このスピードで、ラスト3Fを駆け抜けられるわけで、これはかなり強力な武器でしょう。
おそらく、距離が伸びても、余程の高速決着で無い限り、差して来れると思います。
もし負けるパターンがあるなら、それは、カンパニーのように、上がり32秒台を出せる馬が、平均ペースで後方待機した場合ですね。
まぁ、そんな馬は、そうそういませんが・・・(笑)。
いずれにしても、現時点で、ダノンシャンティは、かなり・・・いや、相当強い印象を受けました。
ダービーでも勝ち負けを期待します。
ただ、これだけ切れる馬だと、足元が不安になります。
大事に使ってもらいたいですね。
2着ダイワバーバリアン。
道中は7番手ぐらいで、上がり4位タイの34秒5・・・。
極めて優秀な走りだったと思います。
内枠だったので、距離ロスも無かったということもありますが(3~4着馬も同様のことが言えます)、良いレースをしました。
このあとは、ダービーは使わず、休養するそうです。
3着リルダヴァルも同様・・・。
道中8番手で、上がり34秒4(3位)でした。
この馬も、33秒台の末脚はあるのですが、さすがに、このハイペースでは・・・というところでしょう。
距離がどうなのか?・・・ダービーでの走りを見たかった。
(賞金的に除外濃厚)
4着サンライズプリンス。
実はこの馬が、かなり強い競馬をしたと思います。
道中は、3番手で、最後上がりも35秒2(6位タイ)
レース後の調教師のコメントを見ると、もう少し後ろで競馬をしたかったように書いてありましたが、
鞍乗の横山典騎手が言うように、切れる脚は無い(後方から進んだスプリングSで、34秒9・・・メンバー最速でしたが・・・)からというのは、正しいです(笑)。
体調さえ問題なければ、ダービーでも良いレースを期待したいです。ただし・・・先行しないと、意味は無いですが・・・。
このあとの着順の馬は、先行馬が崩れて、追い込んで来た馬ですから、あまり参考にはならないですね。
キョウエイアシュラ5着・・・ですが、
13番手から、上がり4位タイの34秒5でした。
6着エーシンホワイティは、
最後方から、上がり2位の34秒2・・・。
上がりタイム自体は、着目する必要はありますが、
朝日杯FSでも、上がり1位で9着でしたから、意味が無いんです。(今日、故障が判明との記事が・・・)
ってことで、
上位4頭は、なかなか強敵ですが、中でも、勝ったダノンシャンティは、現時点で、抜けた存在であると思います。
今年のダービーは、なかなか予想が難しくなりそうです。