ファントム・競馬チャンネル

さっぽろファントムの競馬予想
競馬歴30数年の経験を元に書いてます。
2歳戦予想しません。

相当強い、アドマイヤホクト

2007-03-11 18:00:57 | 競馬(レース回顧・反省)
ファルコンステークス

結果

 1着○ 4番アドマイヤホクト
 2着△ 1番カノヤザクラ
 3着◎ 2番サクラゼウス
 4着▲12番ダノンムロー
 5着  8番ワールドハンター

 9着☆10番ニシノマオ
10着△ 6番オメガエクスプレス


アドマイヤホクトが注文通り、道中4番手から、直線、逃げるサクラゼウスを楽々交わして先頭でゴール、完勝でした。
やはり3勝馬です。実力発揮でした。

2着にカノヤザクラ。道中はアドマイヤホクトの直後に付けていましたが、決め手の差が出た感じです。最後までよく伸びていましたから、もう少し早めに動き出せればよかったですね。

逃げたサクラゼウスは3着。
前半を32秒7というハイラップで、よく粘りました。ただ、思いのほかペースが速すぎましたね。

上位3頭はいずれも、サクラバクシンオー産駒。
短距離では、絶対的な能力がありますね。

ダノンムローは4着。
道中は後方2番手でしたから、やはり、テンのスピードがやや不足しているのでしょう。上がりは、34秒3で、5着のワールドハンターと並んで、最速を記録しています。流れが向けば、勝機はあるでしょうが、今回の1~2着馬とは、差がありますね。

ニシノマオは、昨年来の競馬で、上昇途上でしたでしょうか?
オメガエクスプレスには、速過ぎるペースだったようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山牝馬S/フィリーズレビュー

2007-03-10 23:14:00 | 競馬(レース予想)
第25回 中山牝馬ステークス
(GⅢ、牝馬、ハンデ、芝1800m)

◎ 7番アサヒライジング
○ 6番サンレイジャスパー
▲13番マドモアゼルドパリ
△ 2番キストゥヘヴン
△ 5番ウイングレット


休み明けですが、7番アサヒライジングで大丈夫でしょう。GⅠ馬もいますが、総合実績は、こちらが上位です。トップハンデも問題無しと考えます。

対抗は、6番サンレイジャスパーでどうでしょうか?(笑)。アサヒライジングをマークしつつ先行出来れば、メンバー屈指の末脚が活きてくるのではないかと思います。

▲印は、思い切って、上がり馬の13番マドモアゼルドパリを推してみますが、中山コースに実績もあり、展開も、逃げ馬不在で、この馬自身、逃げ切った経験もあり、有利ではないかと思います。

以下、2番キストゥヘヴン、5番ウイングレットです。
GⅠ馬キストゥヘヴンも、この距離なら、なんとか結果を残してもらいたいものですが、直線で、前が開くかどうかが、鍵です。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着  1番マイネサマンサ
 2着△ 5番ウイングレット
 3着  8番ヤマニンメルベイユ
 4着  9番ピアチェヴォーレ
 5着△ 2番キストゥヘヴン
 6着○ 6番サンレイジャスパー

 9着▲13番マドモアゼルドパリ
13着◎ 7番アサヒライジング

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

桜花賞トライアル
第41回 フィリーズレビュー
(GⅡ、3歳牝馬、芝1400m)

◎12番アストンマーチャン
○ 4番ハギノルチェーレ
▲ 8番ニシノマナムスメ
☆ 2番シュガーヴァイン
△ 1番ルミナスハーバー


こちらは、かなり堅い本命馬登場。
12番アストンマーチャンで九分九厘決まりでしょう。

問題は、2番手以下で、阪神JFでもコンマ6秒差、離された3着の1番ルミナスハーバーを安易に対抗には出来ないのでは、ないでしょうか?
ここは、近4走、着実な末脚を繰り出している、4番ハギノルチェーレに期待しましょう。
阪神JFは、9着でしたが、上がりのタイムは、ルミナスハーバーをコンマ6秒上回っています。あとは、枠順がちょい、内側なので、3~4コーナーで上手く外を回せるかです。

▲印が8番ニシノマナムスメ。
こちらも前走、エルフィンSで、ウオッカに0.5秒離された2着で、決め手では、ハギノルチェーレとは互角です。

もう1頭、☆印とした2番シュガーヴァインも、全3走とも、上がりは34秒台を記録しています。侮れない1頭です。

1番ルミナスハーバーは、今回も押し出されそうな気がしますが、他に逃げる馬がいれば、絶好のポジションを取れそうです。
権利獲りのためには、先行して粘った方が有利なように思いますので、ここも前めで競馬することになると思います。



>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎12番アストンマーチャン
 2着 15番アマノチェリーラン
 3着○ 4番ハギノルチェーレ
 4着  3番ヒカルアモーレ
 5着 11番クーヴェルチュール
 6着☆ 2番シュガーヴァイン
 7着△ 1番ルミナスハーバー
 8着▲ 8番ニシノマナムスメ

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファルコンS

2007-03-09 21:23:12 | 競馬(レース予想)
第21回 ファルコンステークス
(GⅢ、3歳、芝1200m)


◎ 2番サクラゼウス
○ 4番アドマイヤホクト
▲12番ダノンムロー
☆10番ニシノマオ
△ 1番カノヤザクラ
△ 6番オメガエクスプレス


難しい・・・というか、知らない馬が多すぎる(爆)。
予想するにあたっては、かなり割り切りが必要であろう、ということで、単純な力関係で考えてみた。

本命は、2番サクラゼウス。
前走は、逃げ切りで、ダノンムローに完勝。
ここ2戦、前半33秒台で飛ばしながらもキッチリ逃げ切っている強さは、本物であろうと思います。今回も、内枠を引き、逃げるには持ってこいの状況ですから、ここはチャンスでしょう。

対抗は、同じくダノンムローに、前走のクリスマスローズSで勝っている4番アドマイヤホクト。
朝日杯FSこそ、15着と大敗していますが、メンバー中、唯一の3勝馬で、いずれのレースも2~3番手からの抜け出しで勝っています。今回も、サクラザウスという、格好の目標馬がいますので、レースはしやすいのではないでしょうか?
ただ、スピードについて行けるかどうか?

▲印が、12番のダノンムロー。
上記2頭に負けた後に、500万下を勝ち上がっているように、成績は安定していますが、やや評価が下がるのは、やむを得ないところでしょう。

4番手評価ですが、大逆転もあるだろうと考えているのは、10番ニシノマオです。
ここ3戦は、全て重賞で、2、5、3着。そういう意味では、実績的にも、他のメンバーにも、引けは取りません。

以下は、ご覧の通りですが、なんと、6頭中5頭が、サクラバクシンオー産駒ですね・・・、偶然です(爆)。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○ 4番アドマイヤホクト
 2着△ 1番カノヤザクラ
 3着◎ 2番サクラゼウス
 4着▲12番ダノンムロー
 5着  8番ワールドハンター

 9着☆10番ニシノマオ
10着△ 6番オメガエクスプレス
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーラ、切れ鈍るも余力十分

2007-03-05 16:26:13 | 競馬(レース回顧・反省)
弥生賞

結果

 1着○ 4番アドマイヤオーラ
 2着△ 8番ココナッツパンチ
 3着◎ 7番ドリームジャーニー
 4着△ 2番メイショウレガーロ
 5着▲ 5番サムライタイガース


アドマイヤオーラの完勝。
本番を前に、前めの競馬を意識したと言う、鞍乗武豊騎手は、道中、中団からレースを進めたが、3~4コーナーでも早めに進出、直線鋭く追い込んで来たココナッツパンチが接近すると、さらに、もうひと伸びするという余裕のある勝ちっぷり。
上がりタイムこそ34秒8と、これまでの切れ味は見られなかったものの、十分な強さを誇示した。
試走としては申し分の無い内容で、この出来なら、ライバル、フサイチホウオーをマークした作戦が可能で、本番でも好勝負必至です。

2着ココナッツパンチも、2戦目にしてのこの競馬は、非凡さを十分感じる手応えです。上がりも最速の34秒4を記録し、素質の高さが窺えます。
ただ、直線、勝ったアドマイヤオーラに迫りながらも、再び突き放されました。力の差は歴然とあるように思います。

本命に推したドリームジャーニーが3着。
懸念された折り合い面の不安が、やはり出てしまいましたが、直線は、前が塞がるなどの不利があった分、差が開いてしまったように思えます。
昨年以来の競馬で、その部分を考えれば、まずまずの試運転ではなかったかと、楽観視しておりますが、本番での巻き返しは、十分に可能でありましょう。ただ、相手は、かなり強力なので、調整に狂いの無いことが絶対条件です。

4着メイショウレガーロ。
力は、出し切れていると思います。
ただ、もうワンパンチ足りません。

サムライタイガースが5着。
逃げたインパーフェクトがブービー(13着)なのだから、よく踏ん張っていると思いますが、やはり、このメンバーでは、足りないですね。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

中京記念

結果

 1着▲ 1番ローゼンクロイツ
 2着  8番シルクネクサス
 3着  3番フォルテベリーニ
 4着※ 4番ワンモアチャッター
 5着△ 7番マチカネオーラ
 6着◎ 2番トウショウパワーズ
 7着 11番チャクラ
 8着△ 6番サンバレンティン

12着○14番コンゴウリキシオー


こう言っちゃ、なんですが、
ローゼンクロイツが、まさかのレコード勝ちです(爆)。
前半の1000mが57秒3というハイパースを、終始中団に位置しながら、3~4コーナーで捲って行ける、この力を一体どこに隠しているんでしょうか?
この馬も、ハーツクライと同じように、ある程度、スピードのある流れでなければ、真価を発揮しないタイプかもしれない。
次走、どう乗ってくるか?
いや~、実に予想しにくい馬です。

まあ、こんな流れでしたので、2着、3着、4着も、意外な馬(オイラ的に)がやって来ました。
好走の要因は、何でしょうか?
速い流れ、そして、中京巧者・・・?
といっても、2着シルクネクサスも、3着フォルテベリーニも、初めての中京コースですから、予想に反映させられません。
まあ、実績という情報があったのは、4着に来たワンモアチャッターぐらいですが、これとて、ホント、近走は散々の成績でしたからねぇ・・・。

まあね、このあたりが、オイラの予想の限界です。

5着マチカネオーラと6着トウショウパワーズは、ほとんど同位置、中団やや後ろからの競馬で、何とか押し上げてきた感じ?でしょうか・・・。

途中から、ハナに立ったコンゴウリキシオーは、さすがに休み明けでこのハイペースは無謀。まあテン乗りの熊沢騎手なので仕方ない。

にしても、このレースで一番驚いたのは、
上がり最速を記録したのがチャクラだったということ。
35秒1。。。
勝ったローゼンクロイツが35秒2なので、これはまったく信じられません。走破タイムも1分57秒6です。
こんなに速く走れるんですねぇ、チャクラ・・・。
追いかける分には、発奮してるんでしょうか?

いや~、いずれにしましても、このレースは、ここ中京で行われるレースにしか参考には、なりそうにありません(爆)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜花賞馬は、ウオッカで決まり?

2007-03-04 16:52:59 | 競馬(レース回顧・反省)
オーシャンステークス

結果

 1着○ 3番アイルラヴァゲイン
 2着△12番サチノスイーティー
 3着 15番シルヴァーゼット
 4着▲ 7番スピニングノアール
 5着 14番リキアイタイカン
 6着  8番ニシノコンサフォス
 7着△ 1番ビーナスライン

15着◎11番アンバージャック


本命に推したアンバージャックは、なんとプラス12kgで出て来たが、案の定、見せ場も無く15着のブービー賞。
どうも競争意欲に欠けていたようで、調教の時からというコメントを鞍乗の横山典騎手が、レース後、出している。
そうだったのか・・・。やはり、前走あたりから調子落ちだったのかもしれないが、オイラの情報収集では、拾えなかった。残念。

勝ったのは、最終的に1番人気になったアイルラヴァゲインだが、やはり、この距離、コースは強い。
本番の高松宮記念でも大いに注目出来る。

サチノスイーティーが大健闘2着。
いや~、この馬も、中山が好きなんですかね?
中京でも、そこそこの成績を残していますので、高松宮記念に出られれば、楽しみなんですが、まあ、除外になるんでしょうねぇ。。。

3着シルヴァーゼットは、上手く流れにハマった感じ?で2走前の淀短距離Sの再現をして見せたが、ん~、手は出せないなぁ・・・。

スピニングノアールは4着でしたが、これなら、本番に向けて、良いステップになったと思います。

ビーナスラインは7着。
まあ、仕方ないでしょうか?
本番前と言うこともあるのか、プラス8kgで出てきましたが、やはり、枠が内側過ぎましたね。実力はありますので、外枠からスムーズに追い出せれば、本番でも要注意は、変りありません。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

チューリップ賞

結果

 1着◎11番ウオッカ
 2着▲ 7番ダイワスカーレット
 3着  2番レインダンス
 4着△10番アロープラネット
 5着○ 8番ローブデコルテ

 8着△ 9番タガノグラマラス


終ってみれば、やっぱり人気通りの2強対決でした。

それにしても、ウオッカは、着差以上の楽勝で、本番もほぼ決まりです。まあ、強いとは思っていましたが、ここまで見せられると、唖然とします。

2着のダイワスカーレットですが、追い比べでは、まったく歯が立たないことが判明しました。
しかしながら、逃げる形になったにもかかわらず、直線もウオッカを待っての追い出しで十分余力はありましたから、こちらも相当の実力を感じます。
本番では、ハナにこだわる馬もいるでしょうから、もう少し集中した走りが期待出来ますが、直線は、スピードに乗って押し切るしか、勝ち目は無さそうです。

3着のレインダンス以下は、本番に出られる馬にしても、ちょっと厳しいところですが、5着のローブデコルテまでは、十分複勝圏内に入れると思います。アロープラネットも、そこそこやれそうなんですが、4着では、本番に出れません。僅差ナだけに残念ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弥生賞/中京記念

2007-03-03 20:25:31 | 競馬(レース予想)
皐月賞トライアル
第44回 弥生賞 (GⅡ、3歳、芝2000m)


◎ 7番ドリームジャーニー
○ 4番アドマイヤオーラ
▲ 5番サムライタイガース
△ 2番メイショウレガーロ
△ 8番ココナッツパンチ


例年なら、朝日杯FCの勝ち馬には、距離適正からの疑問を抱いているのだが、今回に関しては、そのレース振り(軽く飛んだ?・笑)から、問題無しと判断。
したがって、ズバリ「2強対決」と結論しました。

どちらを本命にするか、迷いましたが、やはりここは、2歳王者に敬意を表しまして、7番ドリームジャーニーということにしました。
ただ、4番アドマイヤオーラにしましても、全3戦、全ての上がりが33秒台ですし、鞍乗も武豊騎手ということもあり、その差は、正味の話、ほとんどその日の気分みたいなものです(爆)。

3番手も、5番サムライタイガースで堅いかなと思いますが、こればっかりは、ほかにも未知の魅力を持った馬もいますので、まあ、頭一つ、抜け出してるかなっていうぐらいの感じで見ています。

その逆転候補ですが、
まず2番のメイショウレガーロ。
4戦して連を外していない堅実さを買いました。
12番トーセンクラウンも、そこそこいい脚を持っていますが、どうにも成績が伴っていませんので・・・。
それよりは、未知の魅力がある8番ココナッツパンチの方が面白いかなと思います。

14番タスカータソルテは、2000mで2連勝ですが、ここでは掲示板までかなと思います。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○ 4番アドマイヤオーラ
 2着△ 8番ココナッツパンチ
 3着◎ 7番ドリームジャーニー
 4着△ 2番メイショウレガーロ
 5着▲ 5番サムライタイガース


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

第55回 中京記念 (GⅢ、ハンデ、芝2000m)


◎ 2番トウショウパワーズ
○14番コンゴウリキシオー
▲ 1番ローゼンクロイツ
△ 6番サンバレンティン
△ 7番マチカネオーラ
※ 4番ワンモアチャッター


難しいです。。。
ハンデ戦という以前に、実力馬が休み明けだったり、調整途上だったりで、ホント、つかみどころがありませんねぇ。。。

ということで、
ちょっと冒険してみました(爆)。

データとして、斤量を背負うと勝率が低いらしいので、現在、特別2連勝してきた上昇馬、2番トウショウパワーズを本命に推します。
ハンデも54kg、データ的にも来そうです(爆)。
冗談はともかく、中京コースにも実績ありますし、引き続き好調を保っているようですから、期待したいですね。

さて、2番手ですが、
休み明けになりますが、中京巧者の14番コンゴウリキシオーで良いかな、と思います・・・、っちゅうか、それ以外見当たりませんがな(爆)。
トップハンデで、テン乗りの熊沢騎手ですが、他のメンバーも似たようなもんですから、いいんじゃないかと・・・。

3番手、1番ローゼンクロイツ。
休みを挟んで、凡走しておりますが、このメンバーなら、これぐらいの印は付くでしょう?・・・って、それが何か?(爆)。

以下、6番サンバレンティン、7番マチカネオーラは、まあ、過去の実績を重視して見ました。

で、
もう1頭、4番ワンモアチャッター。
中京2000m、3戦3勝。
今年2戦も、全くの惨敗ですが、よもや、があるかもしれませんので、要注意です。  でも3着まで・・・。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着▲ 1番ローゼンクロイツ
 2着  8番シルクネクサス
 3着  3番フォルテベリーニ
 4着※ 4番ワンモアチャッター
 5着△ 7番マチカネオーラ
 6着◎ 2番トウショウパワーズ
 7着 11番チャクラ
 8着△ 6番サンバレンティン

12着○14番コンゴウリキシオー

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーシャンS/チューリップ賞

2007-03-02 21:45:48 | 競馬(レース予想)
第2回 オーシャンステークス (GⅢ、芝1200m)

◎11番アンバージャック
○ 3番アイルラヴァゲイン
▲ 7番スピニングノアール
△ 1番ビーナスライン
△12番サチノスイーティー

前走、シルクロードSを使った馬が、8頭出てきましたが、コース適正などもあり、着順的には、十分逆転可能であると思います。

さて本命には、そのシルクロードS4着の11番アンバージャックを推します。前走は、2ヶ月ほど間が開いての競馬で、1番人気を裏切る格好になりましたが、今回は大丈夫でしょう。連勝中の勢いを取り戻すと思います。

対抗には、前走、やむを得ずダートを使った3番アイルラヴァゲイン。2走前の快勝で以前の勢いは戻ったと見る。今回、その時(58.5kg)より2.5kgも軽いので、ここでも十分勝負になるだろう。枠順も理想的。

3番手に7番スピニングノアール。
前走は、太め残りで切れを欠いたが、おそらく、大目標(高松宮記念)に合わせた調教になっているのだろう。中山も得意コースで、問題ない。
ただ、今回も試走の意味合いがあるようなら(馬体重が絞れていない場合)若干割引が必要なので、当日は、馬体重、要チェック。

以下、
1番ビーナスラインも、着順の割には、常にそこそこの末脚を繰り出しているのだが、今回は、枠順がイン過ぎたので、割引。

12番サチノスイーティーは中山コースに良積があり、ここではまだ見切れないが、上記4頭とは実力に開きがあるので、ちょっと冒険です(爆)。

それから、人気になるであろう、タマモホットプレイは、中山コースに実績が無く、今回は見送り。
コパノフウジン、ネイティヴハートも、調子や年齢的なものを考えて見送ったが、コース実績もあり、掲示板には載ってくる可能性はあるだろう。

あと、
5番シルクトゥルーパーは、3戦目で1600万下を勝ち上がって来ており、近走も末脚を堅実に繰り出しているので、上手く展開がハマれば、大駆けも有り得るが、徐々に階段を上がって来た馬でもあり、ここは、まだかなと・・・。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○ 3番アイルラヴァゲイン
 2着△12番サチノスイーティー
 3着 15番シルヴァーゼット
 4着▲ 7番スピニングノアール
 5着 14番リキアイタイカン
 6着  8番ニシノコンサフォス
 7着△ 1番ビーナスライン

15着◎11番アンバージャック

いや~、
アンバージャックの+12kgってなんじゃ?
中継でも、返し馬で、身体が堅いって言ってたし・・・、困ったもんだよ、ホント・・・。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

桜花賞トライアル
第14回 チューリップ賞 (GⅢ、3歳牝馬、芝1600m)

◎11番ウオッカ
○ 8番ローブデコルテ
▲ 7番ダイワスカーレット
△ 9番タガノグラマラス
△10番アロープラネット


前走、余裕残しで圧勝した、2歳チャンピオン、11番ウオッカで、全く問題ないでしょう。
本番に向けて、磐石な走りを期待したいです。

対抗は、8番ローブデコルテ。
阪神JF4着の実績は侮れない。今回、武豊騎手が手綱を取るが、調教でも乗っているようなので、問題ないだろうと思う。相手なりに走れるように思うので、ここも馬券には絡んでくるはず。

7番ダイワスカーレットは、3番手評価。
正直、この馬には頑張ってもらいたいが、今回は、初の多頭数レースになるので、その点が気になる。
ただ、ペースは、それほど速くならないと思うので、すんなり先行できれば、メンバー最速の切れ味で、ウオッカ以下を完封する可能性はある。

4番手以降は、やや離れていると思うが、その中では、9番タガノグラマラスの実績と、10番アロープラネットの未知に魅力に期待した。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着◎11番ウオッカ
 2着▲ 7番ダイワスカーレット
 3着  2番レインダンス
 4着△10番アロープラネット
 5着○ 8番ローブデコルテ

 8着△ 9番タガノグラマラス

ウオッカ強過ぎます(爆)。
ダイワスカーレットも、逃げる形になったものの、「やはり!」と言う強さでした。

例によって、反省・回顧は4日(日)に・・・。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする