弥生賞
結果
1着○ 4番アドマイヤオーラ
2着△ 8番ココナッツパンチ
3着◎ 7番ドリームジャーニー
4着△ 2番メイショウレガーロ
5着▲ 5番サムライタイガース
アドマイヤオーラの完勝。
本番を前に、前めの競馬を意識したと言う、鞍乗武豊騎手は、道中、中団からレースを進めたが、3~4コーナーでも早めに進出、直線鋭く追い込んで来たココナッツパンチが接近すると、さらに、もうひと伸びするという余裕のある勝ちっぷり。
上がりタイムこそ34秒8と、これまでの切れ味は見られなかったものの、十分な強さを誇示した。
試走としては申し分の無い内容で、この出来なら、ライバル、フサイチホウオーをマークした作戦が可能で、本番でも好勝負必至です。
2着ココナッツパンチも、2戦目にしてのこの競馬は、非凡さを十分感じる手応えです。上がりも最速の34秒4を記録し、素質の高さが窺えます。
ただ、直線、勝ったアドマイヤオーラに迫りながらも、再び突き放されました。力の差は歴然とあるように思います。
本命に推したドリームジャーニーが3着。
懸念された折り合い面の不安が、やはり出てしまいましたが、直線は、前が塞がるなどの不利があった分、差が開いてしまったように思えます。
昨年以来の競馬で、その部分を考えれば、まずまずの試運転ではなかったかと、楽観視しておりますが、本番での巻き返しは、十分に可能でありましょう。ただ、相手は、かなり強力なので、調整に狂いの無いことが絶対条件です。
4着メイショウレガーロ。
力は、出し切れていると思います。
ただ、もうワンパンチ足りません。
サムライタイガースが5着。
逃げたインパーフェクトがブービー(13着)なのだから、よく踏ん張っていると思いますが、やはり、このメンバーでは、足りないですね。
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中京記念
結果
1着▲ 1番ローゼンクロイツ
2着 8番シルクネクサス
3着 3番フォルテベリーニ
4着※ 4番ワンモアチャッター
5着△ 7番マチカネオーラ
6着◎ 2番トウショウパワーズ
7着 11番チャクラ
8着△ 6番サンバレンティン
12着○14番コンゴウリキシオー
こう言っちゃ、なんですが、
ローゼンクロイツが、まさかのレコード勝ちです(爆)。
前半の1000mが57秒3というハイパースを、終始中団に位置しながら、3~4コーナーで捲って行ける、この力を一体どこに隠しているんでしょうか?
この馬も、ハーツクライと同じように、ある程度、スピードのある流れでなければ、真価を発揮しないタイプかもしれない。
次走、どう乗ってくるか?
いや~、実に予想しにくい馬です。
まあ、こんな流れでしたので、2着、3着、4着も、意外な馬(オイラ的に)がやって来ました。
好走の要因は、何でしょうか?
速い流れ、そして、中京巧者・・・?
といっても、2着シルクネクサスも、3着フォルテベリーニも、初めての中京コースですから、予想に反映させられません。
まあ、実績という情報があったのは、4着に来たワンモアチャッターぐらいですが、これとて、ホント、近走は散々の成績でしたからねぇ・・・。
まあね、このあたりが、オイラの予想の限界です。
5着マチカネオーラと6着トウショウパワーズは、ほとんど同位置、中団やや後ろからの競馬で、何とか押し上げてきた感じ?でしょうか・・・。
途中から、ハナに立ったコンゴウリキシオーは、さすがに休み明けでこのハイペースは無謀。まあテン乗りの熊沢騎手なので仕方ない。
にしても、このレースで一番驚いたのは、
上がり最速を記録したのがチャクラだったということ。
35秒1。。。
勝ったローゼンクロイツが35秒2なので、これはまったく信じられません。走破タイムも1分57秒6です。
こんなに速く走れるんですねぇ、チャクラ・・・。
追いかける分には、発奮してるんでしょうか?
いや~、いずれにしましても、このレースは、ここ中京で行われるレースにしか参考には、なりそうにありません(爆)。
結果
1着○ 4番アドマイヤオーラ
2着△ 8番ココナッツパンチ
3着◎ 7番ドリームジャーニー
4着△ 2番メイショウレガーロ
5着▲ 5番サムライタイガース
アドマイヤオーラの完勝。
本番を前に、前めの競馬を意識したと言う、鞍乗武豊騎手は、道中、中団からレースを進めたが、3~4コーナーでも早めに進出、直線鋭く追い込んで来たココナッツパンチが接近すると、さらに、もうひと伸びするという余裕のある勝ちっぷり。
上がりタイムこそ34秒8と、これまでの切れ味は見られなかったものの、十分な強さを誇示した。
試走としては申し分の無い内容で、この出来なら、ライバル、フサイチホウオーをマークした作戦が可能で、本番でも好勝負必至です。
2着ココナッツパンチも、2戦目にしてのこの競馬は、非凡さを十分感じる手応えです。上がりも最速の34秒4を記録し、素質の高さが窺えます。
ただ、直線、勝ったアドマイヤオーラに迫りながらも、再び突き放されました。力の差は歴然とあるように思います。
本命に推したドリームジャーニーが3着。
懸念された折り合い面の不安が、やはり出てしまいましたが、直線は、前が塞がるなどの不利があった分、差が開いてしまったように思えます。
昨年以来の競馬で、その部分を考えれば、まずまずの試運転ではなかったかと、楽観視しておりますが、本番での巻き返しは、十分に可能でありましょう。ただ、相手は、かなり強力なので、調整に狂いの無いことが絶対条件です。
4着メイショウレガーロ。
力は、出し切れていると思います。
ただ、もうワンパンチ足りません。
サムライタイガースが5着。
逃げたインパーフェクトがブービー(13着)なのだから、よく踏ん張っていると思いますが、やはり、このメンバーでは、足りないですね。
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中京記念
結果
1着▲ 1番ローゼンクロイツ
2着 8番シルクネクサス
3着 3番フォルテベリーニ
4着※ 4番ワンモアチャッター
5着△ 7番マチカネオーラ
6着◎ 2番トウショウパワーズ
7着 11番チャクラ
8着△ 6番サンバレンティン
12着○14番コンゴウリキシオー
こう言っちゃ、なんですが、
ローゼンクロイツが、まさかのレコード勝ちです(爆)。
前半の1000mが57秒3というハイパースを、終始中団に位置しながら、3~4コーナーで捲って行ける、この力を一体どこに隠しているんでしょうか?
この馬も、ハーツクライと同じように、ある程度、スピードのある流れでなければ、真価を発揮しないタイプかもしれない。
次走、どう乗ってくるか?
いや~、実に予想しにくい馬です。
まあ、こんな流れでしたので、2着、3着、4着も、意外な馬(オイラ的に)がやって来ました。
好走の要因は、何でしょうか?
速い流れ、そして、中京巧者・・・?
といっても、2着シルクネクサスも、3着フォルテベリーニも、初めての中京コースですから、予想に反映させられません。
まあ、実績という情報があったのは、4着に来たワンモアチャッターぐらいですが、これとて、ホント、近走は散々の成績でしたからねぇ・・・。
まあね、このあたりが、オイラの予想の限界です。
5着マチカネオーラと6着トウショウパワーズは、ほとんど同位置、中団やや後ろからの競馬で、何とか押し上げてきた感じ?でしょうか・・・。
途中から、ハナに立ったコンゴウリキシオーは、さすがに休み明けでこのハイペースは無謀。まあテン乗りの熊沢騎手なので仕方ない。
にしても、このレースで一番驚いたのは、
上がり最速を記録したのがチャクラだったということ。
35秒1。。。
勝ったローゼンクロイツが35秒2なので、これはまったく信じられません。走破タイムも1分57秒6です。
こんなに速く走れるんですねぇ、チャクラ・・・。
追いかける分には、発奮してるんでしょうか?
いや~、いずれにしましても、このレースは、ここ中京で行われるレースにしか参考には、なりそうにありません(爆)。