ジャパンカップ・ダート
結果
1着○ 7番ヴァーミリアン
2着★11番フィールドルージュ
3着 1番サンライズバッカス
4着 8番メイショウトウコン
5着◎ 6番ワイルドワンダー
6着△12番ドラゴンファイヤー
7着△13番ブルーコンコルド
8着※ 2番スチューデントカウンシル
10着▲ 4番フリオ-ソ
14着☆16番ボンネビルレコード
レースは、ハイペースで流れる中、中団を進んだ、圧倒的人気のヴァーミリアンがレコードタイムで圧勝といえるものでしたね。
1000m通過の推定タイムは、58秒8。先行勢には、厳しい流れでした。
地方では、強さを見せつけて来たヴァーミリアンですが、東京コースでは結果が出ていなかった為、評価を落としてしまいましたが、彼自身は、着実に成長していましたね。
レースでは、武豊騎手が絶妙な位置取り。
普段は、ある程度先行してレースを進めていましたが、今回は、ハイペースに巻き込まれることなく、中団9番手あたりで、脚を貯めていました。
上がりは36秒2で1位の記録です。
完勝と言っていいでしょう。
今年のドバイワールドカップが4着でしたから、来年は、いよいよチャンス到来というところでしょうか。頑張ってもらいたいです。
2着のフィールドルージュは、道中は、ヴァーミリアンのちょっと前に位置していました。本来なら、絶好のポジションなのですが、ペースが速すぎましたね。
とは言っても、上がりは36秒5で、2位の記録ですから、これはこれで、上手く乗ったと思います。力の差と言うべきでしょう。
3着、サンライズバッカスは、最内枠が災いしました。オイラもそのあたりを考えて、今回無印としたのですが、いやいや、どうして、さすが安藤勝騎手、上手く回って来てます。3着ですが、能力の高さは示せた感じですね。
4着メイショウトウコン。
ほぼ最後方からの競馬で、4着まで押し上げて来ました。強いです。ただ、やはり、このメンバーでは、スピードで見劣りするのでしょう。3~4コーナーでの捲くりが出来ませんでした。思ったとおりです(爆)。
期待したワイルドワンダーですが、5着。
ん~、完全に、ハイペースに巻き込まれてしまった感じです、残念。
道中、4番手と、積極的にレースを進めたのは良かったのですが、ここまでのスピードでは、最後まで持ちませんね。
ってゆうか、よく5着に踏ん張っていると思います。
2番人気のドラゴンファイヤー6着。
ん~、こんなもんじゃないでしょうか?
2番人気は、ちょっと、かぶり過ぎてました。
確かに連勝中で勢いは感じられましたが、3歳馬ということで、それまでのレースでも斤量は有利でしたし、今回も2kg減ですが、前走からプラス2kgを考えれば・・・、という印象です。
しかし、12番手から上がりは5位を記録して、この着順であれば、まだまだ可能性を感じさせるものと思いました。
ブルーコンコルド7着。
年齢的なものも有ると思います。道中3番手でこの着順なら、良く頑張っているでしょう。
ペース判断で少し控えれば、もう少し上に来ていたと思いますが、難しいところですね。
オイラの3番手評価、フリオーソ10着。
先行し過ぎましたね。(4番手)
もともと、前めで競馬をする馬ですが、さすがにこのスピードでは、脚が余っていませんでした。能力的に、ちょっとレベルが・・・。
まぁ、まだ3歳ですから、強くなる可能性は、多いにあると思います。この後のレースに注目ですね。
ボンネビルレコード14着・・・。
ガッカリです。
期待したオイラが馬鹿でした(爆)。
たぶん、天皇賞でリズムを崩したんでしょう。
今回は、レコード決着ということで、外国馬、地方馬(移籍組を含めて)には厳しかったですね。
最後にフサイチホウオー(11着)ですが、やはり、芝で再起を期すべきではないでしょうか?
結果
1着○ 7番ヴァーミリアン
2着★11番フィールドルージュ
3着 1番サンライズバッカス
4着 8番メイショウトウコン
5着◎ 6番ワイルドワンダー
6着△12番ドラゴンファイヤー
7着△13番ブルーコンコルド
8着※ 2番スチューデントカウンシル
10着▲ 4番フリオ-ソ
14着☆16番ボンネビルレコード
レースは、ハイペースで流れる中、中団を進んだ、圧倒的人気のヴァーミリアンがレコードタイムで圧勝といえるものでしたね。
1000m通過の推定タイムは、58秒8。先行勢には、厳しい流れでした。
地方では、強さを見せつけて来たヴァーミリアンですが、東京コースでは結果が出ていなかった為、評価を落としてしまいましたが、彼自身は、着実に成長していましたね。
レースでは、武豊騎手が絶妙な位置取り。
普段は、ある程度先行してレースを進めていましたが、今回は、ハイペースに巻き込まれることなく、中団9番手あたりで、脚を貯めていました。
上がりは36秒2で1位の記録です。
完勝と言っていいでしょう。
今年のドバイワールドカップが4着でしたから、来年は、いよいよチャンス到来というところでしょうか。頑張ってもらいたいです。
2着のフィールドルージュは、道中は、ヴァーミリアンのちょっと前に位置していました。本来なら、絶好のポジションなのですが、ペースが速すぎましたね。
とは言っても、上がりは36秒5で、2位の記録ですから、これはこれで、上手く乗ったと思います。力の差と言うべきでしょう。
3着、サンライズバッカスは、最内枠が災いしました。オイラもそのあたりを考えて、今回無印としたのですが、いやいや、どうして、さすが安藤勝騎手、上手く回って来てます。3着ですが、能力の高さは示せた感じですね。
4着メイショウトウコン。
ほぼ最後方からの競馬で、4着まで押し上げて来ました。強いです。ただ、やはり、このメンバーでは、スピードで見劣りするのでしょう。3~4コーナーでの捲くりが出来ませんでした。思ったとおりです(爆)。
期待したワイルドワンダーですが、5着。
ん~、完全に、ハイペースに巻き込まれてしまった感じです、残念。
道中、4番手と、積極的にレースを進めたのは良かったのですが、ここまでのスピードでは、最後まで持ちませんね。
ってゆうか、よく5着に踏ん張っていると思います。
2番人気のドラゴンファイヤー6着。
ん~、こんなもんじゃないでしょうか?
2番人気は、ちょっと、かぶり過ぎてました。
確かに連勝中で勢いは感じられましたが、3歳馬ということで、それまでのレースでも斤量は有利でしたし、今回も2kg減ですが、前走からプラス2kgを考えれば・・・、という印象です。
しかし、12番手から上がりは5位を記録して、この着順であれば、まだまだ可能性を感じさせるものと思いました。
ブルーコンコルド7着。
年齢的なものも有ると思います。道中3番手でこの着順なら、良く頑張っているでしょう。
ペース判断で少し控えれば、もう少し上に来ていたと思いますが、難しいところですね。
オイラの3番手評価、フリオーソ10着。
先行し過ぎましたね。(4番手)
もともと、前めで競馬をする馬ですが、さすがにこのスピードでは、脚が余っていませんでした。能力的に、ちょっとレベルが・・・。
まぁ、まだ3歳ですから、強くなる可能性は、多いにあると思います。この後のレースに注目ですね。
ボンネビルレコード14着・・・。
ガッカリです。
期待したオイラが馬鹿でした(爆)。
たぶん、天皇賞でリズムを崩したんでしょう。
今回は、レコード決着ということで、外国馬、地方馬(移籍組を含めて)には厳しかったですね。
最後にフサイチホウオー(11着)ですが、やはり、芝で再起を期すべきではないでしょうか?
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