古今東西、もっとも有名なピアノ協奏曲が、この曲です。
いや、クラシックという大きな括りのなかでも、ベスト３に入るかもしれません。
冒頭、いきなりホルンがテーマを咆哮するところから、惹き付けられます。
極めて情熱的な楽曲で、独奏者とオーケストラの息詰まる掛け合いも、とてもスリリングであり、かと言って、騒々しいだけの曲ではなく、第２楽章では繊細で、叙情的な落ち着きもあり、コンチェルトを聴く醍醐味に満ちています。
この曲に関しては、一度全曲を聴いていただければ、その魅力が解かって頂けるでしょう。
あ～だ、こ～だ、言っても始まりません（笑）。
オイラのお薦めは、この一枚。
アルゲリッチ独奏、コンドラシン／バイエルン放送ＳＯのもの。
ライブ録音で、会場の熱気がそのまま伝わってきます。
また、リヒテル独奏、カラヤン／ウイーンＳＯも、昔から名盤の誉れが高いもののようです。
いや、クラシックという大きな括りのなかでも、ベスト３に入るかもしれません。
冒頭、いきなりホルンがテーマを咆哮するところから、惹き付けられます。
極めて情熱的な楽曲で、独奏者とオーケストラの息詰まる掛け合いも、とてもスリリングであり、かと言って、騒々しいだけの曲ではなく、第２楽章では繊細で、叙情的な落ち着きもあり、コンチェルトを聴く醍醐味に満ちています。
この曲に関しては、一度全曲を聴いていただければ、その魅力が解かって頂けるでしょう。
あ～だ、こ～だ、言っても始まりません（笑）。
オイラのお薦めは、この一枚。
アルゲリッチ独奏、コンドラシン／バイエルン放送ＳＯのもの。
ライブ録音で、会場の熱気がそのまま伝わってきます。
また、リヒテル独奏、カラヤン／ウイーンＳＯも、昔から名盤の誉れが高いもののようです。
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Pコン1番良い曲ですよねー。私はCD7枚持ってます。ファントムさんお薦めのアルゲリッチ、コンドラシンは持ってないんですが、アルゲリッチ アバド ベルリンフィルのライブ録音は持ってます。アルゲリッチのじゃじゃ馬ぶりが良いですよね(笑）リヒテル カラヤンも持ってるんですが、こちらは遅めのテンポが私にはちょっと・・・（笑）私が気に入ってるのはアシュケナージ独奏 マゼール/ロンドン交響楽団です。アシュケナージって指揮者としての評価は？でしたがピアニストとしては一流だったと思うんですけどファントムさんはどう思われますか？このピアノ協奏曲第1番、私が今までに聴いた全クラシックの中でも一番聴いた回数の多い曲ですね（爆）１０代の頃はおもいっきりベートーヴェンにはまってましたが（笑）
さて、ついでと言ってはなんですが（笑）私が好きなPコン２番の話しをさせて下さい
あまりにも有名な第１番に対し可哀相な位マイナーな第２番。
チャイコフスキーファンの中でPコン２番が一番好きと言う人が一体どれだけ居るのでしょう？（笑）上にも書いたように初めは１番ばかり聴いていました。そのうち１番と云うからには２番３番もあるんじゃないの？と思い、チャイコ関連のサイトで調べたらやっぱりあるじゃないですか。さっそくＨＭＶのサイトでＣＤを探したら、圧倒的な数を誇る第１番に対し第２番の少ない事少ない事（爆）そんなにダメな曲ですかねコレ？
初演時も第一楽章第二楽章が冗長過ぎると云う事で聴衆の反応はいま一つだったようですが、私はいっぺんに好きになりました
第１番を凌ぐスケールの大きさ、豊かな曲想、ダイナミックなオーケストレーション、流麗でメランコリックの旋律、そしてチャイコらしいくどさ（笑）
これ一曲でお腹いっぱいになります（爆）
こんな私は変わり者でしょうか？（笑）
ファントムさんも興味がお有りでしたら是非聴いてみて下さい。但しジロティ版は第二楽章が大幅にカットされてるので私は好きではありません。聴くならやはりオリジナル版です。
私のお薦めはペーテル・ヤブロンスキー独奏シャルル・デュトワ指揮 フィルハーモニア管弦楽団の演奏です。ちなみにこのＣＤには更にマイナーな第３番も収録されています。こちらは第１番、第２番に比べ明らかに劣る出来映えですしチャイコフスキー自身も全然気に入ってなかったようです。出来損ないの交響曲をピアノ協奏曲に改作しただけの作品ですから。私は割と好きですけどね。
それにしてもファントムさんのブログは見どころ一杯で飽きさせませんねー
マジックキャッスルにクラシックに競馬
私の好きなモノが全てここに揃っている
世に星の数程あるブログの中でもココだけですよ間違いなく
おかげで最近パソコンの前に座っている時間が増えてしまいましたよー（激爆）
オイラは、独奏に関しては、良く解りません。
好みの問題だと思います（爆）。
デュトワが指揮してるのなら、悪くはなさそうですね（笑）。
でも、著名なピアニストがほとんど録音していないのですから、
楽曲としての魅力は、少ないんでしょう。
機会があれば、２番３番と聴いてみましょう。
競馬、クラシック、アニメ（ゲーム）の組み合わせは、そうそういないでしょう（笑）。
さらに、野球、超常現象、昆虫とか・・・ｅｔｃまで。
超・多趣味なんです。