京都記念／共同通信杯

第１０５回　京都記念
（ＧⅡ、４歳上、芝２２００ｍ）

◎　９番ヒルノダムール
○　１番ダークシャドウ
▲　３番トレイルブレイザー
△　７番ウインバリアシオン

ＧⅠ馬ということだけで、
９番ヒルノダムール本命です。

対抗は、１番ダークシャドウ。
レース間隔が空いたということで、割引ましたが、
近走の充実振りから、
大きく崩れることは無いでしょう。

３番手に、３番トレイルブレイザー。
瞬発力勝負では、分が悪いので、
先行して押し切る戦法でしょうか？

もう一頭、
７番ウインバリアシオン。
ＪＣでは、かなり大胆な競馬をしましたが、
それでも掲示板に載って来ました。
頭数も少ないので、
今回は、直線勝負では？
真価の問われるレースになりそうです。


自信が無いので、ワイドＢＯＸです（爆）。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果
　１着▲　３番トレイルブレイザー
　２着○　１番ダークシャドウ
　３着◎　９番ヒルノダムール
　４着　　４番トーセンラー
　５着　　５番ロードオブザリング
　６着△　７番ウインバリアシオン

まぁ、印は逆さまでしたが、
オイラ的には、順当な結果でした。

トレイルブレイザーは、武豊騎手が上手く乗りましたね。
持ち味が最大限、発揮されたと思います。

ダークシャドウは、まぁ、休み明けで、
いつもほど、末脚が切れませんでした。
思ったとおりです（笑）。

ヒルノダムール、
＋１ｋｇ差がね、やっぱり影響しますよね。
能力的には、上位３頭は、ほぼ互角ですね。

問題は、ウインバリアシオンです。
直線で、安藤騎手が、後脚を気にしていました。
追っていないので、結果は度外視です。

何も無いことを祈ります。




＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

第４６回　共同通信杯
（ＧⅢ、３歳、芝１８００ｍ）

◎　３番ゴールドシップ
○　２番ディープブリランテ
▲　４番ストローハット
△　８番スピルバーグ

勝ち馬が、ダービー馬になる可能性が、
そこそこある、重要なレースですが、
コース相性を図る意味合いが高いです。

マイホースってことで（笑）、
３番ゴールドシップ本命です。
持ち時計も、芳しくないですが、
まぁ、相手なりに、ってことで・・・。

対抗は、２番ディープブリランテ。
このコースは、不良馬場で圧勝しています。
末脚勝負なら、互角？

３番手に、４番ストローハット。
持ち時計が一番ですね。

もう一頭、
８番スピルバーグ。
東京の２０００ｍで、ストローハットに先着。
能力はありそうです。


紛れも多そうなので、
ワイドＢＯＸですね。


＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
結果

　１着◎　３番ゴールドシップ
　２着○　２番ディープブリランテ
　３着△　８番スピルバーグ
　４着▲　４番ストローハット

まぁ、なんです・・・、
２着のディープブリランテにとっては、
厳しいレースになりましたね。

押し出される形で、先頭でしたからね。
それでも、上がりは８位タイながら、３３秒９、
タイム的にも、まぁ、これぐらいだと、及第点？
能力上位な部分は示せたと思います。

勝ったゴールドシップですが、
まぁ、そこそこ強かったですが、
１０００ｍ６２秒６のゆるい流れでしたし、
上手く先行できた点が勝因です。
血統的には、大いに注目できるので、
今後の成長に期待します。
上がり２位の３３秒３は、立派でしょう。

３着スピルバーグは、上がり１位の３３秒２．
ここが３戦目ですので、
まだまだ伸びしろはあるでしょう。

ストローハットも、
果敢に挑戦しましたが、
やっぱりスピルバーグに先着出来ませんでした。
でも、悪くないように思いますが・・・。


２レースとも、
ワイド、全当たりで、気分がいいです・・・（爆）。