今回、ジャパンカップ史上、最少頭数となってしまったものの、
メンバー的には、なかなか充実しているので、非常に楽しみな一戦になりました。
外国馬の参戦もわずか2頭です。
これはやはり、勝つ見込みが少ないからでしょうか?
ディープインパクト、ハーツクライの実力は、欧州でも屈指の存在である証でしょう。
しかし、そんな中でも、デットーリ騎手が騎乗するウィジャボードは、今年度の欧州年度代表馬に選出され、前走BCフィリー&メアターフを快勝しての来日である。ローテーション的に言えば、中2週という牝馬には過酷なものであるが、どうだろうか? 昨年5着の実績もあり、侮れない存在です。
この3頭が、実績からも3強を形成しています。
では、それに続きそうな馬は?、と言うと、
斤量が有利な3歳馬では、2冠馬メイショウサムソンより、ドリームパスポートに魅力を感じます。
11戦して、すべて3着以内という安定感と共に、菊花賞でも差の無い競馬をしたように、スタミナも十分に兼ね備えています。
ある程度、先行出来る脚質で展開に左右されないのは強みです。
もちろん、メイショウサムソンも侮れません。
元来が使われつつ、調子を上げていくタイプで、今度が休み明け3戦目。
持ち前の粘りが発揮される好機だと思います。
さて、
古馬勢ですが、天皇賞で2着と、成長を見せているスウィフトカレント。
鞍乗は横山典騎手です。
勝つまでは、どうかと思いますが、「2着」なら・・・、不気味です。
しかし、それ以上に不気味なのが、コスモバルクではないでしょうか?
天皇賞では、直線、口向きの悪さを出しましたが、そこからさらに脚を伸ばしてきていました。
3歳時には2着したレースですから、乗りようによっては、十分圏内にはいると思います。インコースをキッチリ回ってこれれば、見せ場は作れるでしょう。
・・・などと考えておりますが、
一番いいのは、ディープインパクトのレコードでの圧勝です(笑)。
幸い、調教も抜群の内容のようでした。
勝つも負けるも、レコード決着以外、考えたくありません。
ですから、なんとか、良馬場でと願っています・・・。
メンバー的には、なかなか充実しているので、非常に楽しみな一戦になりました。
外国馬の参戦もわずか2頭です。
これはやはり、勝つ見込みが少ないからでしょうか?
ディープインパクト、ハーツクライの実力は、欧州でも屈指の存在である証でしょう。
しかし、そんな中でも、デットーリ騎手が騎乗するウィジャボードは、今年度の欧州年度代表馬に選出され、前走BCフィリー&メアターフを快勝しての来日である。ローテーション的に言えば、中2週という牝馬には過酷なものであるが、どうだろうか? 昨年5着の実績もあり、侮れない存在です。
この3頭が、実績からも3強を形成しています。
では、それに続きそうな馬は?、と言うと、
斤量が有利な3歳馬では、2冠馬メイショウサムソンより、ドリームパスポートに魅力を感じます。
11戦して、すべて3着以内という安定感と共に、菊花賞でも差の無い競馬をしたように、スタミナも十分に兼ね備えています。
ある程度、先行出来る脚質で展開に左右されないのは強みです。
もちろん、メイショウサムソンも侮れません。
元来が使われつつ、調子を上げていくタイプで、今度が休み明け3戦目。
持ち前の粘りが発揮される好機だと思います。
さて、
古馬勢ですが、天皇賞で2着と、成長を見せているスウィフトカレント。
鞍乗は横山典騎手です。
勝つまでは、どうかと思いますが、「2着」なら・・・、不気味です。
しかし、それ以上に不気味なのが、コスモバルクではないでしょうか?
天皇賞では、直線、口向きの悪さを出しましたが、そこからさらに脚を伸ばしてきていました。
3歳時には2着したレースですから、乗りようによっては、十分圏内にはいると思います。インコースをキッチリ回ってこれれば、見せ場は作れるでしょう。
・・・などと考えておりますが、
一番いいのは、ディープインパクトのレコードでの圧勝です(笑)。
幸い、調教も抜群の内容のようでした。
勝つも負けるも、レコード決着以外、考えたくありません。
ですから、なんとか、良馬場でと願っています・・・。
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