オルフェーヴル君の談話
レポーター「2着でしたが・・・?」
オルフェ 「えっ?2着?・・・どうして?
だって、みんなを追い抜いたよ。誰も追い駆けてこなかったよ」
レポーター「いやいや、交わされたでしょ、牝馬に・・・」
オルフェ 「いやいやいや、あれはもう、良いんじゃないの?
だって、追い抜いてから、しばらく走ったよ」
レポーター「いえ、ちょうど、交わされた所が、ゴールだったんです」
オルフェ 「ん?・・・ゴールってなに?」
レポーター「勝ち負けを決める地点です」
オルフェ 「勝ち負け?・・・それってなに?」
レポーター「・・・」
オルフェ 「え~!?、あれじゃダメなの?・・・。
いやいや、みんな追い抜いちゃったらさ、
いつもは人がいない場所にさ、人がたくさんいたからさ、
あれ~、と思って、ちょっと見ながら走っていたんだよ」
レポーター「はい、それで?」
オルフェ 「そろそろ、走るの終わりかなぁ~って、思ってたら、
横からピュッって、馬が抜いてったから、
あらら?って、ちょっと追い駆けようとしたんだけど、
上に乗ってる人が、終了合図出したからねぇ・・・」
レポーター「えぇ、ちょうど、その時が、レースの終わりだったんです」
オルフェ 「ふーん、そうなんだ・・・だって、行けっ!って合図から、
結構長く走ったよ。みんなを抜いてからも、だいぶ走ったんだよ」
レポーター「もう少し、だったんですけどねぇ・・・」
オルフェ 「なんだぁ、あれじゃダメなのかぁ、人間様の世界は解らないねぇ・・・」
レポーター「残念でした、ありがとうございました」
オルフェ 「あれあれ?、いや、だったらさ、もう1回走ろうよ!
僕は、全然大丈夫だよ、ねぇねぇ、もう1回・・・・・」
レポーター「以上です、実況席どうぞ・・・」
(ちょっと、待ってくださいよぉ~、
えーっ!何で?・・・もう走れないの?・・・
どうしてさぁ?・・・僕、全然平気だって・・・。
ねぇねぇ、ミアンドル君とか、キャメロットだって、
まだ行けんじゃないの? ねぇねぇ~。
ちょっと、あ~、アヴェンさ~ん・・・・)
チャンチャン♪
凱旋門賞、
オルフェーヴルの敗因は、「わき見走り」・・・でした(爆)。
まぁ、彼は、こんな感じでしょう。
ゴールとか、勝ち負けとか、関係ないんです。
それは、「人間の都合」ってもんで・・・。
とにかく、如何にすれば、
彼をゴールまで、本気で、走らせられるか?
今後の課題ですね・・・(笑)。
レポーター「2着でしたが・・・?」
オルフェ 「えっ?2着?・・・どうして?
だって、みんなを追い抜いたよ。誰も追い駆けてこなかったよ」
レポーター「いやいや、交わされたでしょ、牝馬に・・・」
オルフェ 「いやいやいや、あれはもう、良いんじゃないの?
だって、追い抜いてから、しばらく走ったよ」
レポーター「いえ、ちょうど、交わされた所が、ゴールだったんです」
オルフェ 「ん?・・・ゴールってなに?」
レポーター「勝ち負けを決める地点です」
オルフェ 「勝ち負け?・・・それってなに?」
レポーター「・・・」
オルフェ 「え~!?、あれじゃダメなの?・・・。
いやいや、みんな追い抜いちゃったらさ、
いつもは人がいない場所にさ、人がたくさんいたからさ、
あれ~、と思って、ちょっと見ながら走っていたんだよ」
レポーター「はい、それで?」
オルフェ 「そろそろ、走るの終わりかなぁ~って、思ってたら、
横からピュッって、馬が抜いてったから、
あらら?って、ちょっと追い駆けようとしたんだけど、
上に乗ってる人が、終了合図出したからねぇ・・・」
レポーター「えぇ、ちょうど、その時が、レースの終わりだったんです」
オルフェ 「ふーん、そうなんだ・・・だって、行けっ!って合図から、
結構長く走ったよ。みんなを抜いてからも、だいぶ走ったんだよ」
レポーター「もう少し、だったんですけどねぇ・・・」
オルフェ 「なんだぁ、あれじゃダメなのかぁ、人間様の世界は解らないねぇ・・・」
レポーター「残念でした、ありがとうございました」
オルフェ 「あれあれ?、いや、だったらさ、もう1回走ろうよ!
僕は、全然大丈夫だよ、ねぇねぇ、もう1回・・・・・」
レポーター「以上です、実況席どうぞ・・・」
(ちょっと、待ってくださいよぉ~、
えーっ!何で?・・・もう走れないの?・・・
どうしてさぁ?・・・僕、全然平気だって・・・。
ねぇねぇ、ミアンドル君とか、キャメロットだって、
まだ行けんじゃないの? ねぇねぇ~。
ちょっと、あ~、アヴェンさ~ん・・・・)
チャンチャン♪
凱旋門賞、
オルフェーヴルの敗因は、「わき見走り」・・・でした(爆)。
まぁ、彼は、こんな感じでしょう。
ゴールとか、勝ち負けとか、関係ないんです。
それは、「人間の都合」ってもんで・・・。
とにかく、如何にすれば、
彼をゴールまで、本気で、走らせられるか?
今後の課題ですね・・・(笑)。
いやあ…すごかったですねえ…。
あまりに期待が大きかっただけに、伸びてこないかも?とか若干の疑いも0ではなかったことが申し訳ないくらい…圧巻な末脚でした。あんな先頭近かったのかと思うくらい^^;
正直オルフェーヴルなら抜かれそうになることに気づいて、直前でもう一度脚を…と思いましたが、そのあたりは何を思っていたのか、本当にインタビューしてみたいですw
あれほどの能力なので、やはり何かの記録を作ってもらいたいとファンとして思いますね。
見ててびっくりしちゃいましたが↑こーゆーことなら仕方ないですねぇ
ところで今日の秋華賞見ましたか?
面白い展開でしたね
ひさしぶりに「すごいっ
オイラも、
あんな後ろで、オイオイ・・・と思ってました(笑)。
惜しい・・・というよりは、
オルフェーヴルらしい・・・という思いが強いです。
ともねこさんへ
見ました、見ました。
あ~いう、動きのあるレースは、ワクワクしますね♪