第26回 ジャパンカップ
◎ 6番ディープインパクト
○ 3番ウィジャボード
▲ 2番スウィフトカレント
☆ 1番ハーツクライ
△10番コスモバルク
さて、
史上最低頭数になってしまったJCですが、
これはいらんだろう、という馬は、3頭しかいません。
4番ユキノサンロイヤル
5番トーセンシャナオー
9番フリードニア・・・です。
これ以外の馬は、どれも、馬券に絡んで来て、
なんら不思議ではない馬ばかりです。
8番フサイチパンドラでさえ、斤量の利を生かして、3着に来る可能性は、無いとは言えないと思います。
そうなってくると、如何に展開を読み切るかが、
予想する上で、重要になってきます。
逃げるのは、トーセンシャナオーでしょうか?
というか、単に押し出される形で「先頭に立つ」、のなら、
ペースは極端に遅いだろうと思いますので、
10番コスモバルクが、向こう正面前半で逃げ態勢にはいるのではないかと考えます。
コスモバルクが勝つ可能性は、やや速めのペースで逃げて、3~4コーナーで一度息が入る場合です。
しかしながら、そうやすやすとその展開にはならないでしょう。
ポイントを握るのは、1番ハーツクライ。
逃げよう、と言う馬がいないわけですから、1枠から楽に先行出来ます。
シャナオーが来なければ、そのまま平均ペースの逃げに持ち込む可能性もあります。
バルクがこれで折り合っていれば、もうそれまでです。
バルクに勝ち目はありません。
しかし、バルク自体のマイペースはもう少し速いですから、
五十嵐騎手が上手く先頭に立つことは十分あり得ます。
シャナオーが行かない場合は、そうなるでしょう。
バルク、シャナオー、ハーツが先行する形で、
以下、メイショウサムソン、ウィジャボード、ドリパスガ続き、
後方が、スウィフトカレント、ディープインパクトで、
最後方がフサイチパンドラではないでしょうか?
フサイチパンドラは、中団より前目の競馬が多いですが、
今回は、思い切って注文を付ける騎乗になると思います。
最軽量ですから、ストレス無くスムーズに直線に向かいたいところでしょう。いまのところ切れる脚を見せていませんが、ひょっとすると、瞬発力を試すかもしれません。
さて、問題のディープインパクトですが、
ダービーの時より心持ち早目に捲くって行くと思われます。
というか、そうしないと、前の馬を捕まえきれないと思います。
天皇賞のレースが理想です。
ああいうレース運びが、この馬にとっては、最も強さを発揮させて来た走りだからです。
武豊騎手自身が、レコードを意識したレース運びをしないと、勝てる保証はありません。
なんせ、ハーツクライもウィジャボードも、共にディープより速い持ちタイムがあるのです。
また、コスモバルクにしても、2200mのレコードを記録しています。
まあ、いずれにしても、
ディープの位置取りと、作戦には注目したいです。
まさか、とは思いますが、「逃げ」るなんてことも、
場合によってはあるかもしれません。
すべては、馬のリズムですから・・・。
さてと、本題ですが、
ディープインパクトの本命は仕方のないところです。
凱旋門賞を使って、この秋2戦目。
調教も抜かりなく、マイナス材料はありません。
強いてあげれば、接戦に弱いかもしれない、ということぐらいで、そうならないように、騎乗して欲しいと思います。
対抗は、ウィジャボードです。
欧州年度代表馬に敬意を表します。
昨年よりは、若干楽なスケジュールで、さらにデットーリ騎手ですから、まさに勝つために走らせる、と言う感じです。
ディ-プの追い出しが遅れれば、先にゴールします。
3番手は迷いましたが、
天皇賞以降、好調をキープしていそうな、スウィフトカレントに期待します。
ハーツクライは、休み明けが大きなマイナス材料。
おまけに軽症ながら「ノド鳴り」ということで、
評価を下げました。
最後にコスモバルクを推しておきます。
昨年とは鞍乗も状況も違います。
天皇賞では、4着ながら、最後まで詰めて来ていました。
さて、
今回3歳馬を外しましたが、
来ちゃったらごめんなさい(爆)。
菊花賞からでは、あのルドルフでさえ3着。
それを考えれば、切ってよいのでは?
まあ、ジャングルポケットも菊から来てたんですけどね(激爆)。
◎ 6番ディープインパクト
○ 3番ウィジャボード
▲ 2番スウィフトカレント
☆ 1番ハーツクライ
△10番コスモバルク
さて、
史上最低頭数になってしまったJCですが、
これはいらんだろう、という馬は、3頭しかいません。
4番ユキノサンロイヤル
5番トーセンシャナオー
9番フリードニア・・・です。
これ以外の馬は、どれも、馬券に絡んで来て、
なんら不思議ではない馬ばかりです。
8番フサイチパンドラでさえ、斤量の利を生かして、3着に来る可能性は、無いとは言えないと思います。
そうなってくると、如何に展開を読み切るかが、
予想する上で、重要になってきます。
逃げるのは、トーセンシャナオーでしょうか?
というか、単に押し出される形で「先頭に立つ」、のなら、
ペースは極端に遅いだろうと思いますので、
10番コスモバルクが、向こう正面前半で逃げ態勢にはいるのではないかと考えます。
コスモバルクが勝つ可能性は、やや速めのペースで逃げて、3~4コーナーで一度息が入る場合です。
しかしながら、そうやすやすとその展開にはならないでしょう。
ポイントを握るのは、1番ハーツクライ。
逃げよう、と言う馬がいないわけですから、1枠から楽に先行出来ます。
シャナオーが来なければ、そのまま平均ペースの逃げに持ち込む可能性もあります。
バルクがこれで折り合っていれば、もうそれまでです。
バルクに勝ち目はありません。
しかし、バルク自体のマイペースはもう少し速いですから、
五十嵐騎手が上手く先頭に立つことは十分あり得ます。
シャナオーが行かない場合は、そうなるでしょう。
バルク、シャナオー、ハーツが先行する形で、
以下、メイショウサムソン、ウィジャボード、ドリパスガ続き、
後方が、スウィフトカレント、ディープインパクトで、
最後方がフサイチパンドラではないでしょうか?
フサイチパンドラは、中団より前目の競馬が多いですが、
今回は、思い切って注文を付ける騎乗になると思います。
最軽量ですから、ストレス無くスムーズに直線に向かいたいところでしょう。いまのところ切れる脚を見せていませんが、ひょっとすると、瞬発力を試すかもしれません。
さて、問題のディープインパクトですが、
ダービーの時より心持ち早目に捲くって行くと思われます。
というか、そうしないと、前の馬を捕まえきれないと思います。
天皇賞のレースが理想です。
ああいうレース運びが、この馬にとっては、最も強さを発揮させて来た走りだからです。
武豊騎手自身が、レコードを意識したレース運びをしないと、勝てる保証はありません。
なんせ、ハーツクライもウィジャボードも、共にディープより速い持ちタイムがあるのです。
また、コスモバルクにしても、2200mのレコードを記録しています。
まあ、いずれにしても、
ディープの位置取りと、作戦には注目したいです。
まさか、とは思いますが、「逃げ」るなんてことも、
場合によってはあるかもしれません。
すべては、馬のリズムですから・・・。
さてと、本題ですが、
ディープインパクトの本命は仕方のないところです。
凱旋門賞を使って、この秋2戦目。
調教も抜かりなく、マイナス材料はありません。
強いてあげれば、接戦に弱いかもしれない、ということぐらいで、そうならないように、騎乗して欲しいと思います。
対抗は、ウィジャボードです。
欧州年度代表馬に敬意を表します。
昨年よりは、若干楽なスケジュールで、さらにデットーリ騎手ですから、まさに勝つために走らせる、と言う感じです。
ディ-プの追い出しが遅れれば、先にゴールします。
3番手は迷いましたが、
天皇賞以降、好調をキープしていそうな、スウィフトカレントに期待します。
ハーツクライは、休み明けが大きなマイナス材料。
おまけに軽症ながら「ノド鳴り」ということで、
評価を下げました。
最後にコスモバルクを推しておきます。
昨年とは鞍乗も状況も違います。
天皇賞では、4着ながら、最後まで詰めて来ていました。
さて、
今回3歳馬を外しましたが、
来ちゃったらごめんなさい(爆)。
菊花賞からでは、あのルドルフでさえ3着。
それを考えれば、切ってよいのでは?
まあ、ジャングルポケットも菊から来てたんですけどね(激爆)。