生命の言葉(東京都神社庁) 2011-10-19 06:06:13 | Weblog 東京都神社庁十月の生命の言葉です。「末の世と いつより人のいい初めて 猶世の末にな らぬなるらん 大隅言道(草径集)」とあります。解説によると、人はいつの時代から「世も末 だ」と言いはじめたのだろうか。随分、昔から言い続けながらも、いまだに世の末にはならな いようだ。といいますが なるほどですねえホント。 大隅言道は江戸時代後期の歌人。福岡の出身で観水居などと号しました。生涯唯一刊行した 歌集草径集は、後に佐佐木信綱、正岡子規らから激賞されたといいます。 « 続 立体アート「LooK」(... | トップ | 今戸神社の縁結び(台東区今戸) »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 そうですね~ (幸せなさち) 2011-10-19 07:45:55 おはようございます「世も末」ってよく耳にしますがほんとにお蔭さまでなんとか続いている(*^^)v何とかなって行くものですね世の中って(^_-)-☆ 幸せ (sanpo63) 2011-10-20 10:16:30 こうなっては「世も末だ」とよく言いますよね。 江戸後期の歌人が皮肉を込めて言ってくれましたね。 子規が激賞したと言いますから可笑しい。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
「世も末」ってよく耳にしますが
ほんとにお蔭さまでなんとか続いている(*^^)v
何とかなって行くものですね
世の中って(^_-)-☆
よく言いますよね。
江戸後期の歌人が皮肉を込めて
言ってくれましたね。
子規が激賞したと言いますから可笑しい。