久しぶりに参拝しました。この季節は蝉の大合唱が迎えてくれます。北西の参道を入ると巨
木が茂って何百匹もの蝉が鳴いていますね。なにかの拍子にピタッと止まり、一呼吸おいてま
たまた わんわん と合掌がはじまります。社殿の前には何を祈っているのか、一人の青年が
身じろぎもしないで手を合わせていましたね。
祭神は須佐之男命、大山昨命、誉田別命、大国主命、菅原道真公とされ、徳川綱吉の肝入り
で、権現造りの完成された見事な姿をみせています。境内社の駒込稲荷神社、乙女稲荷神社を
覆うような鬱蒼とした森、向丘から湧き出る池の鯉が涼しげでした。
根津美術館きいたことあります。
息子さんだかが、昭和15年に南青山で
開いた美術館です。別物ですね。
根津神社の参道は江戸時代から明治20年まで
遊郭があって、賑やかだったとか。今も そのつもり
になって歩くと らしい屋並みが見えますよ。
下町風情の残る 良いところなんですね。
都会の真ん中にいても、神社の境内に入ると
緑があって セミの声が聞こえるというのは
癒されますよね。
阪神は いっこうに上向きませんね
日向では熱がこもってしまうのでしょうね。
阪神は昨夜やっと勝ちましたが、もっと若手を
使わないと。いつまでも下位低迷ですよ。
2軍の「この選手を何故使わないか」と思うような
のがいますがね。コーチとの付き合いが下手なのか
と思ってしまいます。