本殿の裏側には、岩を重ねた祠があります。小さなキツネさまがたくさん祀られ
ています。冨塚古墳といわれた小山の裾をまわると「水神社」がありました。竹の
樋がありましたが水は流れていませんでした。日本の雨期といわれる梅雨時になる
と流れるのかもしれません。
また、本殿に向かって左側には「耳欠け稲荷」があれます。これは、身体の痛い
ところと同じ場所を撫でると、痛みが治まるといい伝えられています。耳の欠けた
キツネさまの右側にいるキツネは、耳欠けさんの連れ合いでしょうかね。どちらも
元気に跳ねています。
はじめて見ました。
お稲荷さんにも いろんな種類が
あるんですね。
町内に三つ四つある・・というのも珍しくないです。
昔から、口の悪い人は「お稲荷さんと馬の糞」
なんてね。それだけあちこちにあるということです。
飛んでるキツネも珍しくないですよ。