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「生きるということむずかしき 夜寒かな」の句碑があります。浅草神社の鳥居
をくぐった右側に、師の久保田万太郎が詠んだ「竹馬や いろはにほへと ちりぢ
りに」の句碑(写真右)の傍らにあります。
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川口松太郎は明治32年10月1日浅草今戸に生まれました。昭和10年第1回
直木賞の「鶴八鶴次郎」を初めとして、小説や脚本に名作が多く、文壇・劇壇に多
大な足跡を記しています。特筆されるのは、新派の花柳章太郎、水谷八重子等によ
って演じられた、情緒豊かな諸作品は観客を魅了しました。1938年の映画では
「愛染かつら」が大ヒットとなったものです。
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