さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

ライトオンの新聞広告。「究極の日本デニム、誕生」

2010-09-19 16:07:22 | Weblog
そんなことをいまさら新聞広告するかな、とも思う。確かに、メイドイン・ニッポンのジーンズは少なくなった。昨年、話題になったユニクロの990円、イオンの880円、さらにドンキホーテでも格安のジーンズが登場して、1000円以下の格安ジーンズは年間600万本が販売され、市場シェアの8%を占めるまで成長していると聞く。

「格安ジーンズを履いている皆さん、履き心地はどうですか。満足ですか。ほつれたり、破れたりしていませんか」。残念ながら、格安ジーンズの履き心地など、利用した感想を書いたブログには遭遇しません。だから、聞いてみたい気持ちはあるんですが。私は、メイドイン・ジャパンのジーンズを履いています。もうボロボロです。約10年くらい前に買いましたが、まだ履けています。生地が薄くなって穴が開いた個所もありますが、妻があて布をして、とりあえず穴がふさがっています。そんなわけで、日本製のジーンズは、やっぱり丈夫ですね。メイドイン・フィリピンは5年で完全に履けなくなりましたが。そりゃね、ジーンズは安いに越したことはないが、やはり長く履ける丈夫さがほしいのです。ジーンズって、履いてから1カ月くらいは、なんとなく違和感があるけど、1年も履けばむしろカラダがジーンズに合って履き心地が良くなる。そこからジーンズのフィット感が抜群になるわけです。だから、3年や5年を履きこなすのは当然と思っている。

格安ジーンズを5年以上履いている人って、いるわけないですよね。まだ発売されて1年ちょっとですから。5年後の品質は、どうなっているでしょうか。もう、使い捨てでゴミ箱だったりして。そんなわけで、ライトオンで日本製のジーンズを売っているって安心しました。別に究極でなくても、普通の国産ジーンズでいいのですが。ま、こだわるとして、岡山産のジーンズが品質的に一番信頼できますね。そういえば、父が百貨店で1万円のジーンズを買っていた。メイドイン・チャイナだった。私なら、そんなジーンズは薦めないけど、父が満足しているないいのか。中国ジーンズを売るとは、百貨店も落ちたもんだ。国産のジーンズでも、7~8000円で売っているのに。ライトオン、一度覗いてみますか。


殿のお腹は、ニャロメに似ている。

2010-09-19 01:31:06 | Weblog


我が家の飼い猫、殿はお腹が禿げています。夏前にも、うっすらと産毛が生えてきたので、こんどこそと期待したのですが、またツルンツルンに。期待するのはあきらめました。ま、当人というか、当猫が気にしていないようだから、私たちも気にしないことにしました。で、ふとなんかのホームページを見ていて、あの亡くなった赤塚不二雄さんの漫画に登場する猫のキャラクター、ニャロメをぼんやり見ていると、ニャロメのお腹は○が書かれていて、その真ん中に×がある。×はおへそでしょう。つまり○の部分は禿げていて、おへそが丸見えの状態なんですね。そうなんだ、猫のニャロメもお腹は禿げている。新しい発見です。赤塚不二雄さんがどんな猫をモチーフにして、ニャロメを登場させたのか、その真意は今となってはわかりませんが。きっと、モチーフとなった猫も、お腹が禿げていたんでしょうね。じゃ~今度、殿のお腹にペケマークを描かなくては、なんてね。我が家の猫の殿は、ニャロメのように立っては歩けません。ニャーとはいいますが、ニャロメとは、ほざきません。ま、素直で、かわいければ、今のままで十分です。でも、へえ~、ニャロメもお腹が禿げてたんだ。殿、ハゲ友達がいて、良かったね。

あっはっは、アホらしい話で、ごめんなさいね。殿が、今いるように、ニャロメだってその時代の存在意義があったと思うからです。でも、なんで、ニャロメのお腹は、禿げてたんだろうね。