さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

ニコンのデジカメ新製品、画素数アップを止めたのか。

2010-09-20 14:28:03 | Weblog
ニコンのコンパクトデジカメ、クールピックスP7000がもうすぐ発売される。P6000から新しくなった新機種だ。ところが、P6000は画像解像度が1350万画素あったのが、新しいP7000は1000万画素と、解像度が大きく下がっている。なんで、ニコンは解像度アップに逆行してダウンするのか。ま、様々な機能が満載されての新機種でしょうが、この画素数ダウンにはガッカリした。私がなぜニコンのPシリーズにこだわるのか。それは付属品として広角や望遠の交換レンズがあるからです。だから、10年以上も前に、私はクールピックスの900シリーズと2本の交換レンズを揃えた。初期のニコンクールピクス900は130万画素で、12年前に発売された。たしか10万円くらいしたと思う。それでも、満足する美しさだった。で、時代は流れ、あっというまに1000万画素に到達した。今私が使っているのは、3年前に発売されたクールピクスP5000で、1000万画素だ。だから、そろそろ買い換えと思っていたのに、また1000万画素に逆戻りで残念。

そういえば、ニコンのライバルのキャノンは、ちょっと前に1億2000万画素のCMOSセンサーを開発したという発表がありました。キャノンはさらに2007年にも5000万画素のセンサーの開発に成功している、という記事もありましたね。今キャノンのコンパクトデジカメは1400万画素。デジイチは2100万画素だから、毎回小出しに画素数をアップしていくことでしょう。ニコンは、画素数アップの開発競争に大きく遅れをとったのかもしれない。ほら、最近はカメラのシェアで、ニコンはじりじりとキャノンに差を開けられているもの。私はカメラといえばニコン派だったんだけど、キャノンも考えないといけないのかな。そろそろ、デジタル一眼レフカメラも欲しいし。

空気は夏だけど、空は秋です。

2010-09-20 01:12:20 | Weblog


今日は暑かったですね。奈良では最高気温が32度を記録。暑い暑いといっても、1週間前の猛暑日36度の暑さには、程遠いですよね。暑いけれど、やっぱり季節は秋なんですよ。でも、その暑いおかげで、風呂上がりのビールがおいしく飲めました。数日前は、こんなに暑くなかったから、風呂上がりのビールも、あんまりおいしくなかった。そんなわけで、我が家のビールのシーズンももうすぐ終わりです。私が、発泡酒でもなく、第3のビールでもなく、こよなくビールを飲み続けるのは、この暑いシーズン限定だから。だって、どうせ飲むなら、おいしいものを飲みたいから。涼しくなったら、冷たいビールなんて飲みたいとも思いませんから。

で、ちょうど今が難しい季節なんですね、皆さんは、寝るとき、どんな布団を掛けていますか。真夏は、タオルケットだけ。ちょっと涼しいと、薄い肌掛け布団。それでも、足りなければ、タオルケットと合わせて。先日は、かなり涼しいので、とうとう毛布を引っ張り出しました。でも、まだ布団じゃ、ちょっと暑すぎる。きっと、こんな時に布団を跳ね上げて寝込んで、風邪を引いてしまうんですね。くれぐれも注意です。

あと夜も、半袖か長袖かが微妙なところです。トレーナーじゃ暑すぎる。出掛けるときの装いも考えてしまいますよね。ま、暑さ寒さも彼岸まで。天気予報では、彼岸が過ぎると急激に気温が下がるそうです。皆さん風邪などひかないように。