さんでんじです。

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いっそ中国と、国交断絶したら、どう?

2010-09-26 15:56:43 | Weblog
船長を釈放するんだったら、初めっから逮捕しなければいいのに。実際に、船長釈放に動いたのは、仙谷官房長官と前原外務大臣らしいですね。前原さんも結構弱腰なんだ。菅首相は、地検の判断なんて語っていますが、これは民主党の政府が地検に圧力をかけたのですね。ま、はっきり言って、日本政府は腰抜けです。チキン野郎です。下品な言い方ですが、お前らはキンタマを持ってないのか、ですね。

そもそも尖閣諸島は、領有権を曖昧にしていたはず。しかしその周辺地下に、石油が眠っているなんて言うもんだから、台湾だけでなく中国まで触手を伸ばしてきました。船長逮捕、釈放に対して、中国はとうとう謝罪と賠償を要求してきました。中国人の旅行者の1万人旅行中止から始まって、フジタ社員拘束、レアメタル輸出禁止と、中国政府は様々なカードを切ってきます。中国国内では、日本製品ボイコット運動まで起きています。でも逆に日本製品ボイコットはやめようと中国の新聞は呼びかける始末。なぜなら、中国で売られているソニー製品の95%の部品は中国製だからです。つまり日本製品ボイコットは自分のクビを締めることになるから。さてどうなることやら。

ま、とにかく腰抜け日本政府はなめられまくっています。いっそ、国交断絶、無期限の貿易停止をすればどうだろうか。日本も工場を中国ばかりに依存するのではなく、ベトナムやインドネシア、タイなども視野に入れて。暮らしの中に溢れすぎた中国製品を見直すべき時がきたのかもしれませんね。基本的には、何事も地産地消が一番ベスト。そのバランスがあまりにも崩れすぎると、経済が生活が立ちゆかないことになってしまう。そろそろ、日本政府もなにかのカードを出さないと。それが国交断絶でも、別にいいと思うけど。知恵を絞ってヤリクリすればいいのだから。ユニクロやニトリは、大打撃だろうけど。防御一辺倒の日本政府、はたして反撃できるのか。

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