まずはじめに。私は、なでしこジャパンという言い方は好きじゃなくって、なでしこニッポンという言い方にしていますので、あしからずご了承ください。ま、とにかく、やりましたね。誰もが、感動したはず。見ていた人はね。これって、ライブで見るから感動するのですよね。録画再生とか、ニュースで見ていると、そのドキドキ感が全く違うのですよ。
私が単純に考える、日本がアメリカに勝つ方法は、ひとつだけ。耐えて忍んで、前半を0-0で逃げて、後半も35分くらいまで耐えて、終了10分以内になんとか1点をもぎ取って逃げ切ること。アメリカと実力差がある日本は、これしかないと思っていた。で、試合は思惑通り、前半は0-0でなんとか無事に済んだ。ところが、後半になって、とうとうアメリカに1点を許しちゃった。もうこれで日本はダメだと思った。これでアメリカは波に乗って怒濤のようにせめてくるだろうと。ところが、意外と日本はしっかり耐えている。ひょんなチャンスでアメリカのゴール前に入り、クリアミスのボールが日本選手の前に出て、これが決まった。同点。
しかし、アメリカは体力がある。延長に入ると体力の差が出てしまう。だから今のうちと思ったが、日本は90分以内には追加点を奪えなかった。延長突入。延長の前半で、アメリカに決められる。これで、もうだめか。しかし、延長終了の3分前に、コーナーキックから日本がゴール。延長の間に、点を取らないと日本は勝てない。しかし、チャンスは作れずに、とうとうペナルティー戦に。こりゃ、日本はだめだ。だって、キック力とか、体力、精神力とか、基本的な要素はすべてアメリカの方が上回っているんだもん。ペナでは日本は勝てっこない、そう思っていた。
ペナが始まってみると、アメリカの1本目が、キーパーの足にはじかれた。日本は決めた。アメリカの2本目が、大外し。むしろ、アメリカの選手がガチガチになっている。これではアメリカは勝てない。つまりは日本が勝つ、と私は確信した。あれま、日本の2本目を外した、というよりキーパーにつかまっちゃった。この日本の選手も、顔がこわばっていた。緊張でガチガチで脚が動かなかったんだろう。アメリカもそうだった。後は見ての通りで、なんとPK戦の勝利。いや~、凄いことですよ。これで、女子サッカーにも人気が出るといいですね。なんといっても、日本女子は、サッカーの世界一ですから。ただ、これからいえることは、アメリカも、ヨーロッパも、南米も、目の色を変えて強くなってくることでしょう。だから、日本ももっと強くならないと、世界を相手に太刀打ちできないよ。
私が単純に考える、日本がアメリカに勝つ方法は、ひとつだけ。耐えて忍んで、前半を0-0で逃げて、後半も35分くらいまで耐えて、終了10分以内になんとか1点をもぎ取って逃げ切ること。アメリカと実力差がある日本は、これしかないと思っていた。で、試合は思惑通り、前半は0-0でなんとか無事に済んだ。ところが、後半になって、とうとうアメリカに1点を許しちゃった。もうこれで日本はダメだと思った。これでアメリカは波に乗って怒濤のようにせめてくるだろうと。ところが、意外と日本はしっかり耐えている。ひょんなチャンスでアメリカのゴール前に入り、クリアミスのボールが日本選手の前に出て、これが決まった。同点。
しかし、アメリカは体力がある。延長に入ると体力の差が出てしまう。だから今のうちと思ったが、日本は90分以内には追加点を奪えなかった。延長突入。延長の前半で、アメリカに決められる。これで、もうだめか。しかし、延長終了の3分前に、コーナーキックから日本がゴール。延長の間に、点を取らないと日本は勝てない。しかし、チャンスは作れずに、とうとうペナルティー戦に。こりゃ、日本はだめだ。だって、キック力とか、体力、精神力とか、基本的な要素はすべてアメリカの方が上回っているんだもん。ペナでは日本は勝てっこない、そう思っていた。
ペナが始まってみると、アメリカの1本目が、キーパーの足にはじかれた。日本は決めた。アメリカの2本目が、大外し。むしろ、アメリカの選手がガチガチになっている。これではアメリカは勝てない。つまりは日本が勝つ、と私は確信した。あれま、日本の2本目を外した、というよりキーパーにつかまっちゃった。この日本の選手も、顔がこわばっていた。緊張でガチガチで脚が動かなかったんだろう。アメリカもそうだった。後は見ての通りで、なんとPK戦の勝利。いや~、凄いことですよ。これで、女子サッカーにも人気が出るといいですね。なんといっても、日本女子は、サッカーの世界一ですから。ただ、これからいえることは、アメリカも、ヨーロッパも、南米も、目の色を変えて強くなってくることでしょう。だから、日本ももっと強くならないと、世界を相手に太刀打ちできないよ。