先日の朝日新聞に載っていた、大阪の公立高校の話です。この春、とある府立高校が生徒を募集したら、定員240名に対して、生徒は120名と、およそ半分しか生徒は集まらなかった。もちろん、大阪府立高校は一斉募集で、たまたまその高校では定員割れだったということ。で、学期が始まってみると、新しい1年生は、入学した120名のうち、半分の60人くらいしか学校に通わなったという。そんなわけで、1クラス10人くらいの教室もあるそうだ。なんで、この府立高校は、生徒が少ないのかというと、偏差値の低さもあるのだけど、大阪府は私立高校にも学費の補助が出る。公立高校の授業料免除は、民主党の目玉政策だったが、各府県の自治体によっては私立高校に通う生徒に対しても手厚い補助を出すようになった。どうして、公立高校ではなくて、私立高校に行っちゃうかというと、公立高校より、私立高校の方が、先に入試があって、合格発表も早い。で、私立も公立も学費が変わらないのだったら、先に合格した私立高校に行っちゃおう、その方が安心ということで、私立高校が賑わって、偏差値の低い公立高校が閑古鳥なんだそうな。
でもさ~、この高校のように、学校へ行かなくなった1年生60人の生徒は、いったいどこで何をしているのだい?まさか、家で大人しくお勉強をしている、わけなどないでしょ。おそらく、同じく学校へ行かなくなった連中とつるんで、友達の家を渡り歩いたり、繁華街のゲーセンとかをぶらぶらしたり。まさか、カツアゲとか、かっぱらいやひったくりなどは、やってはいまいか。無免許バイクをノーヘル2人乗りで走り回ったりして。どちらにせよ、学校へ行かない生徒がどこかでブラブラしているわけですよ。これじゃ~、治安というか、モラル的なものも低下しますよね。民主党の高校授業料の無償化はいいんだけれど、大阪府も私立高校まで補助することはないんじゃないかと思う。これじゃ~、また大阪がひったくり日本一に返り咲くんじゃないかと、他人事ではないですね。
そもそも、高校授業料の無償化って、勉強する生徒を補助するのはいいんだけど、学校も行かない生徒の授業料をタダにするって、なんか変じゃないですか。高校生なのに、学校にも行かずにぶらぶらと遊んでいる輩。こんな社会のひずみを生み出す政策こそ、効率が悪いのじゃないでしょうか。ぶらぶらと遊ぶのはしょうがないにしても、その延長で人に迷惑をかけたり、犯罪を誘発したりするのは言語道断。大阪府の橋下知事も、こういった事象や影響を考えて、有効な教育補助をすればいいのだけど。決して犯罪の助長や、モラルの低下だけは避けていただきたい。大阪を犯罪都市にしないためにもね。
校庭から飛んできたボールを避けようとした87歳の老人がケガをして、そのケガの影響で認知症になって、翌年には誤嚥性の肺炎で死亡した。で、遺族はボールを蹴り出した子どもを訴えて、子どもに賠償能力がないからその親に5000万円の賠償請求をした。で、大阪地裁は、なんと子どもの両親に1500万円の賠償命令をした。なんと大阪地裁のきちがいじみた判決です。しかも、7年もかけてですよ。裁判官は能なしか。まさに、遺族の銭ゲバです。なんだかんだと理由を付けて、金をむしり取ろうとする遺族側の方がさもしいぞ。で、少年側は控訴したらしい。当たり前だよクラッカー。こんな裁判、7日でけりつけなさい。7年もかけるって、あほか。
でもさ~、この高校のように、学校へ行かなくなった1年生60人の生徒は、いったいどこで何をしているのだい?まさか、家で大人しくお勉強をしている、わけなどないでしょ。おそらく、同じく学校へ行かなくなった連中とつるんで、友達の家を渡り歩いたり、繁華街のゲーセンとかをぶらぶらしたり。まさか、カツアゲとか、かっぱらいやひったくりなどは、やってはいまいか。無免許バイクをノーヘル2人乗りで走り回ったりして。どちらにせよ、学校へ行かない生徒がどこかでブラブラしているわけですよ。これじゃ~、治安というか、モラル的なものも低下しますよね。民主党の高校授業料の無償化はいいんだけれど、大阪府も私立高校まで補助することはないんじゃないかと思う。これじゃ~、また大阪がひったくり日本一に返り咲くんじゃないかと、他人事ではないですね。
そもそも、高校授業料の無償化って、勉強する生徒を補助するのはいいんだけど、学校も行かない生徒の授業料をタダにするって、なんか変じゃないですか。高校生なのに、学校にも行かずにぶらぶらと遊んでいる輩。こんな社会のひずみを生み出す政策こそ、効率が悪いのじゃないでしょうか。ぶらぶらと遊ぶのはしょうがないにしても、その延長で人に迷惑をかけたり、犯罪を誘発したりするのは言語道断。大阪府の橋下知事も、こういった事象や影響を考えて、有効な教育補助をすればいいのだけど。決して犯罪の助長や、モラルの低下だけは避けていただきたい。大阪を犯罪都市にしないためにもね。
校庭から飛んできたボールを避けようとした87歳の老人がケガをして、そのケガの影響で認知症になって、翌年には誤嚥性の肺炎で死亡した。で、遺族はボールを蹴り出した子どもを訴えて、子どもに賠償能力がないからその親に5000万円の賠償請求をした。で、大阪地裁は、なんと子どもの両親に1500万円の賠償命令をした。なんと大阪地裁のきちがいじみた判決です。しかも、7年もかけてですよ。裁判官は能なしか。まさに、遺族の銭ゲバです。なんだかんだと理由を付けて、金をむしり取ろうとする遺族側の方がさもしいぞ。で、少年側は控訴したらしい。当たり前だよクラッカー。こんな裁判、7日でけりつけなさい。7年もかけるって、あほか。