先週に大阪の家電量販店に行ったことは、ブログに書きました。その時に、テレビも安かったら買おうかな、なんて安易で中途半端な気持ちも持っていた。で、テレビ売場に行くと、かなり安くなっている機種もあります。それこそ、40インチなら7万円台で手に入ります。残念ながら、我が家はそんなに大きなスペースがないので、40インチ以上のテレビは買えない。だから37インチが限界。今、37インチを作っているのは、パナソニックと東芝と日立くらいか。人気のシャープやソニーは、32インチの次は、40インチや46インチにシフトしてしまったから、商品の合理化って、結構融通が利かないのですよね。
で、37インチのテレビを見たら価格は7万円を切っている。ズバリ、安い。そりゃ~、40インチが7万円台なんだから、37インチじゃ、7万円を切るのは当然だ。それにしては、売場展示している日立の37インチは10万円を超えている、高いよね。これじゃ~売れないよね~。で、その7万円を切った、37インチ液晶を買おうかと思ってディスプレイをよ~く見た。すると、なんとお届けは7月20日以降になります、だって。3週間も経てば、またテレビは1万円くらい値下がるかもしれない。私は購入するのを諦めた。でも、アナログ停波の駆け込み需要が、ここに来て旺盛なんですね。ちょっとびっくりしました。それにしても、エコポイント当時より、かなり液晶テレビは安くなりました。エコポイント以上は、軽く安くなっています。その時、買わないで良かった。というか、私は地デジテレビをまだ買っていないんですけど。そう、我が家のテレビは、未だに8年前に買ったアナログテレビなのです。地デジ放送だけになったら、どうしましょうか。テレビを見なけりゃいいんですよ。