さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

電車内走る児童、先生や車掌は注意せず。

2011-05-19 16:51:52 | Weblog
という投書が朝日新聞に載っていました。近鉄奈良線で、遠足帰りの小学生の一団と乗り合わせたそうです。車内を走り回ったり、大声で喋りあったり。で、一人の男性が教諭と思える人に注意したそうです。その彼は、まるで言葉の通じない人に話しかけられたように無視してその場所を離れたそうな、しばらくして、近鉄電車の車掌が来たので男性が注意するように促したら、なぜか車掌も注意せずにそそくさとその場所を移動したとか。近畿日本鉄道の社員教育はどうなっているのでしょう。

おっと悪いのは生徒を指導しない教諭ですね。ちなみに、この教諭は、子供たちの傍若無人をほったらかし。さらに他の人が注意しても聞こえぬふりをして、他の乗客に嫌な思いをさせたそうです。この投書主は、こういう情けない先生がいることを情けなく思い、この児童たちが大人になった頃、日本はどうなっているのか不安がっています。そんな未来を想像したら、気持ちが悪くなりますよね。

走る廻る児童。ほったらかす先生。些細なことだけど、こんなことから日常の崩壊は始まるのかもしれない。このまま、それぞれの行為を修正できないとしたら、児童も先生も確かに社会への順応性からは掛け離れてしまう。技術がいくら進化しても、人間性が退化していくのでは、この先やばいぞ。

天国って、あってもいいじゃないか。

2011-05-19 00:45:25 | Weblog


イギリスの物理学者、ホーキング博士が、死後の世界があるとの考えを否定した。天国とは、おとぎ話にすぎない。というような趣旨の話をしたとか。それらは闇を恐れる人のおとぎ話にすぎない。ま、確かにそうなんですけれどね。私たちって、どこか甘えているところがあるんですよね。だから、どうしても天国という、理想郷を作っておきたい。どんな人が、天国いけるのかというと、よい行いをした人。じゃ~、よい行いをした人って、どんな人。考えれば、考えるほど、難しいですよね。

陸~、殿~、君たち、天国ってわかるかな。お友達が、いっぱいいて、食べるものもいっぱいある。お散歩する場所もいっぱいあって、一番重要なことは、君たちの飼い主がいない。そう、君たちは自由に生きていいんだよ。ってことになる。でも、考えてみれば、この地球でも、ずーっと昔は犬も猫も自由に生きていたんだと思う。その頃が、彼らにとって、天国だったのか。でも、彼らにとって食料を得るのは大変だったのか。ふむ~、天国の概念は難しい。

あっは、わかりましたか。禁煙はイライラしていろいろなことをつい考えてしまうんですよ。禁煙ほぼ60時間が経過しました。ただ、禁酒には到っていません。ま、酒が無くなれば禁酒せざるを得ないのですから。禁煙、ひとくぎりは72時間なんですね。その次は、3カ月とか。禁煙の道は険しいなあ。