という投書が朝日新聞に載っていました。近鉄奈良線で、遠足帰りの小学生の一団と乗り合わせたそうです。車内を走り回ったり、大声で喋りあったり。で、一人の男性が教諭と思える人に注意したそうです。その彼は、まるで言葉の通じない人に話しかけられたように無視してその場所を離れたそうな、しばらくして、近鉄電車の車掌が来たので男性が注意するように促したら、なぜか車掌も注意せずにそそくさとその場所を移動したとか。近畿日本鉄道の社員教育はどうなっているのでしょう。
おっと悪いのは生徒を指導しない教諭ですね。ちなみに、この教諭は、子供たちの傍若無人をほったらかし。さらに他の人が注意しても聞こえぬふりをして、他の乗客に嫌な思いをさせたそうです。この投書主は、こういう情けない先生がいることを情けなく思い、この児童たちが大人になった頃、日本はどうなっているのか不安がっています。そんな未来を想像したら、気持ちが悪くなりますよね。
走る廻る児童。ほったらかす先生。些細なことだけど、こんなことから日常の崩壊は始まるのかもしれない。このまま、それぞれの行為を修正できないとしたら、児童も先生も確かに社会への順応性からは掛け離れてしまう。技術がいくら進化しても、人間性が退化していくのでは、この先やばいぞ。
おっと悪いのは生徒を指導しない教諭ですね。ちなみに、この教諭は、子供たちの傍若無人をほったらかし。さらに他の人が注意しても聞こえぬふりをして、他の乗客に嫌な思いをさせたそうです。この投書主は、こういう情けない先生がいることを情けなく思い、この児童たちが大人になった頃、日本はどうなっているのか不安がっています。そんな未来を想像したら、気持ちが悪くなりますよね。
走る廻る児童。ほったらかす先生。些細なことだけど、こんなことから日常の崩壊は始まるのかもしれない。このまま、それぞれの行為を修正できないとしたら、児童も先生も確かに社会への順応性からは掛け離れてしまう。技術がいくら進化しても、人間性が退化していくのでは、この先やばいぞ。