さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

大相撲って、やっているんですね。

2011-05-16 16:55:50 | Weblog
そういえば、大相撲の本場所が開催されているのですね。なぜか知らないけれど、NHKでは大相撲の中継がありません。新聞などで、技量審査の場所とする。国技館の入場は無料で相撲が楽しめる、などと書かれていて、今回は本場所ではない、相撲大会のようなものかと私は思っていました。ところが、なんとこれは本場所で、勝ち負けも、優勝も相撲の公式記録となるというのですから、ちょっとびっくりです。技量審査の場所で、本場所。じゃ~、今までの本場所は技量審査の場所ではなかったのか、と突っ込みたくもなりますが。

そんな胡散臭さにNHKはうんざりして、中継をしなかったのかな、と。で、世間として中継のないことに、あまり不満はないように思いますが、これも不思議なことです。私は、相撲中継などはめったと見ません。ただ、ご近所のお年寄りなどは、相撲の中継を楽しみにして、見ているのですね。たとえば私の父も相撲は好きで、このお相撲さんはなんとかで、などと詳しい解説もしてくれたりします。お年寄りにとって相撲中継は、カラダも頭も元気にしてくれるのですね。お年寄りのテレビを見ている目の輝きが違います。いきいきとしている。力が入ったり、笑ったり、手を叩いたり。貴重な娯楽なんですね。

だから、本場所なのにNHKは中継しないなんて、年寄りの貴重な楽しみを奪っていることになります。だったら、受信料をほんの少し返してあげなさい。テレビ中継がないことに、不満がでないのは、そんなお年寄りの声を拾っていないことにあります。大勢のお年寄りが、相撲の開催さえ知らないのかもしれません。NHKも次回はちゃんと中継してあげてください。相撲中継を見つめる、あのお年寄りの目の輝きが忘れられませんから。

妻のお腹が、調子悪い。

2011-05-16 01:26:22 | Weblog


今日の昼ご飯が済んでから、急にお腹の調子が悪いとトイレに駆け込む妻。私は、どうしたんだろうと考えた。朝ご飯で、食べたもので何かが悪かったのだろうか。乳製品などで直ぐにお腹をこわしてしまう妻です。私なんか、お酒を飲むから、しょっちゅうお腹をこわしている。若い頃はお腹をこわしたときは、ウイスキーを飲むと、次の日は、まず普通のお通じが出る。だから、お腹をこわしたらウイスキーってのがあった。でもね、結局は一時しのぎで、普通のお通じの次は、やっぱり普通じゃないんだよね。これって、酒飲みの一時療法で、何の役にも立っていない。つまり、ウイスキーのようなアルコール度数の強い酒を飲むことで、カラダが温まる。すると、腸が活発になって腸の脱水機能も順調。でも、アルコールが腸に達すると、やっぱり腸も困るんでしょう。それで結局、お腹壊した状態に戻るのだと思う。本当に、酒飲みはお馬鹿ですね。

で、妻のお腹の調子悪さは、夕方前まで続いた。とっくに正露丸は飲んでいるんだけど。夕食は、お腹が減っているんだけど、食べられないから横になると言う。私ひとりで食べることとなった。陸だけが私の横にいます。親子丼の他に、鮭の焼いたのがあるからね。妻のお腹の原因はストレスだという。さらに、ストレスの原因は私だという。確かにそうかもしれない。いや、そうなんだろう。気持ちはわかるんだけどね。10時過ぎになって、妻はひとりで半分ほどの夕食を食べた。鮭も半分だけ食べたそうな。陸が横にいたけどね。陸は、いっぱい鮭をもらえたんだねえ。良かったねえ。妻のストレスは、私次第か。困ったなあ。ま、とりあえず明日です。