さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

銀座でDVD映画が500円。

2006-09-05 23:41:45 | Weblog
大通りに面した、三越の向かいの文教堂で販売していました。500円は安い。その代わりちょっと古い映画ですが、でもいずれも名作。シャレード、ローマの休日、誰がために鐘は鳴る、とか。

20年位前ですが、レーザーディスクを買ったとき、映画なんか1枚だいたい7800円から9800円だったんですから。わー、高かった。ビデオでも、同じような値段でしたね。私はソニーのベータ派でしたから、売ってないし、めったとレンタルもない。遠い昔です。

それからDVDになって、最近はお買得な1500円やら、2500円ものが登場したと思えば、500円ですか。とてつもなく価格破壊が起こる時代ですね。これを考えれば、ツタヤのレンタル、380円はちょっと高いと思いませんか。ツタヤも今や、独占状態ですから、価格設定が主導できるわけですね。出てこい、100円レンタル専門店。と言いたくなります。

でも映画の録画再生方式も、いずれはハイビジョン、つまり1920×1080ピクセルのハイビジョン方式に移行していく過渡期なんですね。私の液晶テレビだって、ぜいぜい720×480ピクセルくらいのものですから。

次世代DVDはどうなるのか。ソニー、松下のブルーレイか、東芝、サンヨーのHD-DVDか。もう東芝は発売してるんですね。HD-DVDレコーダー、なんと39万8000円。ハードディスクが1テラバイト。容量も凄いけど、値段も高い。録画130時間分。そんなに溜めて、いつ見るんだよって感じ。

とにかく、時代の行く末が、楽しみですね。次世代DVDレコーダー、10万円を切らないと買わないからね。レンタルも安くしてよね。ツタヤ高いから。私は会員になってない。というか継続しなかったのです。

銀座の路上で、ちょっと一服。

2006-09-05 12:40:34 | Weblog
久しぶりに銀座に来ました。残暑が強く、とても暑い日。昨日ですけど。銀座の大通りには、ちゃんと灰皿があって、もちろん歩行喫煙は禁止、とうぜんポイ捨てはもってのほか。ここは私のような喫煙者にとって、ホッと和む場所です。

歩道に、吸い殻は落ちてはいません。タバコを吸う人は、みなが灰皿の場所に来て、立って吸い、灰皿に灰を落とし、吸い殻を入れて、立ち去ります。当然ですが。タバコを吸いながら通りを眺めていると、この通りは歩道と車道の間を隔てるもの、柵とかがないのですね。だから道路がすっきりと見えます。

さらに見ていると、電信柱や電線がありません。すべて地下に埋設しているのでしょう。 街灯や建物がすっきり見えます。ましてや、空もスッキリです。すべての街や通りもこうすれば、きれいに見えます。電信柱って、結構ジャマですから。

杉並なんて、どの通りから見る空も、電信柱や電線で、絡みついているようです。30年前の学生時代ですが、鳥取大学を訪れたことがあります。真新しい校舎が、すっきりと見えました。そこに通う友達が「すっきりしてるやろ、電線とかみんな地下に埋設してんねん。だから、電信柱が一本もない」と。30年前にできたことを、いまだに東京ではできないのですね。

まあさておいて、銀座は、さすが、大人の街。人も、マナーも、通りも、整然としています。雑居ビルが多いのが、ちょっときになりますが。人は多いですが、雑然とはしていません。だから、集まる人も店も、独特のステイタスがあるのですね。

私もたまーに、銀座に来ます。それはアップルストアがあるから。聞きたいことを、ため込んでここへ来ます。昨日も、ついでに立ち寄りました。アップルストア前の通りにも、灰皿があります。