さんでんじです。

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銀座の路上で、ちょっと一服。

2006-09-05 12:40:34 | Weblog
久しぶりに銀座に来ました。残暑が強く、とても暑い日。昨日ですけど。銀座の大通りには、ちゃんと灰皿があって、もちろん歩行喫煙は禁止、とうぜんポイ捨てはもってのほか。ここは私のような喫煙者にとって、ホッと和む場所です。

歩道に、吸い殻は落ちてはいません。タバコを吸う人は、みなが灰皿の場所に来て、立って吸い、灰皿に灰を落とし、吸い殻を入れて、立ち去ります。当然ですが。タバコを吸いながら通りを眺めていると、この通りは歩道と車道の間を隔てるもの、柵とかがないのですね。だから道路がすっきりと見えます。

さらに見ていると、電信柱や電線がありません。すべて地下に埋設しているのでしょう。 街灯や建物がすっきり見えます。ましてや、空もスッキリです。すべての街や通りもこうすれば、きれいに見えます。電信柱って、結構ジャマですから。

杉並なんて、どの通りから見る空も、電信柱や電線で、絡みついているようです。30年前の学生時代ですが、鳥取大学を訪れたことがあります。真新しい校舎が、すっきりと見えました。そこに通う友達が「すっきりしてるやろ、電線とかみんな地下に埋設してんねん。だから、電信柱が一本もない」と。30年前にできたことを、いまだに東京ではできないのですね。

まあさておいて、銀座は、さすが、大人の街。人も、マナーも、通りも、整然としています。雑居ビルが多いのが、ちょっときになりますが。人は多いですが、雑然とはしていません。だから、集まる人も店も、独特のステイタスがあるのですね。

私もたまーに、銀座に来ます。それはアップルストアがあるから。聞きたいことを、ため込んでここへ来ます。昨日も、ついでに立ち寄りました。アップルストア前の通りにも、灰皿があります。

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