懐かしのパンフ、第二弾!!行きます。
ちょっと古めの3連発!行きたいと思います。
「ドクトル・ジバゴ」!!
1965年の映画、監督は大作ならこの人!というデビッド・リーン。やっぱり、長い、でかい、壮大と言うのを撮らせたら、この人でしょう、と言う監督さんです。
なんとこの映画、京都で見たと言う。姉が京都にいたとき、しょっちゅう遊びに行ってたのですが、その時寺めぐりも飽きて、四条の映画館でかかってたやつ。うーん、高校一年くらいだから、30数年前です。4時間級の映画を映画館で見るのは、当然初めて。
自分は大丈夫なんだろうか?と思ったのも杞憂でありまして、全編ちょっとたりとも目を離せませんでした。オマー・シャリフって、ロシア人?と、素直に思ってた自分が可愛い。サー・アレック・ギネスもロシア人?みたいな。
テーマ曲もよかったですね。バラライカの音色に、ジェラルディん・チャップリンの可愛さが印象的でした。
お次は「愛と哀しみのボレロ」
1981年ですから、ちょっとあたらしめですが、なんか古さを感じるのはなぜ??
クロード・ルルーシュ監督渾身の一作です。
40年くらいの歴史をたどっていくのですが、同じ人が年代をたがえて再度出てきたり、とんとんと年が進んでいくんで、ときどき置いて行かれるのですが、何と言っても「ボレロ」をたっぷりと堪能できるのと、ジョルジュ・ドンですなああ。もう彼に尽きます!!
これぞスクリーンで見たい映画の筆頭。素晴らしいです。あ、こちらにも出ていた、ジェラルディン。
さて、最後に控えますは
「山猫」
あたし的ヴィスコンティ作品の一番かな。。。いや、「ルードヴィヒ」かなあ。甲乙つけがたいのですが、とにかくバート・ランカスターがお見事。まだ若かったのに、抜擢されて、それでいて十分その期待にこたえた最高の演技が見れます。
そして、いい男!と言えば、アラン・ドロンでしょう。途中から片目になるのですが、それすらハンサムすぎて、片目でちょうどいいくらい。素晴らしいです。
圧巻は、舞踏会のシーン。大仰で、豪華過ぎて、絢爛で、退廃的。どこも切れない一つ一つのシーンが、本当に素晴らしい。
てなことで、ちょっと古めの三作品を並べてみました。
ちょっと古めの3連発!行きたいと思います。
「ドクトル・ジバゴ」!!
1965年の映画、監督は大作ならこの人!というデビッド・リーン。やっぱり、長い、でかい、壮大と言うのを撮らせたら、この人でしょう、と言う監督さんです。
なんとこの映画、京都で見たと言う。姉が京都にいたとき、しょっちゅう遊びに行ってたのですが、その時寺めぐりも飽きて、四条の映画館でかかってたやつ。うーん、高校一年くらいだから、30数年前です。4時間級の映画を映画館で見るのは、当然初めて。
自分は大丈夫なんだろうか?と思ったのも杞憂でありまして、全編ちょっとたりとも目を離せませんでした。オマー・シャリフって、ロシア人?と、素直に思ってた自分が可愛い。サー・アレック・ギネスもロシア人?みたいな。
テーマ曲もよかったですね。バラライカの音色に、ジェラルディん・チャップリンの可愛さが印象的でした。
お次は「愛と哀しみのボレロ」
1981年ですから、ちょっとあたらしめですが、なんか古さを感じるのはなぜ??
クロード・ルルーシュ監督渾身の一作です。
40年くらいの歴史をたどっていくのですが、同じ人が年代をたがえて再度出てきたり、とんとんと年が進んでいくんで、ときどき置いて行かれるのですが、何と言っても「ボレロ」をたっぷりと堪能できるのと、ジョルジュ・ドンですなああ。もう彼に尽きます!!
これぞスクリーンで見たい映画の筆頭。素晴らしいです。あ、こちらにも出ていた、ジェラルディン。
さて、最後に控えますは
「山猫」
あたし的ヴィスコンティ作品の一番かな。。。いや、「ルードヴィヒ」かなあ。甲乙つけがたいのですが、とにかくバート・ランカスターがお見事。まだ若かったのに、抜擢されて、それでいて十分その期待にこたえた最高の演技が見れます。
そして、いい男!と言えば、アラン・ドロンでしょう。途中から片目になるのですが、それすらハンサムすぎて、片目でちょうどいいくらい。素晴らしいです。
圧巻は、舞踏会のシーン。大仰で、豪華過ぎて、絢爛で、退廃的。どこも切れない一つ一つのシーンが、本当に素晴らしい。
てなことで、ちょっと古めの三作品を並べてみました。
おそらくこれは有楽町か、渋谷で観たと思うのですが、姉と行ったので、
どちらかが購入したのでしょう。
アラン・ドロン、バート・ランカスター、素敵でした!!
正統派二枚目だけじゃなく、魅力的な悪役俳優ではジェームズ・コバーンとバート・ランカスターが好きでした~。
ちょっとワルイところがそそられたんでしたね~(笑)
パンフ自体も中身がすごく古臭いんですよね。
まあ、中身なんかどうでもよくて、これをあのとき見た!と言うのが、とっても大事な思い出です。
「山猫」のバート・ランカスターは、最高ですよね。
これ見てから、空中ブランコ見て、「ひええーーーー」と思った覚えが。
晩年の「フィールド・オブ・ドリームス」も印象深いです。
ジェームズ・コバーン!!いいですねえ。
「荒野の七人」とか、えらくカッコよかったです。
「大脱走」も素敵でしたね。さりげなく生き残る班だったのよね。