本は発刊のときに読了。『ガリレオ』は見たことなし。言うとみんなにブーイングされるのだが、福山某に何の思い入れもなし。
なので、ものすごく冷静に見れたような気がする。
で、感想。
松雪泰子、きれいすぎ。もとからきれいな女優さんでしたが、最近突き抜けてきれい。やっぱ佐賀出身がばれてからですよ。ってそれは冗談ですが、「DMC」のぶっ飛んだ女社長もやれれば、こういう薄幸の女性もぴったり。
あんな人が弁当屋さんやってたら、だれでも通いそう・・・。そう、そこなのです。あまりにきれいすぎて、アパートの隣の部屋にいたり、裏道の弁当屋さんなんかしてるのが、なんかシュールに感じるほど。もうちょっとくたびれたおばさんでもよかったかなぁ、と言うのが率直な印象。いや、女性を見て目の保養ができるのはいいことです。
福山君って、おっきいんですね。いつも大きく見える堤真一が、やけにちっちゃく見える。くたびれた男が見事。がっちりした人が、小さく、しょぼくれて、影が薄くさえ見えた。
さまざま言いたいことはあれど、堤真一がお見事で、全部掻き消えてしまったほど。今まで見た中で、一番すごい堤真一だった。
東野圭吾の本の映画化って、知られすぎてて難しく、本の持つ雰囲気が伝わらないものがあるのだが、これはストレートに描いたのではと思うが、やはり役者の力量が大きいのかも。
◎◎◎○
『容疑者Xの献身』
監督 西谷弘
出演 福山雅治 柴咲コウ 北村一輝 ダンカン 長塚圭史 金澤美穂 益岡徹 林泰文 渡辺いっけい 品川祐 真矢みき 松雪泰子 堤真一
なので、ものすごく冷静に見れたような気がする。
で、感想。
松雪泰子、きれいすぎ。もとからきれいな女優さんでしたが、最近突き抜けてきれい。やっぱ佐賀出身がばれてからですよ。ってそれは冗談ですが、「DMC」のぶっ飛んだ女社長もやれれば、こういう薄幸の女性もぴったり。
あんな人が弁当屋さんやってたら、だれでも通いそう・・・。そう、そこなのです。あまりにきれいすぎて、アパートの隣の部屋にいたり、裏道の弁当屋さんなんかしてるのが、なんかシュールに感じるほど。もうちょっとくたびれたおばさんでもよかったかなぁ、と言うのが率直な印象。いや、女性を見て目の保養ができるのはいいことです。
福山君って、おっきいんですね。いつも大きく見える堤真一が、やけにちっちゃく見える。くたびれた男が見事。がっちりした人が、小さく、しょぼくれて、影が薄くさえ見えた。
さまざま言いたいことはあれど、堤真一がお見事で、全部掻き消えてしまったほど。今まで見た中で、一番すごい堤真一だった。
東野圭吾の本の映画化って、知られすぎてて難しく、本の持つ雰囲気が伝わらないものがあるのだが、これはストレートに描いたのではと思うが、やはり役者の力量が大きいのかも。
◎◎◎○
『容疑者Xの献身』
監督 西谷弘
出演 福山雅治 柴咲コウ 北村一輝 ダンカン 長塚圭史 金澤美穂 益岡徹 林泰文 渡辺いっけい 品川祐 真矢みき 松雪泰子 堤真一
>『ガリレオ』は見たことなし。
>言うとみんなにブーイングされるのだが、福山某に何の思い入れもなし。
これ,私もみんな当てはまります。そして
堤さんの演技に脱帽したのも同じ!
福山さんって,「福山さん」以外のキャラになれない人なのかな?
二枚目以外の表情がなかったな~
松雪さんは薄幸そうな美しさがよかった。
柴崎コウはいなくてもいいキャラだわ~。
コレはもお、堤・松雪主演の映画だったと
思いますよ。福山は助演。柴咲はチョイ役…(^^;。
まあシリーズ物ですから、この設定は、仕方ないん
でしょうね。予想外に重い1本でした。
もしかしたら、堤さんの演技の引き立て役?
コンなこと言ったら、また怒られるわ。
本当に堤真一には見せられました。
柴崎コウちゃんは、浮いてましたね。
堤真一に本当に脱帽でした。
本とかなり近いテイストで、作り方にも納得でした。
どちらかと言うと、福山君のスクリーンを観たいってくらいだけ・・・。
まさか、堤さんがあそこまでだとは。。
あの猫背で冴えない彼を観てたら
役者はかっこよくも、悪くも、なんでもできるんだなぁ~~って。。。
でも、福山人気で集めて映画の内容で見せる。。
さすがにSMAPとかでは、ここまで脇にはおいておけないでしょうから、これは正解だと思います。
そうそう。そこを忘れちゃいけない。
とにかく、堤真一に尽きましたね。
予告で、石神をやるんだと分かっていたのですが、内心、「えーー・・」と思っていたのですが、そんなんすぐに吹っ飛びました。
おっきい人があんだけ小さく見える。なんか凄みを感じた。
前に「マシニスト」見たときに、クリスチャン・べイルが実際ものすごく痩せて、それが評価されてましたけど、あの時思ったのが、実際痩せて見せるんじゃなくて、演技でやせたように見せるのが役者の真骨頂じゃないかと。
全然関係ないけど。そんなことを思い出しました。
堤さんが良かったですよね~
この映画はそれに尽きると思います。
私も原作を読んでいて、実はあまり好きな話ではなかったのですが(汗)、映画には思いっきり涙しました(照)
松雪さんは綺麗過ぎましたが、やっぱり上手かったと思います。
福山さん、柴咲さんは、堤&松雪の演技に少々霞んじゃったかも・・・
彼じゃなかったら、こんなに見せる映画にはならなかったと思います。本のとおりだと、ダルマさんみたいなやつですからねぇ。
松雪泰子は、くたびれててもきれいすぎました。
役者の本領を見たような気がしますわ。
これはやはり、堤・松雪さんが頑張って凄い存在感を出してました。
いいですね、邦画♪
男の殉愛、男の友情、にやられました
何といっても堤&松雪のうまさでしたね。
役者のすごさも感じさせました。