昭和2年、1927年築。宗兵蔵。
あちこちにあるレリーフや飾りが楽しい小学校でした。小学校初の室内プールがあったそうです。
昭和2年、1927年築。宗兵蔵。
あちこちにあるレリーフや飾りが楽しい小学校でした。小学校初の室内プールがあったそうです。
明治44年、1911年築。河合浩蔵。
火力発電所を再生した建物。当時は送電距離が短かったため、都市部に発電所が建てられていました。この角度から見ると、やはりモリタ製作所に似てますね。
大正14年築。
高架工事が進んだために、一時は保存も検討されたようですが、無くなってしまいました。
洋風のかわいい駅でした。
大正6年築の大阪農工銀行を、昭和4年に国枝博によって改造されたものだそうです。
今は更に外壁復元？されて新しい建物になっていますね。低層ビルは遅かれ早かれ何らかの改変が待っている、と云うことかも知れません。
明治20年ごろ築。
1987年10月撮影。この後すぐに解体されました。大阪でも最古級の洋館でしたが。移築保存が当然だったと思いますがね。中々そうはならないですね。
明治44年。
明治かあ。古いですね。とことこ走る電車もかわいいし。川も多少綺麗になって来てるのかな。
昭和8年築。岡田建築事務所。
撮影時には、すでに解体工事が開始されていて、国会議事堂に似た塔屋部分が見えるだけでした。地下には喫茶店もあったらしいです。
昭和7年築。葛野建築事務所。
もうちょっと良く見ておけば良かったですね。
1988年12月30日撮影
大正10年ころ。
ステンドグラスの綺麗な駅舎。高架化工事が進んでますが、移築保存が決まっているそうです。
明治10年築。
白亜の木造灯台で、よく今まで残っていたと感心します。
昭和3年、1928年築。片岡建築事務所。
昔からの薬の町、道修町。古い建物もだんだん減ってますね。こちらは健在。
昭和9年、1934年築。
モダンシティふたたびに設計者の話があって、増田清の設計で、山中ビルも作品とのことです。
玄関両脇のねじれ柱が良いです。撮影者も写ってますね。
大正元年、1912年築。河合浩蔵。
中之島のオフィス街の真ん中に、このような洋館があったなんて、今考えても不思議です。
でも、今もあれば大阪の心意気を示せたかも知れませんね。
昭和10年、1935年築。
銭湯として営業されている時に来たかったですね。今は駐車場です。
昭和8年、1933年築。
建物どころか、この辺り一帯がすっかり様子が変わりました。銀行名も含めてですが。阪堺電車だけかな、変わらないのは。
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