日常散策

日々の記録とその他のこと

上海、たべもの編! 2

2011年03月31日 | よしなごと



 蘇州ツアーについていた、昼のごはんです。中華三昧なんですが、食べきれません。




 こちらは南京路でふらっと入ったお店です。肉汁じゅわっでとっても美味でした。生のチンタオビールもあり。度数は低しです。

 また、行きたい上海です。
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上海、たべもの編! 1

2011年03月30日 | よしなごと



 上海にも当然スーパーもあって、パック詰めもあるのでしょうが、町中の普通の店ではこんな感じで山盛りで売ってます。日本も変に手間をかけずにすれば良いのにね。




 こちらは連れて行かれた、お茶の販売店です。実演してくれてジャスミン茶などを買ってもらう仕掛けです。大連でもあったなあ。

○1000万倍ではなくて、10万倍だったとか。。これって吹っかけ商法?五十歩百歩だと思いますが。しかし、次から次に難題が降りかかります。水素爆発からスタートでしたが、どっかの解説者は「あれは爆発弁で、計画通り
やったはず。」とか言ってましたが、うそばっかりでした。
 問題の原子炉は4つ並んでいるので、全部を何とかしないといけませんが、とうとうプルトニウムが流出。でも、通常の土壌に含まれているのと変わらないレベルと云いながら、原子炉から出たと云う。原子炉を冷やすしかないようですが、こんどは汚染された水もれで海にもれるとか。もう、打つ手だてはあるのでしょうか。
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南京路からフランス租界へ 12 桃江路、東平路 帰国

2011年03月29日 | 町あるき





 フランス租界廻りも空港へ行く時間が近づいて来たので、そろそろ終了です。
 アメリカ領事館近くの桃江路、東平路を通ります。




 ちょっとしゃれた雑貨店などがあって、京都で云えば北山通りみたいな感じです。



 帰国。ラピードに乗って帰宅です。
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南京路からフランス租界へ 11 瑞金賓館

2011年03月28日 | 近代建築



 瑞金賓館の3号館へ行きます。ここには庭に面してカフェがあります。散歩の休憩には良いです。
 建物はこの敷地の持ち主だったモリス一族の居宅で、1932年の建築です。食堂にはステンドグラスもありましたが、ちらっとしか見れず。






 上の写真は、モリスさんの住居で1917年の建築です。1号館。
 下の写真は、同じ建物を廻り込んで見たものです。



 こちらは、2号館です。カフェバーなどがあるそうです。これ以外に三井財閥が1936年に建てた4号館がありますが改装中でした。中庭も改装工事中で将来はどう云った姿になるのか楽しみです。
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BREAKING NEWS 八千代館

2011年03月27日 | 近代建築



 久しぶりに新京極に行って、映画館の八千代館はどうなっているのか、とのぞいてみました。
 昭和元年築の映画館は、WEGOになっていました。衣類の販売店です。






 2階へ上がる階段とスクリーンを見たところです。これはこれで面白いかもしれません。
 しかし、映画館は減りましたね。

○原発。とうとう通常の1000万倍の放射性物質もれが明らかにされて、原子炉自体の損傷がほぼ確実になったようです。
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南京路からフランス租界へ 10 国泰電影院

2011年03月26日 | 近代建築
 錦江飯店からすぐにある国泰電影院(キャセイ・シアター)です。1936年の建築。2003年に改装。
 かっこ良い映画館が残ってます。
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南京路からフランス租界へ 9 錦江飯店

2011年03月25日 | 近代建築





 ガーデン上海の向かいにあるのが錦江飯店です。ここも田中角栄さんが泊まった高級ホテルで、サッスーン財閥により建てられました。
 上の写真、正面の建物が錦北楼(キャセイ・マンション)で1929年築。外国人の長期滞在用マンションとして建てられました。左の低層の建物が1934年築で、中流外国人向けのマンションでした。右手の建物はホールですが、これは1998年の新しい建物です。
 下の写真は、錦北楼の玄関を入った階段です。






 上の写真がマンションのアップです。1階は商店となっています。
 下の写真が貴賓楼(グローヴナー・ハウス)で、1934年の建築。アール・デコ、スカイスクレーパーです。実物はもっと高く見えます。

 こんな建築群がぐるっと廻りに建ってます。宿泊は1万円ちょっとなので、機会があればってことですね。



 
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南京路からフランス租界へ 8 途中のたてもの1

2011年03月24日 | 町あるき



 フランス租界は、かつてのクラブや邸宅が多く残されていますが、途中の街路をつくる建物も興味深いものが多く残っています。




 どちらも煉瓦造りのようですが、路地を入ると良いとは思いますが、時間がないです。
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南京路からフランス租界へ 7 花園飯店

2011年03月23日 | 近代建築



 オークラ・ガーデン上海(花園飯店)です。正面の建物は旧フランス・クラブで、1926年築。とにかく豪華です。宿泊も2755元からとやはり高級です。






 玄関ロビーから2階ホールへ上がると、柱の上部には裸婦のレリーフがあります。
 下の写真は、通りに面した玄関ホールを飾る装飾です。アール・デコですね。
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南京路からフランス租界へ 6 衡山馬勒別墅飯店

2011年03月22日 | 近代建築



 タクシーで衡山馬勒別墅飯店に着きました。旧馬勒邸は1938年の竣工で、施主は競馬で大儲けした方だそうです。




 施主のマーラーさんが娘の夢をかなえるため、アンデルセン童話の世界を再現したとか。外観デザインはおとぎの国の建物です。






 内部も綺麗に修復されています。サンルームもとても素敵で良い感じです。庭に、銀座なんとかと云うレストランもありました。宿泊は1000元程度なので、日本のそこそこのホテルよりもリーズナブルかも知れません。  
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南京路からフランス租界へ 5

2011年03月21日 | 近代建築
 さて、フランス租界方面へ歩いて行こうと思っていましたが、何だか遠い感じでしたので、タクシーに乗車しました。
 乗ったところ、日本人に慣れた運転手さんで、日本語で応対。
 途中に気になる一角が目に入ります。
 撮影したのがこれです。何の建物なんでしょうか。これだけでもすごいです。一帯は更地になっていましたので、この建物はひょっとしたら残されるのかも知れません。

○10年ほど前に福島、仙台、石巻に行きました。
 かんけい丸さんやカトリック教会がどうなっているのか、と思っていましたら震災被害のホームページがあって、かんけい丸さんカトリック教会の写真(拡大すると左奥に見えます。)がありました。建物は残っていますが、かなりの被害には違いありません。

○原発。黒煙かあ。
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南京路からフランス租界へ 4 苔聖園酒家、上海市第一百貨店、金門大酒店

2011年03月20日 | 町あるき



 国際飯店を入ったところにある苔聖園酒家の建物。調べると1924年築とされていました。有名なレストランのようです。




 上海市第一百貨店で1934年築です。国営の百貨店ですね。中は日本と変わりません。 




 金門大酒店(パシフィックホテル)です。1926年築。宿泊は30元程度で出来るようです。時間がなく、残念ながら中には入ってません。豪華らしいです。
 それにしても良く残ってます。
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南京路からフランス租界へ 3 パーク・ホテル

2011年03月19日 | 近代建築
 グランド・シアターの並びに建つパーク・ホテル(国際飯店)1933年築です。映画館と同じL・ヒューデックです。屋上のあたりなどアール・デコだあ、と感激です。

○原発。。ビッグイシューの最新号を買うおばちゃんと立ち話。「怖いわあ。。」
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南京路からフランス租界へ 2 グランド・シアター

2011年03月18日 | 近代建築



 1934年竣工のグランド・シアター(大光明電院)です。L・ヒューデック設計。
 ツーリストを上映中。






 手すりにグリル。アール・デコです。




 階段を上がった2階のホールです。映画を見るぞって感じでしょう。
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南京路からフランス租界へ 1 上海美術館

2011年03月17日 | 町あるき



 中国の現代美術を所蔵する上海美術館は、かつての競馬場のクラブハウスで、1933年に建てられました。




 玄関ホールです。
 入場料は20元ですが、ここで初めて中国人民的応対に遭遇しました。。まだ、あったのね。

○原発。。何だかもう、打つ手が限られて来た感じです。でも祈るしかないんですね。
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